大越キャスターはきょう開幕した甲子園の取材で大阪に行っています。 惜しくも敗れましたけれども、中越高校のショートのさかい選手の守備もファインプレーが続いて、すばらしかったんですよ。 野球愛あふれる大越キャスターは、大阪のスタジオにいます。 きょう、甲子園も試合、テレビなどでご覧になったと思いますが、今の選手とご自分のときと、プレースタイルと、共通するもの、違うもの、何かありますか?やっぱり今の選手のほうが、体ができていますよね。
実は、先ほど東京でも出ましたが、中越対慶応義塾の試合をラジオできょう実況されていらっしゃいました。 グラウンドの先生たれ。 グラウンドの教育者たれ。 牛島さんは、まさにこの甲子園、?もうやるつもりでいましたけこれ、2点リードされて、バッター、牛島。 そうですか?1年生から出てたんですけど、このグラウンドでは1本あるんですけど。 それはあるかもしれないですけど、やっぱり甲子園でやって、大舞台でやらせてもらったっていうのは、プロ入ったとき違いますよね。
もうですから、もう本当に、新潟県勢でいうと、例えば、日本文理は、優勝一歩手前までいったじゃないですか、きょうの中越もサヨナラ負けじゃないですか。 3時間52分に及んだ激闘は、まさかのサヨナラボークで幕切れ。 藤田さんは今、甲子園で学んだことを息子に伝えようとしています。 これからこの甲子園を目指していく若い選手たちに、今、100回という記念にあたって、どんなことばをかけてあげたいですか?僕らも甲子園に行けると思ってなかったんですよ、でもやっぱり、頑張ったら甲子園、行けましたからね。
小野塚さん、最後に1つしかう一生懸命戦って、結果がどうあれ、自分たちに誇りを持って、ことしの人たちはこの夏終わってほしいと思いますね。 エースのためにも絶対勝つとマウンドに上がりますが、済美の隙のない攻撃を受け、4回までに5点春夏連覇を目指す大阪桐蔭が、おととしの優勝校、作新学院と対戦します。 パ・リーグ首位西武と、2位日本ハムの直接対決3戦目です。 首位西武と2位日本ハムのゲーム差は再び3.5に広がりました。 巨人の先発、今村投手がプロ7年目で一番のピッチングを見せました。