開幕試合が始まるわけですけれども今大会、毎日試合の幕開けになる試合があります。 母校・星稜の開幕試合での登板ということになりました。 宮田大分の藤蔭と石川の星稜開幕試合で幕を開ける１００回の記念大会ということになります。 石橋このあとは夏の甲子園１００回の歴史を振り返るＶＴＲをご覧いただき引き続き第１試合藤蔭対星稜の試合をお伝えします。 第１００回全国高校野球選手権開幕試合です。 開幕試合のプレーボールを待ちます。
三塁側に石川の星稜高校。 藤蔭高校のアルプス大分県日田市の大分放送局日田市をご紹介します。 では、続いては三塁側星稜高校のアルプスには金沢放送局山内泉リポーターがいます。 星稜高校、ふるさとリポーター山内泉です。 その石川県代表、星稜高校のある金沢市をご紹介します。 石川代表の星稜高校。 実況金ぱくに負けないぐらいキラキラの才能を持ったことしの星稜高校の選手たちがいます。 優勝を狙う星稜高校の三塁側のアルプスです。 この夏初登板開幕試合、任されたのは吉村となりました、藤蔭高校です。
石川大会は、星稜高校なんといっても決勝では２２対０ホームラン７本、飛び出しました。 小布施星稜高校野球部マネージャー３年の小布施承太郎です。
実況そして藤蔭高校のきょう先発ではないエースの市川がすでに投球練習場で投球練習を行っていますね。 その年は直接対決することはなかったんですが当時藤蔭高校のキャプテンだった原監督はその年にキャプテンとして出場していて松井さんはそのとき１年生として夏の大会に出場していた。 そんな原監督も開幕ゲームを引いたのはうちのチームも松井さんや星稜高校に不思議な縁も感じます。 ですから松井さんの始球式のときには星稜高校のキャッチャーがそのボールを受けるということになります。 大分の藤蔭高校と石川の星稜高校。
三塁側後攻めの石川の星稜高校のベンチ入りメンバーです。 大分の藤蔭高校と石川の星稜高校。 まず守備につきます星稜高校の選手たちがグラウンドに散っていきました。 これから始球式で投げるボールそのボールがヘリコプターで甲子園のグラウンド上に落とされます。 場内アナウンス大阪府豊中市の高校野球発祥の地記念公園での星稜高校の林監督は松井さんが始球式をすることについて「何かに引っ張られたような不思議な縁を感じます。 松井さん後輩、星稜高校の奥川が待つマウンドに向かいます。
ボールを受けるのは星稜高校の後輩キャッチャーの山瀬です。 打席には藤蔭高校の橋本。 実況もちろん星稜高校の選手たち相手高校の藤蔭高校の選手たちも非常に思い出に残る始球式ですね。 １回の表大分の藤蔭高校の攻撃です。 開幕試合松井さんの始球式もあって独特の空気の中最初のアウトをとりました。 ストレートが大半なんですが藤蔭高校もストレートをしっかり打ちにきてますね。 これから守備についています大分の藤蔭高校の守備を場内アナウンスとともにご紹介してまいりましょう。 星稜高校は中軸が石川大会非常に当たっていました。
実況ノーアウトランナー、一塁。 実況星稜としてはランナーを置いて中軸に回すという形ができそうです。 解説初回ですからしっかりやらせてワンアウト、二塁からの守備にいってもいいかなとは思いますけどね。 低め！見た！フォアボール！ノーアウトランナー、一塁、二塁。 実況星稜としては４番、５番が石川大会、２人でホームラン９本打っているんですがここは３番の内山ですが送らせてくるということになりますかね？解説先制が欲しいとなると遅らせてくることはありますね。 実況星稜は１回裏先制のチャンス。
では、藤蔭高校の校歌です。 ２回の表、藤蔭高校の攻撃です。 この奥川、ここまでほとんどストレートですが藤蔭としても、今もそうでしたが解説追い込まれるまではストレート待っていていいと藤蔭高校初ヒットワンアウト、ランナー、一塁。 藤蔭高校は初めてのヒットが生まれています。 藤蔭高校、２回の表追いつきました！先制された直後大分の藤蔭高校が追いつきました！そのスライダー難しいコースだったと思うんですが。 ツーアウトランナーなくなりました同点に追いついた藤蔭高校。
解説基本はストレートがいいピッチャーかなと空振り三振！先頭バッター、打ちとられました星稜高校。 １対１の同点、２回の裏星稜高校の攻撃です。 実況ワンアウトからランナーが出ました。 ワンアウト、ランナー、一塁で初球はバントの構えを見せてきました。 星稜としてはワンアウトランナー、一塁堀田がさしました。 実況星稜としてはどうでしょう先ほど少し林監督の表情もご覧いただきましたが１点は先制したところなんですけども。
改めて、吉村のピッチングどんなふうにご覧になっていますか？解説上背のあるピッチャーですからストレートを中心に変化球を織り交ぜてくるようなピッチャーですんでストレート中心にちょっと攻めていくというのがいいかなと思いますね。 ３回の裏、石川の星稜高校先頭バッター、出ました。 勝ち越しのランナーがかえってきました！星稜高校、勝ち越し！バッターランナーは三塁へ！セーフ！スリーベースヒット！タイムリースリーベースヒット！２番の河井。
解説踏み込ませないような形になると外が有効になりますからねそういうピッチングができるかどうかですよね。 実況星稜としては４番の南保ホームラン５本。 解説外一辺倒になるとやられると思いますんで、どこで内を投げるかですね。 実況星稜は追加点のチャンス。 アルプススタンドの様子、一塁側大分放送局の二株麻依リポーターがいます。 実況藤蔭高校ですか？解説そうですね。 実況スライダーはバッターはどう考えればいいでしょうか？解説スライダーも解説ここはついていくしかないですね。
今度は三塁側、星稜高校のアルプスの様子、金沢放送局の山内泉リポーターが伝えてくれます。 星稜高校、６番のピッチャーの奥川からです。 前の回途中から藤蔭高校のピッチャーはエースの市川に代わっています。 星稜高校ノーアウト、ランナー、一塁。 一塁ランナーは二塁を蹴ってレフトが追いついて一塁ランナーは三塁も蹴った！かえってきました！１点追加！５対１！鯰田は三塁へ！星稜高校、代わったエースの市川からもタイムリーヒット！しっかり打ってますよね。
今大会から藤蔭高校としては初めて先頭バッターが出ました。 ５点を追います、５回の表藤蔭高校の攻撃です。 実況ピッチャーの奥川も２年生、山本も２年生キャッチャーの山瀬も２年生ということで星稜高校はセンターラインがセンターの鯰田以外が、みんなマウンドに上がっています。
内山は先ほどもノーアウトランナー、一塁という場面で送ってはきませんでした。 解説中軸、打撃好調ですからねしっかり打たせてきてますね。 盗塁成功！ノーアウト、ランナー、二塁。 実況星稜の各打者もベース寄りに立ってますね。 実況逆にアウトコースでもいいわけですね。 解説チェンジアップでもいいと思いますね。 実況逆球になった！二塁ランナーは三塁に進みます。 ワンアウト、ランナー、三塁。