画面でご紹介していますが星２つの差がついている大関豪栄道との対戦です。 三重県の伊賀市出身今場所は西の２枚目という番付で６勝６敗。 師匠の元大関千代大海九重親方に聞いたところけさ、稽古場に下りてきてテーピングをしてみたんだけどテーピングをしても力が入らないということで休場を決めたということです。 青狼は十日目の相撲で一度膝が、かくっと外れて立浪臥牙丸もここまでくると力がありますよね。
立浪今の相撲でもね上手を簡単に与えるということは相手も力が出せてしまいますね。 ７勝５敗の大翔鵬今場所３連敗のスタートでしたけども、よく星を盛り返してきました。 ９回目の十両昇進ということで史上１位話題になりましたけども希善龍は十両で、勝ち越すことができませんでした。 ９回の十両昇進ということもすごいんですがけがをしやすい相撲を取るんですね。 ちょっと強引な投げを打ったりね希善龍、上手を取りました。 ぜひ１０回目の十両昇進をねらいたいところです。
ものすごい声援ですか？藤井安美錦は十両では別格ですね。 隆の勝は小学校、中学校と相撲を取って相撲をやりましたけれどもそのあと中学を卒業して千賀ノ浦部屋に入門しました。 対する若隆景は大学まで相撲を取り続けて東洋大学出身。 十両に陥落しましたが先場所１１勝４敗そして今場所もここまで１１番勝っています。 対する翔猿は十両通算４場所目できのう、うれしい初の十両での勝ち越しを決めています。
立ち合い翔猿は何か仕掛けますかね？立浪左を差させてはいけませんね。 立浪あとは幕内とあたる可能性がありますよね。 正面の放送席には元小結旭豊の立浪親方です。 大関高安戦でもですか？豪栄道もチャンスがあるわけですから必死できますよね。 でも御嶽海も最大のチャンスですよね。 立浪また優勝に向かう今場所、新十両の千代の海勝ち越しを懸けます。 師匠はいい相撲は持ち味が出ているけれども負ける相撲はあっさりと負けてしまってまだまだ学ぶことの多い新十両の場所。 土俵下、元大関千代大海の九重親方です。