本来でしたら土俵入りも終わって中入りも迎えようというそういう時間なんですがまだ十両の相撲が3番残ってます。 大切な十両の上位との対戦双子の兄の貴公俊幕下優勝はなりませんでしたが6勝1敗という好成績で名古屋場所を終えています。 貴公俊を下して幕下優勝です。 3勝9敗今場所、新十両に下がって東の筆頭、39歳の豪風。
千代翔馬モンゴル出身 九重部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋貴景勝兵庫県出身 貴乃花部屋太田きょうも関脇御嶽海に大きな声援が送られました。 三重県桑名市では、けさ63歳の岡山県笠岡市では冷房のない部屋にいた50代の男性が熱中症の疑いで死亡したほか午後2時現在、合わせて41人が1敗御嶽海を3人3敗の力士が追う展開です。 1敗御嶽海、2敗力士なし3敗に大関豪栄道と平幕の3人が追う展開です。 名古屋場所十三日目幕内最初の取組です。
二十山さん、明生負け越しましたけどもどうでしたか?二十山立ち合いのあたりもよくて上手、多少深かったですけどもそのあと前に出て来場所また再度幕内に挑戦するには詰めの甘さを直していかなければなりません。 幕下優勝、東筆頭高田川部屋の白鷹山さんです。 先場所は負け越してしまい幕下に戻ってしまいましたけれども常に初日の気持ちで星数を数えることなく一番一番集中して相撲を取りたいです。 春場所も東筆頭で6連勝できましたけども最後の7番相撲で肥後ノ城に敗れて優勝を逃しました。
三輪今場所の序ノ口優勝時津風部屋の津志田さんです。 津志田緊張しましたが前に出る相撲を意識してやりました。 どんな力士になりたいですか?津志田誰にも…なんていうんでしょうか自分らしい相撲を取りたいと思っています。 津志田という力士が憧れられるようなそんなお相撲さんですか?津志田はい。 太田岩手県の平舘高校の出身先場所初土俵を踏んだばかりでまだ髪も短い津志田ですが今場所の序ノ口優勝。 序二段優勝は埼玉県出身立浪部屋の羅王です7戦全勝。 序ノ口優勝が岩手県出身、時津風部屋の津志田です。
二十山部屋の栃煌山に至ってはまだそんなに上位との対戦もないですから優勝争いというよりは自分の相撲を取るということを意識してやっていますね。 でもそれよりも、きょうの取組そういう意味では栃煌山、豊山戦などは秋治郎まだまだ。 北の富士最近千代丸が突くでもなしどちらかというと、差して受けるような相撲に変わりつつあるんじゃないですかね。 向正面の二十山さん実力者の栃煌山にとっても油断ならない豊山ですね。 二十山少し栃煌山のほうが出るのが早かったと思います。
新しい素材の2人豊山、朝乃山2桁の勝利に乗せました。 2桁が目標と言っていましたが朝乃山も2桁に到達10勝3敗です。 豊山と同学年、朝乃山は意識しています。 土俵は旭大星と石浦です。 旭大星のリポートです。 中盤から盛り返してきました旭大星。 旭大星は5勝8敗。 向正面は二十山親方です。 旭大星はある程度頭に入っていたんじゃないかというんですが。 やりにくそうですね旭大星のほうは。 初優勝ということになりますと昭和55年初場所横綱三重ノ海以来というご覧いただきます。
このほか午後4時までの最高気温は、兵庫県豊岡市で38度9分、福岡県太宰府市で38度6分、佐賀県嬉野市で38度5分、福島市で38度1分、鳥取市で38度ちょうどとなっています。 大分県豊後高田市では、きのう、建設現場で働いていた40代の作業員の男性が倒れ、熱中症のため死亡しました。 岡山県笠岡市では、冷房のない部屋にいた50代の男性が、熱中症の疑いで死亡したほか、午後2時現在、あわせて41人が熱中症や熱中症の疑いで病院に搬送されました。
北の富士上手を取ったからね。 回り込んで宝富士踏みとどまりました。 北の富士嘉風の声援でしょう?12連敗?まだ初日から白星がありません。 北の富士今場所は初日から元気がなかったもんね。 宝富士、上手出し投げ決まり手が変わりました。 北の富士それがのしかかってね対戦相手は阿炎、3勝9敗です。 北の富士全敗力士と合うと3敗じゃないからね12連敗だからね。 きょう、仮に万が一御嶽海が敗れてもあす3敗力士がすべて敗れて御嶽海が勝つと優勝の可能性が出てきます。 豪栄道、御嶽海1敗御嶽海と3敗の豪栄道の直接対決です。
二十山中に入っていくような取り口の御嶽海ですから入っていくのがベストだと思いますし、豪栄道からすれば左のほうが上手を取るか下手を取るかやはりまわしを取ることによってポイントが変わってくるんじゃないかなと思うんですよね。 太田この2人は場所前御嶽海が聞いていましたので番付の面もあると思いますけれども豪栄道は、ここ2日間自分の相撲を取りつつあるしきのうもいい相撲を取っていますからね。
太田豪栄道の姿が見えました。 こんなとき御嶽海の相撲を見て自分も頑張ろうと思っています。 そして豪栄道へのメッセージもご紹介します。 豪栄道関には最後まで諦めずに相撲を取ってほしいです。 けがで休場する力士が多い中黙々と相撲を取りカド番脱出そして千秋楽に向けてどんどん強くなっていく姿感慨深く見せていただいています。 かなり集中した表情で入ってくる豪栄道です。 御嶽海は豪栄道に視線を送っています。 豪栄道は視線を落として集中しています。
豪栄道は勝って星の差1つとなれば大きな重圧をかけることができるかもしれません。 向正面は栃乃花の二十山さんですが二十山やはり立ち合い豪栄道の土俵が制限時間いっぱいとなりました。 1敗の御嶽海、3敗豪栄道との対戦です。 過去は6対3と大関豪栄道がリードしています。 この1年、すべて豪栄道はもろ差しねらいのような立ち合い御嶽海も中に入ろうという差しにいく立ち合いを見せています。 豪栄道のファンももちろん大勢います。 その時点で豪栄道の優勝はなくなります。
相手が大関ですから先に先に御嶽海が動いてそしてあとから豪栄道が仕切っていますが。 どちらかというと大関のほうはきょうの相撲で白星となれば夢の初優勝に大きく近づく御嶽海。 強い気持ちで先輩の大関豪栄道を破りました、御嶽海12勝目です。 最後に優勝というのは初めてのプレッシャーと思うんですがそのプレッシャーの度合いはどうですか?ないといったらうそになりますが一日一番やるだけなんで悔いが残らないように御嶽海の前に朝乃山、遠藤戦があります。 御嶽海が豪栄道を破った相撲をもう一度、見てみましょう。