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この番組のまとめ

雇用創出から北朝鮮の非核化まで、みずからの取り組みを列挙。 先月の米朝首脳会談以降、北朝鮮の非核化に向けた交渉が順調に進んでいると、繰り返し強調してきました。 北朝鮮の兵器工場で、新たにICBMを製造する兆候が見られると、アメリカの有力紙が伝えたのです。 最新の衛星写真をアメリカの情報機関が分析したところ、ICBM1発か2発を製造する動きが確認されたとしています。 その一方、非核化の交渉のため北朝鮮を訪れた、アメリカ、ポンペイオ国務長官の姿勢を非難。

先月、NASA・アメリカ航空宇宙局は、火星でかつて湖だったと見られているクレーターから、有機物を発見したと発表。 この隕石、過去に小惑星が火星に衝突し、臼井教授は、隕石に残るほんの僅かな水の痕跡をたどることで、当時の火星に生命が存在できたのか推定できるといいます。 中でも、火星大接近は、昔から人々を引きつけていました。 当時、西南戦争で自決した西郷隆盛が、大接近した火星の中に見えるといううわさが流れ、西郷星と呼ばれるようになったのです。

こうした中で日銀は、今の大規模な金融緩和策を一部修正。 長期金利の誘導目標について、黒田総裁、いくつかの手当てと言っていましたけど、こういうことですね。 さらに、長期金利の0%誘導など、次々と金融緩和のアクセルを踏み込んできたんですけれども。 ずるずるとこの高速運転続いてる、近づいてこないんですよ、ゴールが。 長期金利が0%なので、運用してももうけは出ないということですね。 この長期金利って国債の金利と同じなんです。 長期金利の上昇容認。

夕方、麻生副総理兼財務大臣が乗った車が滑り込むのは、安倍総理大臣の私邸。 安倍総理大臣はきょう、休暇を取って、総理大臣官邸には入りませんでしたが、麻生氏との会談で、自民党総裁選への対応も、話題に上ったものと見られます。 衆議院側は安倍総理大臣を支持する議員が多い一方、21人いる参議院側では、総裁選挙で活発な議論を行うことが、来年夏の参議院選挙につながるなどとして、かつて同じ派閥に所属していた石破氏を推す動きが出ています。 パラリンピックの式典の演出を手がけるのは、クリエーティブディレクターの佐々木宏さん。

この問題で、日本ボクシング連盟の幹部が今夜、NHKの取材に応じ、文書で指摘されたような助成金の分配を認めたうえで、山根明会長の要請で行ったなどと述べて、日本大学アメリカンフットボール部の反則行為を巡る問題です。

一方で甲子園に春夏通じて初出場というチームもきょう、登場したんです。 それがこちら、三重代表の県立白山高校。 広島の先発、ジョンソンは1回、連続ヒットでピンチを招き、ヤクルトは山田哲人。 9試合連続打点となる同点タイムリー。 もしかしたらと思ったら、京田がすばらしい走塁をしてくれたと、んですか?ことしもトリプルスリーですよ。 西武の辻監督、中村とメヒアは、普通の下位打線ではないから、相手に与える重圧も大きかったと思うと、6連勝に上機嫌で話していました。