実況1番の山崎はチェンジアップを打ってレフト前ヒット。 解説ただ、愛産大三河の松原投手としてはある程度、打たれながら最後、点をやらない。 解説結構、ストレートとチェンジアップ系のボールの球速差というのがあまりバッターは感じてないんだと思うんですね。 横浜高校のここまでのバッターの狙いはありますでしょうか?解説ストレートチェンジアップにかかわらずベルト付近の高さこの辺は積極的に打っていこうということだと思います。 実況しかもツーアウト満塁になって2打席目、レフトへの大きなホームランを打ったキャプテンの齊藤。
解説西川さんがおっしゃったように上田君が本当に、いいバッターなんですね。 チェンジアップ振らせてスリーアウト。 チェンジアップがさえます。 最後のチェンジアップどうですか?解説いいボールです。 愛産大三河のベンチ入りメンバーは後ほどご紹介します。 解説今のボールもチェンジアップがストライクゾーンへ入ってきたところでしたね。 それでは三塁側愛産大三河のベンチ入りメンバー櫻井春生監督、48歳。 ニュースはこの回の愛産大三河の攻撃が終わり次第、お伝えします。
実況徐々にですがいい当たりは増えてきている愛産大三河。 外野陣は6点差ありますがレフト、センター、ライト左バッターに対してはチェンジアップはあまりありません。 実況これはチェンジアップか。 実況挟んで落とすようなチェンジアップ。 解説ですから、ストレートチェンジアップがほぼ同じような球速で今も低いんですけれどもやっぱりストライクゾーンにきてますね。 解説これ以上、点をやれませんから愛産大三河としてはこれからの1点、1点をしっかり守りたいです。 チェンジアップが少し浮きますととらえられます。
これから愛産大三河の攻撃に入っていきます。 そして、その後内海のランニングホームランで5回表、1点を追加してここまで6対0と横浜のペースで試合が進んでます。 実況今日、板川に合っている2番、鈴木。 6回の裏、愛産大三河の攻撃この回は2番からだったんですがツーアウトランナーなし。 実況でもこうなれば上田君、なんとか長打がほしいですね。 実況今日は2安打。 実況左バッターにもチェンジアップは使います。 6回裏、愛産大三河の攻撃。 横浜高校ふるさとリポーターの岡田美咲です。 3年連続、夏の甲子園出場の横浜高校。
そういった意味では横浜高校も全国優勝は2回。 横浜高校これで今日3本目のホームラン。 解説今日は少し松原君の変化球が高めに入ることが多いのでそのボールをしっかりととらえてますけど。 実況男子校の横浜高校です。 実況横浜は今大会及川というサウスポー150キロ近いボールを投げるサウスポーもいますが。 8回の表、横浜高校得点はありません。 まずは横浜高校頑張れ横浜高校といただきました。 横浜高校の皆さん甲子園出場本当におめでとうございます。
実況そうした地域の期待も背負って甲子園にやってきた愛産大三河高校。 愛産大三河は東愛知大会9人固定で戦ってきましたので深田にとっては初めての出場そしてバッターボックスです。 ですから、同じようにアウトコース中心のチェンジアップがくるとこれを信じてそれをしっかりおっつけて右に打っていく。 解説今の最後三振になったボールも本当にいいチェンジアップでしたね。 解説非常に、いいところでいいイニングで効果的にホームランが出ている長打が出ているそういう横浜高校の攻撃になっていますね。
3度目の全国制覇を狙います横浜高校。 打撃の力は非常に充実している横浜高校。 解説非常に大型のピッチャーで魅力のあるピッチャーですね。 解説ただ、まだまだ未完成なピッチャーでやっぱり正確なコントロールとかピンチになったときのマウンド度胸とか。 実況愛産大三河は代打。 東愛知大会は9人の選手固定で戦ってきましたが次々と選手を送り込んできます。 本当にランナーがいるケースがなかったのが愛産大三河としては痛かったですね。 どんどん選手を使ってきます愛産大三河。 横浜高校は勝てば2年ぶりの初戦突破。
愛産大三河高校も持ち味はしっかりとこの初戦、出しました。 22年ぶりに出場してきた愛産大三河。 7対0で横浜高校が愛産大三河を長打をしっかりと打ったと。 実況4回の裏、愛産大三河2番の鈴木。 そして愛産大三河は5回の裏ツーアウト、二塁三塁、石川。 実況そして、一方敗れた愛産大三河ですがエースの松原非常に粘り強く投げましたよね。 実況この試合の解説は元三菱自動車京都監督の川原崎哲也さんにお願いしてきました。
この試合の中で監督一番大きな得点だったのはどういったところですか?でも、やはりなんといっても先制点が大きいんでワンアウト二塁三塁の場面で板川がよく右中間を破るヒットを打ってくれたなと思いますね。 一塁側、花巻東のアルプスには盛岡放送局の中村慎吾リポーターがいます。 一塁側、花巻東高校のふるさとリポーター森岡放送局、中村慎吾です。 「雨ニモマケズ」で知られる宮沢賢治のふるさと、花巻市。 実況一塁側のアルプスの状況とともに、ふるさとについて伝えてくれました。
下関国際高校山口局の平崎貴昭です。 では、下関国際高校のある下関市をご紹介します。 杉本さん、この下関国際と花巻東、この試合の注目点どんなところにご覧になりますか?解説両チームとも春のセンバツの出場経験があるんですね。 下関国際は去年の夏から数えますと3季連続なので甲子園の経験が十分のチーム同士でこの甲子園の雰囲気を知っているチーム同士ですから非常に落ち着いた入りをするんじゃないかなと思います。 実況マウンド上、花巻東の先発ピッチャーは伊藤投手です。
解説下関国際は昨年の夏今年の春センバツともに1回戦で敗れたんですけど初回に失点してるんですね。 解説鶴田君のいいところは左打者に対しても足元に制球力よくスライダーを投げ込むことなんですね。 右バッターにはアウトコースのスライダーを有効に使わせたいという話でした、坂原監督。 実況去年の夏の甲子園今年春、センバツともに初戦で敗れている下関国際です。 実況伊藤はスライダーに加えてチェンジアップも持っているという話です。