今日のゲストは なんと…もの忘れについて脳科学の見地から分かりやすく説明して頂きます。 今日のゲスト脳科学者の中野信子さんです。 危険ですか!?さあ 中野さんはですね「シリーズ 深読み読書会」に出てらっしゃるんですがそのお話を聞く前に今 VTRで脳の細胞 大人になってからも海馬って 記憶をつかさどる所でしょう?おっしゃるとおりです。 バスケット1個分の中からだったら簡単に 目当ての服が出せるけれどもタンスも 何さおもあってその中からお目当ての服をってなるとなかなか探せない。
例えば……っていうアウトプットの方法もある訳ですよね。 その方が 記憶の定着には非常に効果的です。 なので 新しく感じるっていう事を増やしていけば自分は この情報を知ってるけどこんな新鮮な見方もあるのか。 アルツハイマー型認知症になりにくい…。 もう一つは?血中コレステロール濃度。 開き直る? すいません脳科学者の中野さんからほかと どう違うんですか?アミノ酸の含量が違う気が…。 今日はですね ハモンイベリコこれを ヒントにこんなお料理です。
一冊の本を徹底的に読み込む…今回 取り上げるのは今も熱烈なファンを持つ横溝正史のミステリー。 「深読み読書会」 番組の魅力はどういったところでしょうか?そうですね 「読書会」に出る時にいろんな作家の方がいらっしゃるのでやっぱり 書き手によって注目する場所が違ったり描写に注目したり人物造形に注目したり物語の構築に注目したりいろいろな…。 例えば この物語の中には歌名雄っていう人物が出てくるんですがその歌名雄っていう人物は実は 横溝正史自身の血のつながった人の名前でもあったりして。