ブラタモリ「#109 関門海峡・門司」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

では なぜ明治以降 下関海峡は「関門海峡」に名前を変えたんでしょう?門司の町でその理由を探りましょう!どこ行きます?えっ?ご案内いたします。 門司に残る 古い建物を見れば「関門海峡」と名付けられた理由が分かるんです。 今日は関門海峡で「ブラタモリ」!♪「ハロー ハロー お元気?」♪「今夜なにしてるの?」♪「TVなんか 見てないで」♪「どこかへ一緒に行こう」♪「だからもうI love you so」♪「I’d love to be backin your heart」♪~何ですか これ。

大正14年には「下関海峡」から「関門海峡」に名前が変わっているという事ですね。 門司港駅 好きですね。 更に 門司港駅の開業から5年後の明治29年には痕跡が すぐ近くにあるんです。 どういった方法が一番?昭和11年 世界初の海底トンネル関門鉄道トンネルの建設が始まったんです。 今日のお題は…世界初の海底トンネル その工事に立ちはだかった「関門」とは一体 何だったんでしょう?本州と九州を結ぶ全長3.6kmの関門トンネル。 門司港から2つ目なんですけどもトンネルは ここから下関の方に行きます。

やっぱり ああいうトンネルの入り口を見ると…。 いよいよトンネルの中へ向かいます。 万が一 事故で どちらかのトンネルが使えなくなっても鉄道の運行が可能。 さあ 今度こそ海底トンネルに出発です。 トンネルの形と建設に立ちはだかった関門。 先ほどまで四角だったトンネルが…。 この2つのトンネルの形実は トンネルのつくり方が違うんです。 トンネルが きれいな円形なのはこのためだったんですねぇ。 実は 関門トンネルは…そのとおりです。