ニュース「台風12号」関連

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この番組のまとめ

強い台風12号は近畿や東海など土砂災害や川の増水、暴風などに厳重に警戒するとともに自治体や気象庁などの情報に注意し事態が悪化する前に早めに避難をしてください。 三重県伊勢市の近鉄宇治山田駅前です。 中心の気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心の北東側130キロ以内と南西側90キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。

この時間、台風本体の活発な雨雲が近づいている愛知県や三重県、そして静岡県、さらに関東南部でも雨雲の発達しているところがあります。 これはもういつ川が氾濫しても0時50分までの1時間の雨の様子を見ますと関東南部、静岡県そして、三重県付近、雨足が強まる予想と3時50分ぐらい、さらに大阪付近でも雨足が強まってきそうです。

昨夜11時半現在、大岩町、西山町などの5400戸で停電いずれも多いところで三重県で90ミリ、岐阜県関市の上之保地区では住民たちが壊れた家に水が平坂・寺津地区の一部、一色地区の一部、吉良地区の一部、幡豆地区の全域の合わせて1万3744世帯3万9098人に避難勧告を出しました。 また、三重県亀山市は川合町や井田川町など合わせて253世帯581人に、また愛知県美浜町も河和地区の一部、1世帯1人、出されています。

関東甲信や東海を中心に発達した雨雲がかかり続けそれに山梨県では土砂災害の危険性が非常に高まり自治体が避難勧告などを出す目安とされる土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 気象庁は土砂災害や川の増水、氾濫、低い土地の浸水、暴風や高波、高潮に厳重に警戒するよう呼びかけています。 この時間も神奈川県から山梨県付近にかけて線状に雨雲が発達している状況です。 土砂災害の危険度を見てみますと関東西側の山沿いで特に土砂災害の危険性、高まっています。

29日夜遅くまでのいずれも多いところですが東海や四国、九州北部で250ミリ、中国地方や近畿、関東甲信で200ミリ、北陸で150ミリと予想されています。 上陸後は次第に速度を落とすため、大雨や暴風が長く続くおそれがあるほか、西へ進む異例のコースとなっているため、雨や風の強まる場所や、雨の降り方などが通常の台風と異なり、愛知県豊橋市では、午前0時過ぎに36.5メートル、津市では、午前0時20分過ぎに28.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。

一時、また静岡県熱海市の海岸沿いにあるホテルでは、昨夜、レストランの窓ガラスが割れました。 三重県松阪市から中継です。 私は1時間ほど前から、三重県津市から松阪市にかけて取材をしていますが、雨足が次第に強くなってきています。 以上、三重県松阪市から中継でお伝えしました。 昨夜7時40分ごろ、静岡県熱海市にあるホテル、ホテルニューアカオから、2階にあるレストランの窓ガラスが割れたと通報がありました。 最新の停電の情報では、午前0時15分現在、静岡県、愛知県、三重県で、合わせて6万戸余りが停電しています。

お伝えしていますように、強い台風12号は、先ほど午前1時ごろに、三重県伊勢市付近に上陸しました。 これまでの雨で長野県と埼玉県、それに山梨県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを出す目安とされる、あす午前0時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、東海と四国、九州北部で250ミリ、四国で200ミリから300ミリ、東海と九州北部で100ミリから200ミリ、近畿と中国地方で50ミリから100ミリに達する見込みです。 テレビの映像は、現在の三重県伊勢市の今の様子です。

関東甲信や東海を中心に、三重県南伊勢町で80.5ミリの猛烈な雨を観測したほか、三重県志摩市で56.5ミリの非常に激しい雨が、これまでの雨で、長野県と埼玉県、その後も雨は降り続き、あす午前0時からあさって午前0時までの24時間に降る雨の量は、東海と九州北部で100ミリから200ミリ、近畿と中国地方で50ミリから100ミリに達する見込みです。

災害の危険が迫っていることから気象庁は記録的短時間大雨情報を発表して安全を確保するよう呼びかけています。 強い台風12号は午前1時ごろに三重県伊勢市付近に上陸し気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。 あす午前0時までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで東海と四国、九州北部で250ミリ、関東甲信と近畿、中国地方で200ミリ、北陸で150ミリ、東日本と西日本の太平洋側では東海で9メートルの猛烈なしけになるほか低い土地の浸水、暴風や高波、高潮に厳重に警戒するよう呼びかけています。

この時間は台風本体の発達した雨雲が近畿などにかかり奈良県では猛烈な雨が降ったとみられ土砂災害や川の増水、暴風などに強い台風12号は午前1時ごろに三重県伊勢市付近に上陸したあと午前2時には落としながら西日本の陸上を進む見込みで西へ進む異例のコースとなっているため雨や風の強まる場所や雨の降り方などが通常の台風と異なり愛知県豊橋市では午前0時過ぎに36.5メートルの最大瞬間風速近畿や東海には台風周辺の発達した雨雲がかかり奈良県曽爾村付近ではレーダーによる解析で午前1時40分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な

気象庁によりますと、レーダーによる解析で、午前2時半までの1時間に、いずれも奈良県の桜井市付近と明日香村付近、吉野町付近で120ミリ以上、天理市付近と高取町付近でおよそ120ミリ、奈良市付近、田原本町付近と大淀町付近でおよそ100ミリの、いずれも猛烈な雨が降ったと見られます。

午前1時ごろに三重県伊勢市付近に上陸したあと西寄りに進んでい土砂災害や川の氾濫、暴風などに厳重に警戒し、午前1時ごろに三重県伊勢市付近に上陸したあと、午前3時には奈良市付近にあって、い可能性があります。 これまでの雨で、奈良県と三重県、群馬県、埼玉県、長野県、それに山梨県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを出す目安とされる、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水、気象情報担当の斉田さんです。

この時間は台風関連のニュースをお伝えし台風12号は近畿地方を西へ進んでいて西日本豪雨の被災地を含む中国地方や四国でも、これから台風が接近し、非常に激しい雨が降る見込みです。 また午前2時までの1時間には奈良県が曽爾村に設置した雨量計で114ミリの猛烈な雨を観測したほか午前3時までの1時間には国土交通省が大阪太子町に設置した雨量計で群馬県、埼玉県、長野県それに山梨県では土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを出す目安目安です。

大阪堺市を流れる石津川は堺市中区八田西町にある万崎橋観測所での水位が午前4時までに洪水のおそれがある氾濫危険水位を超えました。 台風12号は近畿地方を西へ進んでいて、奈良県では各地で1時間におよそ100ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。