ニュースウオッチ9▽豪雨被災地から有馬報告▽トランプ・プーチンが急接近?

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この番組のまとめ

そしてさらに、奥見ますと、1階部分の半分より上の所まで、土砂が堆積しているのが分かりま子どもたちの遊び場だったグラウンドは、一変しました。 さらに海堀教授は、複数の水の通り道がある小屋浦地区の地形の特徴が、被害を拡大させたのではないかと指摘します。 ジャングルジム、子どものおもちゃとか、それぞれの家庭を支えていた大事なものが、今は災害ごみとして積み上げられていました。 この大量のごみに、自治体などによる回収作業が追いつかず、交通の妨げになっています。 真備町で経営する店が浸水した、小野宗次さんです。

5人のボランティアが、家財道具を運び出しました。 倉敷市内の体育館に設けられた、ボランティアセンター。 ボランティアの手が届かない中で、出会ったのは、地域で助け合おうとする人たちの姿です。 ボランティア?撤去作業がなかなか進まない住宅街。 倉敷市には、少なくとも延べ5000人以上のボランティアが訪れました。 ボランティアの皆さんだけではなくて、みずから被災した方も、自分たちの町をなんとか生き返らせたい、元に戻したいという思いで、本当に頑張ってらっしゃるんですね。

かねてからロシアとの関係改善を目指してきたトランプ大統領。 トランプ政権はEUからの輸入品に対し輸入制限措置を取り、前のオバマ政権がヨーロッパと連携して非難してきたロシアによるなっています。 そのロシア包囲網を切り崩すため、NATOの加盟国に対し、アメリカへの依存をやめるよう、繰り返し呼びかけてきました。 では、トランプ大統領のロシア接近がもたらすものとは一体何か。

日中の最高気温は、岐阜県内のほかにも群馬県伊勢崎市で38度8分、京都市で38度5分、名古屋市でも38度ちょうどなどと、各地で猛暑日となりました。 さらに、三重県亀山市でも70代の男性が熱中症の疑いで病院へ搬送されましたが、心肺停止の状態だということです。 まずこの、夏の暑さをもたらす太平洋高気圧が、例年よりも早んですね。 このチベット高気圧が、太平洋高気圧の上空から、上から押さえつけている状況なんですね。

2回目の優勝を狙うフランスは、相手のオウンゴールを誘って、フランスが先制します。 その10分後、今度はクロアチアのフリーキック。 まだチャンスがある、クロアチア。 ペナルティーキックを、グリーズマンが決めて、フランスリードで前半を終えます。 後半はフランスの若手が躍動して、まず25歳のポグバ。 試合終了!フランス、クロアチアを4対2で破りました。 フランスが自国開催だった1998年以来、5大会ぶり2回目の優勝となりました。 フランスは強かった。 クロアチアの32歳、モドリッチ。