きょうの特集、@ほっと、夏休みスペシャルです。 もう私も、去年の夏休み終わった時点から考えてるんですけど、全然思い浮かばない。 ということで、きょうはスペシャリストをお呼びしました。 もう全国各地で、子どもたちに科学の楽しさを伝えたいということで、実験教室をしていらっしゃいます。 そうするとどんな模様になるのか、ご想像できますか?全然分かんないです。 水玉模様みたいになる。 なんで、さっきの模様と全然違う。
これ実は、自宅でも簡単にこの装置作ることができるということで、早速、作ってみましょう。 今の場合は、半径が10センチということですけど、大体でいいです。 そして、このままだとまた広がってしまいますから、のりでもいいですが、今はホチキスで留めましょう。 これもホチキスで留めてしまいましょう。 簡単ですね。 そうか、なるほど、さっきの実験装置を今、作っているので。 そうか、簡単な、こんな実験装置でいいんだ。 これで出ないので、こんな簡単な方法でもおもりをつける。
デジカメとかで写真撮ってください。 この2つの条件で、模様が変わりますから、あとはどんな振らせ方をしたのか、そういうデータと、あとは作品を写真にして、たくさん作れますから、飽きるまで楽しんでください。 ストロー楽器の材料。 ストロー、粘土、定規、はさみ、鉛筆、テープを使います。 まずはストローですけど、これ、粘土でまずふたをするんですね。 そうして、ストローを、今はちょっと太めの、タピオカ。 ストロー使ってますが、普通の細いストローでもできますよ。 ではストローを短く切ってみてください。
そういうアイデアが浮かんでくるじゃないですか。 オリジナリティーが。 そういうアイデアが、やってるうちに浮かぶんですよ。 最初から何か、アイデアを出そうと思っても難しいので、ぜひ手をつけてみてください。 したがってこれは、クラリネットなんかに、とても近い楽器です。 これでサイエンス、科学と音楽の融合。 ちなみにこれ、まとめるときとにかくこんなことをやりました、使った材料はこうで、こんな作品を作りましたってことですよね。