文部科学省の前局長の息子を不正に合格させたとして前の理事長らが起訴された東京医科大学に新たな問題です。 東京医科大学を巡っては文部科学省の前局長から便宜を図ってもらう見返りに医学部医学科を受験した前局長の息子を不正に合格させたとして理事長だった臼井正彦被告らが贈賄の罪で東京地検特捜部に在宅起訴されています。
なんといっても東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備を加速させるということです。 一方、小池知事の任期なんですがオリンピックの開催期間中の２年後の７月３０日となっています。 次の知事選挙に立候補するかどうか小池知事に聞いてきました。 ＮＨＫの取材に対し複数の作業員は人の入れ代わりが多く避難経路について説明を受けたことはなかったなどと証言しました。 警視庁は避難経路について十分に周知されていなかった可能性もあるとみて調べています。
いちごやメロンなどの果物を企業の間では大卒の人材確保が難しくなる中、高卒の獲得競争も激しくなっています。 しかし、高卒の採用には独特のルールがあり企業側も生徒側も手探りの状態が続いています。 先月、都内で開かれた中小企業の人事担当者を対象にしたセミナーです。 テーマはずばり、高校生の採用術。 数の多さと分かりづらさでこうした中、企業と高校生の仲介を専門に手がける新たなベンチャー企業が注目を集めています。 この会社では人事担当者が高卒の社員のもとを訪ねる回数を増やすなど大卒よりも手厚くフォローしています。