第100回全国高校野球選手権大会 茨城大会・決勝「常総学院」対「土浦日大」

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この番組のまとめ

決勝の解説は前茨城県高野連理事長前野啓二さんアナウンサー、杉岡でお伝えしていきます。 1回の表、土浦日大の攻撃は昨日、2打席連続のホームランがありましたキャプテンの鈴木から始まります。 富田投手についてどんな印象をお持ちですか?解説準々決勝、明秀日立戦でとてもいいピッチングをしたんですね。 実況ともに強打でここまで勝ち上がってきましたが加えて特徴は常総学院は機動力それから、土浦日大は長打力です。 準々決勝では1試合で13個の盗塁も決めた常総学院。

実況昨日の準決勝も12本のヒットを打ちましたがすべて単打。 実況昨日もそうだったんですがサードの井上の守備ですね。 解説昨日もファインプレーありましたね。 実況フォアボールノーアウト、ランナー、一塁。 解説この場面ですけども昨日、4本ですか打ってますよね、大賀君。 実況結果的にアウトになっても自分たちはこうやって1年間、やってきたという気持ちは選手の中にもあるんでしょうね。 解説本来の4番の井上君が出てきましたけどもちょっと当たりが出てないんです。

実況決勝の先制点はどちらに入るのか。 実況変化球2つでストライクをとっています。 非常に強い打球長打もあったんですが昨日の準決勝は一転して単打12本での勝利でした。 解説本当に狙った球をコンパクトに打つという徹底したバッティングをやってましたよね。 実況昨日までの青空と一転今日は曇り空。 実況土浦日大の内野も相当警戒しています。 実況常総学院の佐々木監督がこの富田投手について語っていたのは非常に淡々と投げると。 解説富田君の投球なんですが実況高めのボール、三振。

一塁側、常総学院のベンチからも選手が出てきました。 今大会、常総学院は6人の投手がマウンドに上がっています。 一塁側、常総学院は野球部や応援団など672人、保護者150人合わせておよそ820人の応援です。 本当に決勝に常総学院は強いというのは県内の野球をしている皆さんにとっては当然のことだというふうに思っていると。 実況その常総学院3回の裏の攻撃です。 追加点のチャンスでめぐってきた常総学院の4番。

ワンアウトです。 取手二高と常総学院で甲子園で解説どっちが勝ってもいいよって言ってましたよ。 実況木内マジックというふうに当時は言われましたが選手のことをよく見て選手の力を十二分に発揮させる。 ワンアウト、ランナー、一塁。 ワンアウトランナー、一塁、二塁です。 実況ここまで、5試合でわずか4つのエラーで勝ち上がってきた常総学院ですが。 バッティングもいいラストバッター、石渡。 実況なおも、ワンアウト、満塁。 4回の途中、ワンアウト満塁のところでスイッチ。

代わったばかりのピッチャーのスライダーをとらえました。 実況昨日もそうでしたがピッチャーが代わったばかりのところで一気に流れをつかむ。 解説常総学院もそうなんですけど土浦日大も一気にいくという部分両チームとも同じですよね。 解説スライダーも低め低めに投げるのでワンバウンドのボールも出ちゃうんですけどね。 解説ピッチャーの準備してありますかね。 実況今大会、常総学院マウンドに上がったのは6人。 解説今までの常総学院のこういうゲーム展開は見たことないですからね。

実況昨日の16本の土浦日大のヒットのうちそのうち半分は長打でした。 ピッチャーを休めることも考えると、富田君、送ってピッチングに専念したいところですね。 実況きっちりアウトを奪ってワンアウト、ランナー、二塁。 実況常総学院としてもここはバントをさせてしっかりアウトをとる。 実況前の打席センター前ヒットはスライダーをとらえました。 ワンアウト、ランナー、一塁二塁。 実況前の打席タイムリーヒット主砲の鈴木。 実況常総学院のライトの水野がつかんでいます。

解説今の回もそうですけど水野君、菊田君、藤川君。 そのあと、4回の表土浦日大の攻撃。 この決勝のもようは前茨城県高野連理事長の前野啓二さんの解説でお伝えしています。 解説本当に、どういう展開になるのかなというのも私もそれから両監督もどんな試合展開になっていくか読めなかったゲーム展開の中でそこから失点を与えるということがあまりないですから。 2人目がエースナンバーの谷田部3人目、左ピッチャーの大木島とつないでいきました。 常総学院と土浦日大のゲーム。

実況背番号10番をつけた岡田幹太投手、2年生がマウンドにいきます。 解説この岡田君に塙君からつなぐのかなと思ったんですが急に点数が動いたものですから岡田君につなぐのはできなかったのかなと思いますが普通に考えれば、塙君から岡田君だと思うんですけどね。 解説同じコースにスライダーとストレートを投げていますよね。 実況外のスライダー、三振。 普通、少し斜め横なんですけど富田君の場合は縦に落ちてくるんですねスライダーが。 実況チェンジアップですかね。

実況常総学院は代打が送られます。 解説1年生の菊地君辺りが出るかも分からないですね。 ともに、打力を武器にこの決勝に勝ち上がってきましたが土浦日大の4回の集中打以外は0か1が並ぶという展開です。 実況先ほどキャッチャーにも代打が出ました。 背番号12番の中川がマスクをかぶって今、菊地竜雅投手のボールを受けています。 今日の土浦日大は3番の小菅、4番の小澤にこれだけ点の入る中で中軸にヒットが出ていないのは逆に不思議なぐらいですね。 実況8回の裏常総学院の攻撃です。

実況土浦日大は今日、守備の初めてのタイムをここでとりました。 土浦日大にとっては甲子園まであとストライク1つ。 105球で常総学院打線を抑えました。 100回の記念大会茨城の代表は土浦日大。 ♪~実況外野席まで埋め尽くした大応援団に向かって6対1、先制したのは常総学院でしたが4回、一挙6点。 2年連続の甲子園出場を決めました。 準々決勝の明秀日立の細川投手から今日は最後まで投げきってほしいというお互い、悔いのないように戦ってほしいとおっしゃっていました。 土浦日大高校小菅勲監督でした。

富田選手の名前が書かれていませんが誰のグラブですか?河井楽門という、メンバーは外れてしまったんですけどそいつの分まで頑張ろうと思ってそのグラブを使ってます。 この時間は土浦日大を優勝に導きました富田卓投手に来ていただきました。 実況優勝した土浦日大の監督、選手のインタビュー共同インタビューでお伝えいたしました。 放送席敗れた常総学院の佐々木力監督の談話をお伝えします。 ワンストライクからの2球目これが、内野安打になって三塁ランナーかえってきました。 解説土浦日大の1イニングでしとめる集中打。