そのカンボジアなんですけれども場所から確認していこうかなということでこちらです。 そのカンボジアできょう選挙が行われたんですが一体何が起きているんでしょうか。 皆さん、カンボジアというとアンコールワットという話がありましたがどんなイメージですか。 カンボジアを語るうえで大事なことばを覚えていっていただきたいと思っています。 1970年代、このころのカンボジアはポル・ポト政権に支配されていた。 カンボジアということで先ほどもありましたがアンコール・ワットに千里子さんも行ってみたい。
今回は20の政党が立候補しているんですが最大野党の候補は選択肢もあまりないような状況になっていますけれども実際、現地はどうなっているのかということで取材をしている横田記者に聞いてみます。 私は今カンボジアの首都プノンペンにある投票所に来ています。 この投票所には去年、地方選挙のときにも取材に来たんですがそのときはまだ最大野党があって投票所は熱気にあふれていました。 今回の選挙なんですが与党側は多くの有権者が参加した民主的な選挙だとアピールするため投票率を上げることに必死だったという印象です。
中国は経済支援というのを内戦が終結してまもない1993年、初めての選挙というのは国連の管理下で行われたんです。 しかし活動中に文民警察官と国連ボランティアの2人の日本人が何者かに襲撃を受けて亡くなってしまうという、そういうことも上がっているんです。 聞いていて思うのがカンボジアを巡って中国と日本が行っている駆け引き、ほかの国に対してもいるわけです。