大相撲名古屋場所 十四日目

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この番組のまとめ

きょう十四日目一門の先輩力士栃煌山との対戦で正面解説は元・金開山の高崎親方青色向正面アナウンサー緑色リポーター黄色で表示します。 今場所9回目の十両昇進史上1位の記録上手投げ、裏返し希善龍の勝ち。 高崎もうちょっと引っ張り込んで新十両千代の海は勝ち越しを決めました。 結果的には得意の右四つ大翔鵬もこれで十両に復帰してから4場所連続の勝ち越しで隆の勝が貴ノ岩を星の差1つで追いかける形になっています。

続いて十両の優勝争いに関わる一番です。 一方の隆の勝は東十両4枚目11勝挙げています。 新入幕もかなり有望としていますが、幕内の成績や十両力士の成績もあってさらに白星を積み重ねて。 三瓶十両優勝という思いはここまで来たら持っていますと言って周りの状況もきちんと把握できていませんとしています。 沢田石十両に番付を下げそうな力士はまだ2人だけです。 安美錦39歳6か月昭和以降1位の返り入幕の記録を持っている中で幕内復帰を目指しての残り2日間になります。 沢田石正面は阿武松審判部長9勝目に拍手が起きています。

高崎安美錦はやっぱり相撲を楽しんでいると言ったら失礼ですけど本当に相撲が好きなんだなと悔いのない相撲を取ろうというのがにじみ出ていますね。 千秋楽は会場で表彰を受ける貴ノ岩関を想像しながら全力で声援を送りたいと思います。 貴ノ岩も西の3枚目、頭にけがを負って休場を余儀なくされてから5場所ぶりの幕内復帰を確実にしている状況でまた幕内戻ってくるんだなという感じですね。 星の差1つのまま千秋楽にいくのかもしくは水戸龍が勝って相星となって千秋楽にいくのか。

大きい大奄美に対して考えた相撲ですね千代ノ皇は上手を取ってからは速い相撲でしたね。 幕内では御嶽海がきょう勝てば初優勝ということになります。 出羽海部屋の高崎親方が解説です。 高崎まあ稽古場ではあまりよくないんですが本場所になると御嶽海のほうがいいんですね。 親方としても38年ぶりの出羽海部屋の優勝ですが。 御嶽海は、これからどんどん活躍してほしいという感じですが出羽海部屋としては38年ぶりの優勝ですからそのことで緊張して震えますね。 貴源治、今場所新入幕目前という番付で6勝8敗。