勝ちました近江高校の多賀監督の談話でした。 近江高校ホームラン2本を打ちました北村選手の談話です。 どれだけ点差があっても智弁和歌山は怖かったですが今日、いい形で勝ったので次もピッチャー中心に少ない失点で勝つ近江の野球を貫きたいですと笑顔でした。 続いて、敗れた智弁和歌山高嶋監督の談話です。 そして、先制はしたもののバントのミスであるとかあるいはヒットエンドランのミスであるとかとにかくミスが連続した。 実況夏の全国高校野球大会3日目の第2試合です。
そして9回の裏、智弁和歌山は1点を返したんですが最後、高瀬を内野ゴロ。 解説強豪の智弁和歌山高校ですから。 実況近江高校はこのあと行われる前橋育英と近大付属の勝者との対戦となります。 ここで智弁和歌山にいただいた応援メッセージ。 解説智弁和歌山も2年生若い選手も多く出ていましたのでまた来年、期待したいですね。 実況智弁和歌山は春のセンバツ準優勝校。 その智弁和歌山を破った近江高校。 第1試合、富山・高岡商業が第2試合は滋賀の近江が7対3で智弁和歌山。
前橋育英高校のある前橋市をご紹介します。 近畿大学付属高校リポーターの松苗竜太郎です。 それでは近畿大学高校のふるさと大阪・東大阪市をご紹介します。 大阪市の隣に位置する東大阪市。 もともと、東大阪市にはカレーのルーを作る工場があって街全体に、このカレーの香ばしい香りが漂っているそうなんです。 花園ラグビー場では、4試合アルゼンチントンガなどをはじめ試合が予定されています。 今は、夏の甲子園近畿大学付属高校の活躍に沸く東大阪市です。 両チーム先攻の前橋育英からチームをご紹介します。
準決勝では強敵、大体大浪商に南大阪大会5試合を投げて失点は6というピッチャーです。 背番号10の藤野という右の長身の投手も南大阪大会では登板機会がありませんでしたがベンチに控えています。 ゲームの解説は元三菱重工神戸監督の山口さん、この100回大会ここまで9試合終わりましたがいずれも接戦が多いですね。 甲子園25年ぶりの勝利を目指す南大阪代表の近大付属。 実況近大付属は南大阪大会、7試合ありましたがエラー僅か2つ。
南大阪大会は花田が2番に入ってこの活躍です。 実況1963年に創立の前橋育英高校。 スポーツも盛んな前橋育英高校。 実況少し三遊間を狭めていましたがそこから素早く動きました。 解説初球は外への変化球でしたが今のはインサイドのストレートですね。 激戦の南大阪大会ピンチでもしっかりと投球を展開した大石。 解説三遊間の一番深いところでまして、体勢を崩してるんですよね。 実況ストライクボールがいきました。 実況大石も、二遊間は鉄壁と信頼を置いています。
♪~実況東大阪市にあります近大付属。 解説その辺り、近大付属も十分、頭に入れた攻撃を仕掛けてくると思いますが。 南大阪大会は打率3割を割りました。 高倉は南大阪大会でも盗塁を1つ決めています。 実況大澤は南大阪大会で3つの犠打。 ピッチャーにはとらせたくないところで一塁側にしたんですけど守備も非常に非常によかったですね。 実況回ってくる打席はピッチャーの大石。 こういったアウトをとれなかった場面ランナーを残すと得点機会は多くなってきます。 実況左バッターに対してはチェンジアップを使うそうです。
解説三塁にいて非常にプレッシャーのかかる場面ですがいとも簡単にというか非常にいい守りですよね。 この守備のリズムから攻撃へとつなげていきます近大付属のベンチメンバーをご紹介します。 近大付属が夏の甲子園に初出場したのがこの回のトップバッター、西川。 藤本監督は近畿大学付属高校から近畿大学へ。 解説今のスライダーでしたけど非常に狙っていたようなバッティングの振りでした。 これから4回の裏の攻撃に入ります、三塁側近大付属のアルプスの様子を伝えてもらいましょう。
解説ですから四死球が多いのは相手ピッチャーが非常にプレッシャーを感じている証しだと思いますが。 解説女子生徒ですけどね非常にパワフルですね。 実況周りの応援の方々からも拍手が起きました。 実況この辺りは好守が持ち味の近大付属です。 解説右バッターに対してインサイドをしっかり攻め込んでますので実況3番、橋本です。 解説前橋育英としても2点取ってますけど次の1点というか足を使った攻撃も仕掛けていきたいところですが。 実況キャッチャー、西川も送球できませんでした。
短く持ってセンター返し非常にいいバッティングでした。 解説近大付属としては2点ビハインド早く1点取りたいところですね。 2点リードの前橋育英。 群馬、前橋育英がリードしています。 このあとヒットでランナーが出て前橋育英の小池。 2回の表、前橋育英の攻撃。 4回の表、前橋育英。 解説非常にフットワークがいいですよね。 解説得点差は2点前橋育英がリードしてますが各チームの守備力も非常にいいですね。 バッティングも守りも非常にしっかりしているチームが多いですよね。
解説インサイドのストレートと外へのチェンジアップというのが解説バッターの小池君もこの大会の中でも非常に注目されるスラッガーですからバッテリーとしては慎重にならざるを得ないと思います。 このあと6番、7番と前橋育英としてもタイムリーを打っている左バッターの前にチャンスをという思いが6回の表強くなっていくはずです。 実況前橋育英のアウトは非常に内野ゴロが多くなっています。 実況ただ、今日はあまり積極的に右バッターのアウトコースのチェンジアップは使っていません。 実況守る前橋育英外野、深い守備位置。
前橋育英の宿舎に昨日、卒業生の高橋光成投手が来て選手たちに激励をしたそうです。 追いかける南大阪代表近大付属の攻撃。 解説近大付属にとっては先頭バッターがエラーでチャンスをもらってランナーが出ましたのでちょっともったいないイニングだったかもしれません。 実況7回表、前橋育英7番、剣持から。 解説前橋育英としては2点リードはしてますけどね。 実況5年前、2013年初出場初優勝を果たした前橋育英。 実況近大付属の各選手去年の秋、大阪桐蔭に2度、コールド負けを喫しました。
実況昨日、宿舎を訪れた高橋光成投手にはこれまでやってきた練習を信じて投げれば大丈夫と励まされたそうです。 群馬の前橋育英がリード。 では前橋育英に寄せられた応援メッセージをご紹介しましょう。 忘れられない最後まで前橋育英らしいプレーを。 前橋育英ベンチからするとリードはしているもののかなり痛そうです。 今大会は、暑さがある中状況に応じて臨機応変に水分補給の時間などを設けると大会側は発表しています。 昨日も試合途中で負傷選手がいたときに2時現在の気温神戸気象台の発表では32度6分。
実況昨日の試合でも同じような形で水分補給が行われました。 各地方大会を見ても京都大会では試合時間をナイトゲームにして行われることがありました。 また、大阪大会では3回と7回が終わったあとに水分補給の時間を設けるなど各地方大会でもさまざまな暑さ対策がとられてきましたね。 今大会を見てますとここまで9試合本当に接戦が多くて実況昨日の第4試合目では大会2日目にして史上初のタイブレーク。
2回に前橋育英、先制。 解説前橋育英としてはこのイニングしっかり落ち着いてピッチングするべきですね。 守る前橋育英。 その正面の強い打球を前橋育英が果敢に防ぎます。 2対0、群馬の前橋育英。 2点を守りきった前橋育英。 そして、前橋育英の恩田。 実況勝った前橋育英は前の試合で勝利しました1993年の75回大会。
実況そういったリズム、流れが近大付属にいっているかなという中最後まで、前橋育英も変わらずプレーを続けた感じだったでしょうか。 この辺りも群馬大会でしのぎを削る健大高崎、桐生第一を破っての南大阪87チーム代表として甲子園の勝利を目指しましたがあと一歩及びませんでした。 それからワンアウトランナー、三塁からホームへ突っ込んでアウトになった8回。 放送席、勝ちました前橋育英、荒井監督です。 勝ちました前橋育英荒井監督のインタビューをお伝えしました。 敗れた近大付属の藤本監督の談話伊東アナウンサーです。
4回の表、前橋育英のチャンス。 2対0、前橋育英が2回戦進出を決めています。 解説本当に得点差は2対0ということで前橋育英に軍配が上がったわけですが内容的には本当に互角で特に、両チームの守りの堅さといいますか非常に落ち着いた守りそれが印象に残りましたね。 勝った前橋育英は滋賀の近江高校と2回戦、対戦することになります。 前橋育英に寄せられた応援メッセージをご紹介します。 前橋育英ナイン、炎天下の中試合お疲れさまでした。 第3試合では群馬の前橋育英が勝ってそれぞれ2回戦進出を決めています。
では、続いて三塁側静岡の常葉大菊川高校。 ではそんな常葉大菊川高校のある菊川市、ご紹介します。 益田東対常葉大菊川のゲームに視点を移しましょう。 益田東高校島根39チームの代表です。 準々決勝では浜田準決勝で、立正大淞南決勝で石見智翠館を破って我が校のモットーは「人の心を感じ人の心を考える」です。 益田東高校のスターティングラインアップをご紹介しましょう。 一方、静岡の2年ぶり6回目出場常葉大菊川の静岡大会の戦いぶりです。 杉山常葉大菊川高校3年杉山颯です。 おー!実況杉山颯記録員のチーム紹介でした。
常葉大菊川は本当に足を使ったバントもしないどんどん仕掛けてくるチーム。 それと、益田東はオーソドックスな形からしっかり攻撃してくるチームなので攻撃を中心に今日は両チームとも見ていきたいと思いますね。 実況先攻が益田東益田東高校率いる大庭敏文監督です。 益田東高校の卒業生大阪体育大学を出ました。 常葉大菊川高校率いる高橋利和監督も32歳という若さあふれる監督さんです。 では、常葉大菊川の漢人投手をご紹介しましょう。 島根の益田東1番、キャプテンの荻野です。 益田東の大庭監督が今日のキーマンに挙げていました。
その藤本に対してスライダー、ストレートであっという間に常葉大菊川バッテリーは追い込みました。 実況常葉大菊川の強力打線。 左バッターは、和田投手は得意なんですという言い方を試合前にしてましたね。 今日の1つのポイント和田投手と常葉大菊川の強力打線という初回の対戦。 解説今のストレートですがやはり和田君も常葉大菊川の漢人君と同じようにストレートの使い方がポイントになりますね。 春のセンバツの出場実績はありませんからチームとして学校として悲願の甲子園初勝利を目指します。 常葉大菊川の校歌です。
1回、2回と2イニング続けてノーアウト、一塁、二塁と常葉大菊川のチャンス。 実況ダブルプレー!二塁ランナーはその間に三塁へ。 ツーアウトランナー、三塁です。 ワンアウトで一塁二塁。 ワンアウト、一塁二塁で益田東は2番、ショートの首藤。 解説あの時点で守備妨害というかタッチと見ればね。 実況これをタッチという最初の判定だったんですがこれが、守備妨害という形になるんですかね。 守備妨害の場合ですとその時点で走者がアウトになりボールデッドですからアウトは1つとなります。
実況3回の裏常葉大菊川は1番の注目のバッター奈良間から。 常葉大菊川の高橋監督が今日、1つ期待するバッターに挙げていた根来です。 常葉大菊川の勝ち越しのチャンスが広がってツーアウト一塁三塁となったところで益田東は背番号11番乾颯汰が大庭監督の指示を伝えにマウンドに行きました。 実況しかし、常葉大菊川勝ち越しのチャンスが広がって打順、6番ライトの柳沼。 実況フルスイングという常葉大菊川のチームの伝統になってきているかもしれません。 なおもたたみかけたい静岡、常葉大菊川。
実況18年ぶりに夏の甲子園にやってきました益田東の一塁側アルプス。 常葉大菊川もピッチャーを中心とした守りからリズムを作るというチーム。 今日、試合前相手の常葉大菊川の高橋監督が解説安田君、甘いところにくる変化球は逃さず振りにいってますね。 常葉大菊川のユニフォームこのようなデザインになったのは11年前からです。 4回裏の常葉大菊川は9番センター、神谷から。 実況毎イニング得点圏に走者を背負いそして、3回には4点を益田東の和田投手は失っていますから。 それだけ、常葉大菊川の打線の圧力もあるでしょう。
6対1と常葉大菊川がリードを広げて2番セカンドの東でしたがこれでワンアウト。 大会第9号の常葉大菊川奈良間のツーランホームランが生まれました。 しかし4回裏静岡の常葉大菊川が1番の奈良間のツーランホームランで2点を加えました。 解説漢人君は今のようにストレートで解説やはり、インコースにストレートを持ってくるのがここまで好投の要因になってるんでしょうね。 実況1番レフトキャプテンの荻野。 常葉大菊川のリードは4点に変わっています。
5回を終えて6対2という得点ですがここまでの展開、どう見ますか?解説やはり、常葉大菊川の打の攻撃力ですね。 実況益田東の和田投手いいところに配球しているように振り返ります。 3回裏の常葉大菊川の攻撃です。 タイムリーヒットになって2対1と常葉大菊川が逆転に成功。 2点タイムリーヒットが出まして4対1と常葉大菊川がリードを広げています。 前田さん、益田東としては常葉大菊川の守りです。 3連打だ!実況益田東は、連打自体が初めてなんですがこれが3連打。
解説セカンドの藤本君実況身のこなしそしてポジショニング非常に鍛えられている益田東。 では、益田東高校にいただいた応援メッセージをご紹介いたしましょう。 僕は18年前に益田東から甲子園に出ました。 頑張れ、益田東ナイン。 母と姉、おじが益田東高校出身です。 母が在校中に益田東高校が過去3度の夏の甲子園出場。 それ以来18年ぶりの甲子園出場益田東です。 でも、この益田東の守りから持ってきたリズム。 実況そして常葉大菊川はピッチャーを代えます。
一塁側、三塁側ファウルグラウンドが広い甲子園。 三塁ランナー、かえりました!益田東、逆転!7対6!7回、一挙3点試合をひっくり返しました!なんと、益田東は5点差を5、6、73イニングでひっくり返してみせました。 7対6、益田東が7回に一挙逆転で榛村投手にとってはここは非常に大事な場面。 実況ただ、ここで益田東のバッターは先ほど2点タイムリーヒットを打っている安田。 上空、今日風はそれほど強くありませんがワンアウト、一塁二塁。 常葉大菊川の内野は内野ゴロですと二塁経由のダブルプレーを狙うシフトです。
常葉大菊川、同点のチャンス。 実況常葉大菊川の各打者の打球は本当に速いんですが粘り強い守備でしのいでいます。 常葉大菊川、リズムよく守って8回裏の攻撃。 その常葉大菊川にいただいた応援メッセージをご紹介いたしましょう。 頑張れ、常葉大菊川高校。 常葉大菊川は7番のピッチャー、榛村から。 やはり益田東の和田投手はここまで22のアウトのうち15アウトがゴロアウト。 同点!8回の裏、常葉大菊川同点に追いつきました!もらったチャンスに対しての攻め方、初球の甘いボールをしっかり逃さず打つ。 常葉大菊川としては。