大相撲名古屋場所 七日目 ▽北の富士語る(2)大関昇進

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この番組のまとめ

何かなかったですか?北の富士一門にね佐田の山さんも大関栃ノ海さんも大関栃光関も大関、いたからね。 各地で熱中症に警戒が必要で特に豪雨の被災地では避難所での生活など豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町では31歳から86歳までの男女合わせて11人が安倍総理大臣は今回の豪雨災害に伴う視察の際に股関節を痛め医師から数日の間、安静にするよう診断を受けたことからあす予定していた広島県の被災地の視察を取りやめることになりました。

その結果、右足の股関節周囲炎と診断され医師からは日常の行動には支障がなく特段の治療は必要ないものの数日間、できるだけ股関節を動かさず安静にするよう診断を受けたということです。 対する隠岐の海は今場所西の14枚目という番付。 向正面は琴勇輝と同じ佐渡ヶ嶽部屋付きの親方元小結琴稲妻の粂川親方です。 琴勇輝が今場所だいぶ調子がよさそうですね。 同じ佐渡ヶ嶽部屋の今場所の新入幕、琴恵光に水をつけます。 土俵上は今場所、新入幕の琴恵光2勝4敗。 琴恵光は初土俵から11年余りかけてうれしい新入幕をつかみました。

残念ながら5勝1敗の栃ノ心がきょうから休場ということで対戦相手の正代が不戦勝となりました。 初土俵から新入幕まで9年半でしたね。 初土俵から11年半かけて新三役になりましたね。 粂川なかなか押し相撲難しかったんですがベースは押すことですからそういう気持ちで稽古をしておかげさまでということですね。 土俵上は栃煌山、4勝2敗竜電、3勝3敗です。 栃煌山は右四つです。 寄り切りました栃煌山の勝ち。 やはり中に入っては栃煌山のほうが上手です。 中にぐいぐいと入っていく力強さの栃煌山。

舞の海春日野部屋に出稽古に行っていますね。 立ち合い、変化したり猫だましにを稽古場でやっても叱られたことはありませんでした。 稽古場でも本場所でもやりました。 稽古場の中でかわず掛けの稽古を新弟子たちにさせるということもありました。

この意味は、阿武咲いわく負けられないという気持ちではなくどうですか?挑戦者たれ。 阿武咲はけがもあって3横綱がすべて休場そしてきょうから新大関の栃ノ心が休場ということでここから先は優勝争いとともに一番一番猛暑の中、足を運んでくださるとお客さんに喜んでもらえるような相撲を取ってほしいものです。 激しい相撲が見られるか阿武咲と豊山。 舞の海調子を崩して膝の痛みがあるのかなと思っていたんですがここ2番は気迫がある相撲を取っていましたね、阿武咲。 組み止めて形勢逆転するかと思いましたが攻め続けたのは千代大龍です。

名古屋場所は視聴者の皆さんからメッセージを毎年いただいていますが石川県の40代の女性です。 舞の海遠藤は今場所チャンスですね。 気象庁は特に豪雨の被災地ではより熱中症のリスクが高まっているとして水分や塩分の補給をふだん以上にこまめに行うなど、できるかぎりの対策を取るよう呼びかけています。 一方、気温の上昇に伴って大気の福岡県大刀洗町で川に架かる鉄筋コンクリート製の橋が車で通りかかった人から警察に通報がありました。 吉田再び愛知県体育館です。

その中でただ1人勝ちっぱなしは御嶽海です。 御嶽海と琴奨菊との対戦ですが8対4と御嶽海のほうがリードしていますが春場所は琴奨菊が勝っています。 実況御嶽海残した。 吉田琴奨菊は今場所2勝4敗です。 御嶽海としては右が入ると先手。 逆に琴奨菊の左が入れば御嶽海の動きを封じるということです。 ただ1人の勝ちっぱなし、御嶽海。 向正面は元小結琴稲妻の粂川親方ようやく今場所、千代翔馬らしい相撲が見られた感じですね。

千代の国としても確かにあすが御嶽海戦です。 今場所は西の2枚目新三役も目指そうかという名古屋場所です。 土俵下には御嶽海。 きょうの対戦相手琴奨菊が入場してきています。 昨年より御嶽海応援団を結成ことしは会員が3回に分けて応援します。 私は十日目の担当頑張れ!御嶽海の横断幕を掲げて2階席から応援します。 長野県人会の皆さんがそれぞれ3回に分けてこの会場を訪れる長野県人会の皆さんだけではなくて応援に応えて大きな花を咲かせることができるか御嶽海、6戦全勝です。

この御嶽海。 御嶽海、攻める。 寄り切り御嶽海、7連勝。 左四つではありませんでしたけども上手をしっかりと引いてすぐに出ました、御嶽海に攻めの速さが目立つ御嶽海、名古屋場所です。 満員の拍手と歓声を浴びながら7連勝の勝ち名乗り、御嶽海です。 一瞬、御嶽海もろ差しになっていますね。 舞の海終盤になるとこうしてはいられないと負け越してしまうということで気持ちを切り替えて、また勝負が決まるまでの数十秒間の集中力というのは相当高いと思うんですね。

春日野親方は痛みと腫れが治まれば本人は出場したがっているということで再出場の可能性も残されているということです。 勝負審判の親方は黒紋付きにはかま膝かけがあるんですが全身、汗びっしょりになります。 今場所は極端にいうと前にはじくようなあたりではなくで思い切ってかち上げにいったつもりなんですがその力が100%相手に伝わっていないんじゃないかなと思います。 対戦相手は阿炎です。 先場所は白鵬を破り今場所は鶴竜を破って2場所連続の金星です。

もう1人の大関豪栄道4勝2敗ですがきょうの対戦相手は貴景勝です。 豪栄道は序盤から2敗しました。 豪栄道は優勝争いに加わっていくためにはこういうところで取りこぼさないように相撲を取らなければいけませんね。 豪栄道3敗目。 舞の海豪栄道としては待っていると押し込まれるのが嫌ですからパチンパチンとあたりながら様子を見ていたんですね。 きょうは立ち合いから様子を豪栄道がすべきだったですね。 豪栄道は上体だけが前につんのめっていきますね。