太平洋に面しているこちら、千葉県の旭市です。 こちら、九十九里浜が。 そうか、まるで九十九里浜に面した、旭市ですね。 九十九里浜ですね。 海辺の一角では、夏の海を一層盛り上げるイベント、あさひ砂の彫刻美術展が開かれています。 日本や海外で活躍するプロの芸術家をはじめ、地元のアマチュアグループが手がけた大小25基の作品が展示されています。 こちらは愛知県のグループが制作した、戦国時代の武将の作品です。 そして、作品を美しく仕上げる秘密兵器があるそうなんです。
旭の海は親潮と黒潮がぶつかる海域のため、プランクトンが豊富で、大ぶりに育つんです。 宇都宮放送局から森岡由紀子さんです。 もう一つの見どころが、演目の進行に合わせて変化する舞台背景や、組み立て式の仕掛けなど、舞台の裏側です。 こちらは今月1日、舞台の組み立てを練習したときの様子です。 このように段取りよく組み替えて、役者が歩く舞台を完成させていくんです。 さらにこちら、このような舞台の制作や組み立て、当日の仕掛けなど、裏側のすべてを担うのが、若衆と呼ばれる男たちです。
そして那須烏山の魅力、ぜひ体感しにいっていただきうも午前中から各地で気温が35度以上の猛暑日になっています。 このあとも気温が上がり、日中の最高気温は前橋市と埼玉県熊谷市で39度、東京の都心と宇都宮市で36度、横浜市と水戸市で35度などと予想されています。