“美ら海”ドローン大航海~沖縄・八重山諸島〜

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19:47:27▶

この番組のまとめ

さあ 絶景ハンティングとワクワクする航海に沖縄で生まれ育った私 黒島結菜と出かけましょう!沖縄本島の南西 およそ400km東シナ海に浮かぶ石垣島。 八重山には 本当に美しい絶景がいっぱいあるのでこれから どれだけ見れるか楽しみにしてて下さい。 はい!わあ~ きれい!さて今回 八重山諸島の絶景を巡る八幡さんの旅のルートが こちら。 まずは 石垣島・平久保崎を出発。 美しいサンゴ礁でできた小浜島や八重山最大の西表島に立ち寄り与那国島へ。 八重山諸島を10日かけてシーカヤックで横断する230kmの大航海です。

わ~ きれい!今 この ちょっと サンゴ変わった板状のサンゴがあると思うんですけどこれが白保が誇るアオサンゴ。 アオサンゴ!はい。 このアオサンゴの群生がサッカーコート6個分にも広がっているといわれています。 ここには 八重山でも珍しい伝統漁法をするという漁師さんがいると聞いたんでずっと来てみたかったんですよね。 この方は漁師の仲嶺さんといって伝統的な漁を行う 八重山きっての漁師なんですよ。 まあ 八重山の中でも伝統な漁法で漁をしてる人ってのはすごい減ってきていて仲嶺さんは多分 貴重な存在だと思います。

仲嶺さんは こうした仕掛けを20か所ぐらい海に沈めてるんですけど全部 自分の頭の中に入っていて地図も見ないでパッパッパッパッとこう…。 このあと 入った魚をまあ 仲嶺さん1分ぐらいですかね息を止めて突いては水揚げをしてくると。 アハハッ これはね ギーラって呼ばれてる シャコガイですね。 シャコガイってこんなふうになってるんですか。 仲嶺さん本当にかっこよかったですね。 こうやってね 島に暮らしてスゴ技と海の恵みをもらいながら暮らしてる漁師さんに出会えて本当感動しました。

この西表島では 最長になる浦内川をず~っとこいで行けるとこまで こいでいってそこから歩いて ようやくたどりつける幻の滝です。 八幡さん 足元サンダルですけど大丈夫ですか?熱中症にならないようにだけ気を付けて 進んでいきました。 すご~い 本当に もうジャングル探検って感じ。 マヤグスクって ヤマネコの城っていう意味なんです。 もうね こういう広大な熱帯のジャングルと水がつくり出すこれぞ西表っていうん! また 海に戻ってきました。

これ右がパパイヤのサラダと刺身。 パパイヤも自分が作ってるパパイヤなんですけど。 お味は?自分で料理して食べるっていうのはもう 世界中の人がやってる生きる事のだいご味じゃないかな。 こぐ間の時間は 15時間を想定して出発するんですけど翌朝 4時半ごろだったかな?いよいよ 与那国島へ出発します。 何か この日は暑くはなかったですか?この日は 30℃以上になって まあちょっと 体温も上がってきて熱中症になるかな なんて気を付けながらねこいでたんですけど。