第100回全国高校野球選手権大会 西東京大会・決勝「日大三」対「日大鶴ヶ丘」

戻る
【スポンサーリンク】
10:27:01▶

この番組のまとめ

西東京大会、決勝です。 きょうの西東京大会決勝日大三高は第1シード準決勝で東海大菅生を破りました。 もともと西東京大会の決勝は土曜日に予定されていましたが台風の影響もありましてきょう、月曜日に行われることになりました。 きのう、東東京大会の決勝が行われて二松学舎大付属高校が2年連続3回目の史上最多56のチームが出場することになっています。 きょう、この西東京大会を含めて4か所で決勝が行われます。 それでは両チームのスターティングメンバーまずは日大三高の守備を場内アナウンスでお伝えします。

これから、1回の裏日大三高の攻撃に移っていきます。 初回のピンチ1回の表のピンチをしのいでその裏の攻撃に入っていきます日大三高です。 この注目の投手に日大三高の強力打線がどういうふうに対応するか。 実況一つ、勝又の高めにくるスピードボールそこの見極めが大事だという話を試合前に日大三高のフォアボールです。 実況それを初球でしっかり決めてきました日大三高です。 日大三高もスコアリングポジションにランナーを進めました。 解説この子が打つと日大三高は乗ってきますんで。

実況今大会、ここまで6試合でチームのエラー僅かに2つという守備の堅い日大鶴ヶ丘高校です。 解説東海大菅生で打ったホームランはバックスクリーンに飛び込んでましたからね。 日大鶴ヶ丘高校の今大会のここまでの勝ち上がりです。 非常に逆転も多く、5回戦では明大中野八王子高と解説あんまり経験がない試合でしたね。 実況その辺りは日大鶴ヶ丘高校のベンチはどう見ているか。 一塁側の投球練習場では背番号10をつけている日大三高河村が投球練習場にいきました。

今はキャッチボールをしている背番号10をつけている日大三高の河村です。 1回の裏、日大三高はキャプテン・日置のツーランで頑張ってほしいところですね。 今度は同点一塁ランナーかえれば逆転です。 最初の打席はセンター前キャプテンの齋藤北斗勝負強さがあります。 実況受けるキャッチャー佐藤英雄は2年生。 それでは、3番キャッチャーキャプテンの齋藤北斗の同点タイムリー。 同点に追いつかれて今度は日大三高2回の裏の攻撃です。 同点に追いつかれた直後のこの2回の裏の日大三高。

実況レフトの中尾よく追いつきました!ナイスプレー!このピンチを救いました。 実況そして、準決勝では過去2年連続この夏の大会は敗れている東海大菅生を破ってこの決勝に勝ち上がってきました。 解説なかなか、打線がつながらないって小倉監督は言ってましたけども。 実況今大会はホームランも打っています勝又。 解説膝元のスライダーがキャッチャーの佐藤君としても勝負球、そこに持っていってる気がしますね。 実況今のも決して、簡単なボールではありませんがカットしていきました、勝又です。

三振!最後は変化球で空振り三振スリーアウト!ランナー、二塁、残塁。 実況先発の中村から受けてしっかりとそのあとのバッターを抑えました、河村です。 この日大三高の前には関東一高の監督も務めていました。 解説日置君はチャンスにも強いですけどチャンスメークもできますから実況三振!最後は、勝又が武器の直球でセンターの小林が追いついてツーアウト。 4回の表はツーアウト満塁という勝ち越しのチャンスでショートゴロだった勝又。 実況準決勝の東海大菅生戦でも2安打1打点。

河村投手のここまでピッチングはどうでしょうか?解説この大会、本当に好調ですのでストレートの走りもいいですし実況バッター、7番の菅原。 実況金野で抑えれば次の5回の裏は日大三高、1番から。 2対2同点で、5回の裏日大三高は1番から始まります。 解説萩生田監督もバロメーターというか今までも、スイッチしてきてると思いますのでただ、ここまで代える要素があまりないですね。 実況投球練習場には1人日大鶴ヶ丘はピッチャーがいっています。 ここでキャッチャーのキャプテンの齋藤がピッチャーの勝又のところへ行きました。