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この番組のまとめ

政務活動費が飲食を伴う会合に使えなくなったことなどが要因で地元の会合などに出席した際に支払う会費は前の年度の10分の1になりました。 都議会議員の政務活動費は調査・研究などに必要な経費として議員1人当たり月額で50万円が交付されていて昨年度の交付総額は7億5800万円でした。 このうち実際に使われたのは6億4742万円で、最も多かったのは一方、使われずに返還された政務活動費はここからは取材にあたった都庁担当の島記者とお伝えしてこうした中、都議会は去年、政務活動費の使いみちのルールを厳しく見直しました。

見直しが行われる前は老舗すき焼き店に1個2160円の弁当を56人分注文し政務活動費から12万円が支払われたケースもありました。 例えば、ことし2月に超党派のしましたが飛行機代や2泊3日の宿泊費に政務活動費を使うことはなく、各議員が私費で賄ったということです。 議員たちには政務活動費を適正に使って、その使いみちやその活動の成果を都民にきちんと説明することが改めて求められていると思います。

東京電力は福島第一原子力発電所作業にあたる人たちの記念品として今月1日から1号機から4号機の現在の様子や現場で働く従業員などの写真を載せたクリアファイルを構内のコンビニエンスストアで3枚セット300円で販売していました。 こうした中、東京電力は、きのう発売から1週間でクリアファイルの販売を中止しました。

市では、訪れてもらえば魅力は伝わるとしてこのように考える自治体が次々ときのう午前10時ごろ、中之条町の駐車場で車の後部座席で生後8か月の男の子が意識のない状態になっているのを父親が見つけましたが確認しにいったところすでに意識がない状態だったということです。 ことし5月、千葉県鎌ケ谷市に住む80代の今度は忘れ物センターの関係者を名乗る電話があり弟さんのかばんが届いているとその後、本物の弟に電話で確かめ、詐欺だと気付き現金は引き出されずに済んだということです。