第100回全国高校野球選手権大会 第4日

戻る
【スポンサーリンク】
09:55:59▶

この番組のまとめ

丸亀城西の先発は背番号1番の大前が今日の甲子園の先発マウンドに上がりました。 今日、河本監督が先発のマウンドに送ったのは眞鍋ではなく大前です。 解説今日も非常にコントロールがいいですね。 今日の両先発投手ストレートをインサイドにうまく使いながら同じような投球をしていますね。 実況日南学園の先発は背番号1番の辰己です。 解説インコースを投げてアウトコースにスライダーチェンジアップを投げていくと。 実況初ヒット、日南学園。 日南学園の先発の辰巳投手。 ほかの4試合は日南学園も継投です。

実況丸亀城西も初ヒットが出ました。 いろんな攻撃のバリエーションもある丸亀城西ですが今のはチェンジアップでストライクをとったと。 日南学園野球部マネージャーの上村宙です。 48チームの代表、日南学園です。 日南学園のほうは超攻撃的な野球という3回の表、日南学園の攻撃です。 実況日南学園は詰まってヒットを打つという練習をしてきたそうでとにかく振る力スイングを強くする。 先制点、日南学園、宮崎。 実況丸亀城西ファーストの塩田よくとりました。

逆に日南学園とするとここでもう1点取っておくと前半、非常に有利になりますよね。 実況非常に明るい雰囲気が伝わってくる丸亀城西ですが2人のマネージャーが紹介してくれました。 日南学園が警戒したいと話していた水野。 実況丸亀城西のほうは低いボールに手を出さないよう。 では一塁側日南学園のふるさと日南市をご紹介します。 願いは、日南学園の活躍です。 日南学園、頑張ってください。 1点リードの4回表の日南学園です。 日南学園の金川監督が非常に調子がいいと話している、尼崎です。

実況初球はアウトコースに変化球2球目はアウトコースにストレートという形ですね。 頑張れ、丸亀城西!実況丸亀市にあります丸亀城西高校。 チェンジアップ。 実況チェンジアップがワンバウンドのチェンジアップとストライク見逃しのストライクのチェンジアップと。 実況丸亀城西はノーアウトのランナーは初めてです。 左バッター7人の丸亀城西打線。 左バッターにはチェンジアップ。 解説今のもチェンジアップのように見えましたけど。

解説インサイドに投げるときはデッドボールがありますのでそれは注意したいところですしアウトコースは甘く入るケースがありますので。 ツーアウトランナー、一塁三塁です。 実況左バッターについてはこのインコースのボールを狙ってもいいですか?解説少し甘く入ってくるようなボールはどんどん振っていっていいと思います。 実況ちょうどフェンスの激突を避けるために足からスライディングしてボールをキャッチしました。 日南学園から明治大学。 日南学園がアウトにしたという形がありました。

ツーアウトランナー、一塁三塁というチャンスで体を守りながらナイスキャッチ。 実況両投手とそれに対する打線ここまでの攻防というのはどう見てますか?解説打線は積極的に両チームとも振っていると思います。 実況地元放送局から来たふるさとリポーターをここでご紹介しましょう。 まず一塁側、宮崎放送局の松井大リポーターです。 宮崎放送局の松井大です。 日南学園のある日南市ではプロ野球、広島カープが春と秋にキャンプを行っています。 こちらのうちわは丸亀市が甲子園出場を記念して学校のために作りました。

部員115人、日南学園。 1対0、1点リード日南学園の攻撃です。 実況日南学園はこの夏にかけてはスイング力、振る力。 逆に日南学園とするとこういうチャンスをいただいたときに得点できると流れを引き込めるという形でしょう。 続いて三塁側、丸亀城西のふるさとの情報。 実況丸亀城西高校昭和37年といいますとかなりバトン部の歴史も古い中で。 1点を追います7回裏、丸亀城西高校の攻撃です。 実況前の打席ではアウトコース低め難しいボールを一、二塁間に運びました大前。 実況バッターからしますと辰巳投手のチェンジアップ。

実況丸亀城西高校は攻撃のタイムを取りました。 ストレートかスライダーか解説少し甘めのストレートを中心に待ってたらいいと思うんですけどね。 実況一塁ランナーは逆転のランナーで7回、丸亀城西、無得点です。 三塁側、丸亀城西高校。 8回の表の日南学園はラストバッター、辰己から。 8回の裏の丸亀城西高校は1番の水野からの攻撃となります。 解説ノーアウト一二塁ですからこの場面はしっかり送りたいところでしょうね。 アウトコースのスライダー。

ただ、丸亀城西は香川大会はいずれも逆転後半勝負というチーム。 ツーアウトランナー、一塁三塁で5番、好調の尼崎を迎えます。 実況ここから粘ってくる日南学園の打線です。 しかし8回の表、日南学園解説インサイドのまっすぐそれからその2つのボールがくると思ってたでしょうからね。 実況左バッターにはどうしてもチェンジアップが1つ気になるところかと思います。 ただ、この打席は1球目のチェンジアップを振らなかったですよね。 実況どうしてもチェンジアップを打たされてしまいます。

丸亀城西高校非常に試合前にご紹介したチーム紹介でも明るい雰囲気がありましたがいいプレーも見られています。 丸亀城西高校は今年は3年生は去年から出ているメンバーが多くて香川県内でも優勝候補に挙げられていたんですが監督の話では秋も春もころっと負けることがあって春先に、3年生だけでミーティングをしたことがあったそうです。 丸亀城西高校、4番の塩田。 2点を追います、9回の裏丸亀城西高校。 ツーアウト、ランナー、一塁2点を追います9回の裏、丸亀城西高校の攻撃。

詰まってもヒットを打つという練習をしてきた日南学園。 そして、次の1点は8回の表日南学園でした。 甘い球を打たれているケースはありましたけどどちらかというと日南学園がアウトコースのボールをうまくミートして左バッターが逆方向に打ってましたんでね。 実況香川代表100回目の記念大会で夏の初勝利を目指した丸亀城西高校でしたが今年の夏での目標達成はなりませんでした。 場内からは両チーム丸亀城西高校にも拍手が送られているところです。 日南学園、2年ぶり9回目の出場。 丸亀城西高校、13年ぶり5回目の出場。

第2試合は秋田・金足農業と鹿児島・鹿児島実業。 第3試合は岐阜の大垣日大高校と熊本の東海大熊本星翔高校。 第4試合では北埼玉代表花咲徳栄と徳島の鳴門高校のゲームが予定されています。 第2試合、秋田・金足農業と鹿児島実業のゲームは10時20分開始予定です。 1996年芳本さんの旅館に泊まっていた鹿児島実業がセンバツ優勝を成し遂げました。 金足農業と鹿児島実業。 第3試合では岐阜の大垣日大高校と熊本の東海大星翔。 第4試合では北埼玉の花咲徳栄徳島の鳴門高校の試合が予定されています。

秋田の金足農業のふるさと秋田県秋田市を秋田放送局の中川安奈リポーターに伝えてもらいましょう。 今度は一方で三塁側のアルプス鹿児島県鹿児島市鹿児島実業のふるさとを鹿児島放送局筒井あずみリポーターに伝えてもらいましょう。 鹿児島実業高校ふるさとリポーターの筒井あずみです。 昨日夕方5時に鹿児島を出発してきた鹿児島の応援団の皆さん先ほど甲子園に到着したばかりです。 そんな鹿児島実業高校のある鹿児島市のふるさと紹介、ご覧ください。 桜島を望む人口およそ60万の町、鹿児島市。

そして2人目の立本も失点3ということで鹿児島大会は6試合で僅かに失点は6という成績でした鹿児島実業です。 金足農業は秋田大会はエースピッチャーの吉田が1人で投げました。 実況鹿児島実業としては試合前、吉田をどう打っていくか。 解説どう吉田君に意識させられるかというのが鹿児島実業の攻撃陣に求められるものじゃないかなと思います。 鹿児島実業の吉村も地方大会は失点が少ないピッチャー。 円陣を組んでいるのは創部100年で甲子園に来ました、鹿児島実業。 そして金足農業のエースピッチャーの吉田。

その年1990年のセンバツではベスト8そして、その年の夏もベスト8で鹿児島実業の選手として出場している宮下正一監督です。 鹿児島実業は3年ぶりの初戦突破を目指します。 鹿児島実業は左バッター6人いるんです。 このあと3、4、5、6と左バッターが続きます鹿児島実業。 実況その中で鹿児島実業が先制のチャンス、3番の中島左バッターには外に逃げるチェンジアップを使ってきますね。 実況左が多い鹿児島実業。

1回の表、鹿児島実業は得点がありませんでした。 これから1回の裏鹿児島実業が守備につきます。 鹿児島実業は先ほどフォアボールで出塁しています。 鹿児島実業の吉村としては初めての甲子園でのマウンドです。 いいテンポで2つのアウトをとりました鹿児島実業。 実況鹿児島実業としては吉田を警戒したいという話をしていましたが追い込んでいます。 実況夏は最高がベスト456回大会では定岡正二投手を擁してあの東海大相模との延長15回。 ベスト4、2回の鹿児島実業。 初めてのヒットが生まれました鹿児島実業、2回の表。

吉田はストレートに力があるので鹿児島実業の選手は方向よりもとにかくバントだから勢いをなくすこと。 追い込むと金足農業の吉田としてはいろんな投球の幅が広がると思いますが。 2回の裏、金足農業の校歌です。 23年ぶりの初戦突破を目指す金足農業。 ここまで初回は金足農業ヒットはありませんでした。 金足農業はバントを対応してきてそしてスクイズの練習もかなりしてきたという話です。 実況スクイズ、空振り!スクイズ失敗!先制なりませんでした金足農業。

実況金足農業としてはインコースも見せられている中でこういったボールはどう対応していけばいいですか。 金足農業はスクイズを仕掛けてきましたが得点なりませんでした。 金足農業のベンチ入りメンバーです。 実況1回、2回と先頭バッターの出塁を許しています金足農業の吉田。 実況得点圏に置いてから140キロ代後半を出してくる吉田輝星金足農業のピッチャー。 では金足農業のベンチ入りメンバーです。 金足農業もこの回2巡目へと入っていきます。 実況初めてのノーアウトのランナーが出ました金足農業。

金足農業は先制のチャンス。 金足農業、先制!実況ツーアウト、ランナー一塁。 実況鹿児島実業は追い込まれました。 鹿児島実業はツーアウトランナーなしから得点圏にランナーを進めました。 一塁側は選手たちと同じスクールカラーの紫で選手たちと一緒に戦っています!実況金足農業、23年ぶりの初戦突破を狙いますがエースの吉田も秋田の代表としてそして農業高校の代表として甲子園で頑張りたいですという話をしていました。 4回の裏、金足農業ノーアウト、ランナー、一塁。

ピッチャーを代えて0点に抑えた鹿児島実業。 0点に抑えた三塁側の鹿児島実業のアルプス三塁側にはふるさとリポーター鹿児島放送局筒井あずみリポーターがいます。 その応援を引っ張っているのが鹿児島実業高校応援団部の皆さんです。 どんな気持ちで応援しますか?実況その吉村まで回ります鹿児島実業、5回の表先頭は8番ピッチャーの立本です。 先ほどは鹿児島実業のサードの西がいいプレーを見せたんですが今度は金足農業の打川です。

見逃し三振!チャンス、この回も作りましたが鹿児島実業得点はなりませんでした。 実況金足農業の吉田ここまで鹿児島実業打線を0点に抑えています。 この回、金足農業は右バッターから始まるんですが鹿児島実業の先発の吉村はそのままレフトの守備位置ですね。 3点をリードする5回の裏金足農業の攻撃。 ワンアウトランナー、一塁。 四死球でツーアウトランナー満塁。 ツーアウトランナー満塁の状況でマウンド。 杉浦さん、ツーアウトランナー満塁で再び吉村です。 実況3対0とリードする金足農業大きな追加点のチャンス7番の菊地彪吾。

実況5回まで終わりました鹿児島実業と秋田の金足農業の試合。 2回の表、鹿児島実業の攻撃はスクイズをしてきましたがそれが失敗。 ただ3回の裏、金足農業の攻撃はワンアウトランナー、二塁で1番の菅原天空。 解説は和歌山県立橋本高校から解説鹿児島実業の吉村君3点は取られましたけど序盤はストライクを先行した非常にいいピッチングができてたんですけど1番の菅原君に打たれた長打がちょっと大きかったかなと思います。 実況鹿児島実業としては3点を追う攻撃がこのあとも続いていくんですが吉田に対してチャンスは作ってますよね。