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この番組のまとめ

先月7月の東日本の平均気温は記録的な暑さとなって東京都内では熱中症の疑いで死亡した人は96人と去年の同じ時期と比べて4倍近くになっていたことが分かりました。 そして8月初日のきょうも関東地方は広い範囲で晴れ日中の最高気温は埼玉県熊谷市で38度3分、群馬県館林市で38度1分、東京青梅市で37度7分などと各地で猛烈な暑さとなりました。 埼玉県ではおととし、熱中症で救急搬送された人のおよそ70%こちらは、群馬県伊勢崎市できょう開かれた小学生の水泳大会。

今度の日曜日に開幕する夏の全国高校野球甲子園100回の記念大会を迎え、次の世代に伝えたいことをテーマにシリーズでお伝えしています。 2回目のきょうは、球児に魅了され、40年にわたって高校野球を追い続ける男性です。 地元の高校野球ファンからも一目置かれ、ヌシと呼ばれています。 仲間と声をかけ合い地道に基本動作を繰り返して力を合わせる高校野球が仕事に打ち込んできた自分の姿と重なりました。 春のセンバツ、ベスト4の浦和学院にほぼ無名の県立白岡高校が挑みました。

お伝えしていますように先月7月の東日本の平均気温は記録的な暑さとなり東京都内で熱中症の疑いで死亡した人は96人と去年の同じ時期と比べて4倍近くになっていたことが分かりました。 警視庁や東京都監察医務院によりますと、先月、東京都内で熱中症の疑いで死亡した人は96人に上り、去年の同じ時期の4倍近くに増えたということです。 埼玉県によりますと、きょう午後2時半ごろ、高校野球の練習試合が行われていた埼玉県春日部市の野球場で野球部の部員の高校生9人が、熱中症とみられる症状を訴え病院に搬送されました。