早く!!ウォール・ローゼに 巨人が!!本当です! 確かに足音が!ナナバさん全員いるか?500m南方より巨人が多数接近こっちに向かって歩いてきてる。 いいね?南方…から?壁が壊されたって事なのか…?あの巨人たちが林まで到達したら 一斉に離散する!それまでに104期と武装兵で構成した班を東西南北に分ける。
アルミン 何を考えてるの?あの壁ってさ…石のつなぎ目とか何かが剥がれた跡とかなかったからどうやって造ったのかわかんなかったんだけど巨人の硬化の能力で造ったんじゃないかな…。 ウォール・ローゼの状況がわからない以上彼は我々に同行し現状を見てもなお原則に従って口を閉ざし続けるのか自分の目で見て…自分に問うらしい…。 まだ巨人化の後遺症が…。 監視?その人物は今年調査兵団に入団したと聞いた。 失礼します! 104期調査兵サシャ・ブラウスです!え…。
行くぞ!!つかまるかよ!!このウスノロがぁ!!叩き切って刃を消耗しなくても…避けられたんじゃないの?扉がもう壊された!巨人が入ってきてる! 中に戻ってバリケード作って防いで!やる事はいつもと同じ生きているうちに最善を尽くせ! いいね了解!!巨人がどこまで来てるか見てくる!お前らは板でも棒でも何でもいいかき集めて持ってきてくれ!ライナー!オイ!待てよライナー! 待つんだ!いつも真っ先に 一番危険な役回り引き受けやがって… あいつ…。
私がその秘密を明かした時…くっ!!ユミル? 待って!!ユミル!!な… あの巨人は…。 クリスタお前は知っていたのか?ユミルが… 巨人だったって…。 ギアアアァァッ!!つまりあいつは… この世界の謎の一端を知っていたんだな。 あ…!!ギアアァァッ!!な 何だ まさか…塔が崩れる事気にしてるのかそうだよ…巨人の力を自分一人で逃げるために使う事もできたはず…。
もしライナーとベルトルトを見つけても彼らがアニの共謀者であってもなくてもうまく誘導して地下深く幽閉する必要がある。
第一・第二防衛線に巨人が現れなくなってから索敵を送っているのですがそれでも ほとんど巨人を見つけられなくなったそうです。 ピクシス司令!ん?おぉ エルヴィンか。 今回のところはまぁ残念だったかもしれんが…ミカサ!アルミン! エレンはどこミカサ 落ち着いて!動くんじゃない! まだケガの度合いがわからないだろ!ユミルもベルトルトとライナーに…。 あ…!エルヴィン団長!!憲兵団まで…。 エルヴィン団長間に合ったのですね!状況は変わりないか?はい。
そんでもってその後のクリスタなんだが…ありゃどう見ても俺に気があるよな?おい…。 実はクリスタはいつも俺に対して特別…。 だが クリスタ一人くらいなら俺たちで何とかできるかもしれない。 自分の僅かな命か…クリスタの未来か…選ぶのはお前だ。
うっ… あっ あぁぁ…!ああぁぁぁ~っ!!また憲兵が…!戦闘は目的ではない!何より奪い去る事を優先せよ!ギィヤァァアアアッ!!ライナーたちから逃げてきたのか やつはどこ行った何とか言って下さい! ユミル!!おい なんかしゃべれよ!ブス! 急いでんだよ!!ぼさっとすんな!! 追うぞ!!各班!!巨人を引き連れたままでいい!!私に付いてこい!エルヴィン…!! この悪魔め!!また俺たちをおとりにするつもりか!エレンが連れて行かれる…!!止まるな! 馬を使って追うぞ!!どんな手を使っても… 必ず…!ユミルゲホッ ゴ
彼女の悲鳴を聞けばすぐに体の傷は治せても悪魔の末裔が!!根絶やしにしてやる!!はぁっ!!うぅぅ…!総員撤退!!ウオオオォォォッ!!うわぁっ!!ライナーの野郎…!!巨人を投げてよこしやがった!!グオオオオオォッ!!おおーっ!!うおっ!!うぐっ…!うっ!! ぐっ うぅ…!!ハンネスさん!!らぁ!!ハハッ こんな事があるかなぁ お前ら!!見てろよ!お前らの母ちゃんの仇を!!俺がぶっ殺すところを!!あぁぁーっ!!ハンネスさん!!おっさんに続け!!うおうっ!!邪魔すんじゃねぇよ…クソッタレがあぁ!!グァッ! ギャッ