上越市の玄関口、上越妙高駅です。 訪ねたのは、雪室のコンビニです。 なんですか?雪室コンビニ?隣接するホテルの冷房として利用するため、ことしの2月に降った雪、およそ1500トンが貯められています。 こちらは明治時代に作られたという雪室を再現した模型です。 えっ?これ雪室?広さ250平方メートルの雪室の中には、上越市内で作られた食品を中心に、およそ20種類がずらり。 伊藤さんたちは雪室で貯蔵した食品の普及を進めるだけでなく、雪が食品に与える効果も研究しています。
こんな雪室推進プロジェクト。 いろいろな商品、ご紹介しているんですけれども、平成27年の冬に立ち上がったばかりなんですが、まだ3年たっていないのに、地元のお店、効果に期待して、たくさん商品を。 一定の温度、やっぱり冷蔵庫だと開けたり閉めたりで、温度が不安定になりますよね。 一番効果が分かるかもしれない。 おいしい雪室熟成商品を楽しめるだけでなく、いろんな雪あそびが楽しめるイベントが、来月18日、19日に行われます。
豆苗以外でもレタスやキノコ類で代用していただいても大丈夫です。 豆苗、ミニトマトを加えて、全体を混ぜ合わせます。 公立の小中学校で冷房が足りないなんていう話もありますけれども、みんなもう、雪の冷房で、こうして天然で涼しく過ごせて最高ですよね。