第100回全国高校野球選手権大会 第2日

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この番組のまとめ

解説1点ずつですね山梨学院は。 実況今日は足を絡めていきたいと山梨学院の吉田監督は話していましたが川原崎さん、6点差になりますと機動力という点ではどうでしょうか。 解説ここまでの北代君の出来を見るとなかなか甘い球が2人のバッターに続けてくる。 川原崎さんこの回、北代には何か変化は見られますか?解説特に変化はなかったんですけどね。 解説非常に山梨学院にとっては大きなイニングです。 解説北代君、急にコントロールを乱していますね。

山梨学院は初回にヒット2本あったんですが2回、3回、4回はヒットがありませんでした。 山梨学院が一気に8点を奪って逆転に成功。 では、先ほど出ました山梨学院、中尾の満塁ホームランです。 バッティングのすごさはいかがですか?解説甘いスライダーでしたけど本当に最近の高校生の打球はよく飛びますよね。 高知商業も逆転は許しましたがこの強力な打線はまだまだ射程圏内。 5回の裏、高知商業初めて3人で攻撃を終わりました。 9対7、山梨学院が2点をリードして前半終わっています。

一塁側の担当は山梨学院の担当甲府放送局の鳥山圭輔リポーターです。 そして高知商業、瀬戸さん。 夏に響くこの音そして、よさこい魂が高知商業を再び勢いづけます!以上、三塁側でした。 高知市を紹介するVTRにも夏の風物詩のお祭りの様子が紹介されていましたがどちらも元気いっぱいのアルプスでした。 実況ワンアウト、二塁で9番ピッチャー、垣越。 3点を追いかける高知商業6回の裏。 ヒッティングであるならば北代君をうまく進めていくような攻撃。 実況山梨学院の垣越としてはフォアボールは出したくない。

初球はバントの構えがありましたがワンアウト二塁三塁を作って2番、3番へという形なのか。 なんとかランナーを二塁三塁に進めるバッティング。 実況背番号10の鈴木を2人目に起用してきました吉田洸二監督です。 山梨大会は全試合継投でした。 川原崎さん代わった鈴木としてもワンアウト二塁三塁で3番バッターから。 山梨学院、継投で鈴木を送りましたが実況そして山梨学院はベンチから選手が出てきて1人で代えますか…。

今、山梨学院の守備としては三塁ランナーも警戒しながらの逆転、11対10!藤高君、しっかりボールを見てしかも強振しなかったのがよかったですね。 スリーアウトですが6回裏、高知商業一気に4点を取って逆転に成功。 では、これから逆転を許して追いかける形となった一塁側、山梨学院のアルプスの様子を伝えてもらいましょう。 さらに最前列で野球部員と一緒に応援している生徒も女子生徒の皆さん。 クラスメートとして野球部と仲よくなった皆さんがこの回、見せたい山梨学院。

ワンアウトランナーなしから4連打。 解説相澤君は、緩いボールとチェンジアップが得意技でこれで、なんとか打ち取ろうとタイミングを外そうと思ったんですがやはり高知商業の各打者がボールをしっかり引きつけて詰まりながらも外野へ持っていく。 山梨学院の鈴木としては追い込んでいる状況。 ツーアウトランナー、一塁二塁。 実況スライダー、ストレート2球でツーストライクとしたあと高めのボールでストレートを続けてファウルを打たせました。 再び逆転した高知商業野球部は絶対勝てるき、頑張れ!勝て!以上、三塁側でした。

8回表終了で14対12と高知商業がリードしています。 まず一塁側の山梨学院に寄せられたメッセージ。 そして、三塁側の高知商業にもいただいています。 高知商業の皆さん甲子園でも自慢の打線で勝ち進んでください。 そのメッセージにもあった攻撃力が存分に出ている高知商業。 山梨学院は出場回数では高知商業に及びませんがこのところ3年連続での山梨の代表。 8回の裏、高知商業の攻撃を3人で抑えました山梨学院の鈴木。 高知商業、追いついて。 高知商業12年ぶりの初戦突破まであとアウト1つ。

実況やはり、明徳義塾を高知大会で破ってきたその強さを存分に高知商業が見せました。 そして、7対1から追いかけたときもやはり機動力が高知商業のプレッシャーになった。 実況投手陣もこちらは継投で山梨大会を勝ち上がってきた中で垣越、鈴木そして、夏初登板の相澤さらにもう一度鈴木に戻してというようなタイミング。 高知商業の打線が1枚上回ったという結果ですかね。 実況改めて高知商業のバッティングはどこがすばらしいためにあれだけのヒットが打てるということになるんでしょうか。

準備ができましたら上田監督へのインタビューそして、選手の談話などをご紹介することにしています。 バッティングの面本当によく打ったと思うんですけれども試合を決めた7回の3点なんですが5連打、4人連続初球打ちでした。 北代投手は結局、アクシデントもあったんですが150球を投げきりました。 続いて敗れました山梨学院吉田洸二監督の談話。 14対12で高知商業が山梨学院を破りました。 三菱自動車京都元監督川原崎哲也さんの解説でお楽しみいただきました。

実況そして、先ほども少しご紹介しましたが高知商業はこれで次が大会8日目の第4試合北神奈川の慶応高校とベスト16進出をかけて2回戦を戦うことになります。 おととしの優勝校栃木の作新学院と史上初、2度目の春夏連覇を狙います北大阪の大阪桐蔭。 このあとは夏の甲子園100回の歴史を振り返るVTRをご覧いただいて第2試合の作新学院対大阪桐蔭は11時開始予定となっています。 実況壮絶な打ち合いとなりました第1試合の余韻がまだ残っている甲子園球場です。

まずは一塁側宇都宮市、作新学院です。 一塁側、作新学院のアルプスには宇都宮放送局の中島アナウンサー。 作新学院高校ふるさとリポーターの中島彩です。 それでは、続いて大阪桐蔭高校のふるさとです。 こちら、三塁側大阪桐蔭高校のアルプスには大阪放送局の松苗リポーターです。 大阪桐蔭高校ふるさとリポーターの松苗竜太郎です。 それでは大阪桐蔭高校のふるさと大東市をご紹介しましょう。 それでは、作新学院の栃木大会の成績です。 作新学院高校グラウンドマネージャーのいだです。

小谷大阪桐蔭高校野球部3年の小谷優宇です。 実況春センバツも優勝した大阪桐蔭。 大阪桐蔭高校の先発メンバーです。 それと両チームのカラーからいきますとやはり大阪桐蔭は強力打線。 あいさつをしてこれから守りにつくのが大阪桐蔭高校です。 それでは場内のアナウンスに合わせて大阪桐蔭高校の守備陣をご紹介します。 実況大阪桐蔭高校今日、先発はエースナンバー1をつけた柿木蓮です。 作新学院先発の高山のやや内側にきたボールでした。 北大阪大会の決勝とはオーダーが同じこの大阪桐蔭高校。 大阪桐蔭も打っていった。

実況3番キャプテン、中川です。 実況ああいったボールを大阪桐蔭はまた逆に狙っていけるかどうかですね。 実況この場面ではアウトコース中心。 実況作新学院の守備は先発が高山。 実況立ち上がりからかなり変化球を多めに使っているピッチャーの高山。 解説アウトコースのスライダー。 それではこれから大阪桐蔭高校の校歌です。 ♪~実況甲子園でもおなじみになってきました大阪桐蔭高校の校歌。 センバツ決勝の舞台では先発ピッチャーだった根尾がこの回の先頭バッターです。

先制点は、大阪桐蔭高校。 実況先制点は大阪桐蔭。 しかし、2回の裏大阪桐蔭高校犠牲フライで1点を先制しました。 そして、ここで作新学院はもうピッチャーの高山のところで代打を送ります。 どうしても大阪桐蔭は1点先制しましたからどんどん積極的なバッティング。 一方、大阪桐蔭は佐取に対して今度はどんなバッティングを見せるでしょうか。 ピッチャーとしては背番号11の林18番、宇賀神といった投手陣がいる作新学院です。

追加点は許しません、作新学院2人目のピッチャーの佐取。 ワンアウトランナーなし。 実況非常に今日はストレートに伸びがあるピッチャーの柿木。 実況ワンアウトからランナーが出ました。 実況5番キャプテン、磯今日最初の打席は三振。 その中に、エンドランなど機動力も絡めてくる作新学院。 解説1人ランナーを置くことでやっぱりバッテリーは実況最初の打席はスライダーで三振だった磯。 それでは今度はこれから攻撃に移ります三塁側、大阪桐蔭高校のアルプスの様子を伝えてもらいましょう。