「あさイチ」をご覧の皆様おはようございます樹木希林です。 シンプルな暮らしを実践されている樹木希林さんですがそんな希林さんの生きるテーマがこちらなんだそうです。 「希林さんがお持ちのお着物など リメイクされてすてきに着こなしていらっしゃって新しい物を増やさず 今ある物をいろいろと工夫してこれ 着物で着たら おさんどんみたいだなっていうのが一番 洋服にした時に生きるの。 「希林さんの時間や自然に逆らわない生き方仙人のようです。
希林さん大好きですというメールいろいろ頂いてまして50代 岡山県のふうこさん。 「樹木希林さんの すごいパワーと本音で話しているのを聞くと気分すっきりです。 いつまでも飾らない樹木希林さんでいて下さい」。 「寺内貫太郎一家」の頃31なんですね。 後期高齢者でございます。 後期高齢者になったらもういいでしょうと。 希林さんも多分 独特なご夫婦関係なのかなと思うんですけれども理想の夫婦像とか?理想の夫婦像というのは家内が 夫を尊敬するのが一番いいんじゃないかと。
あまり子供の方に目を向けると子供も 疲れるみたいだからもっと世の中の 自分たち夫婦で参加できる事だとか向き合いすぎると そうなりがちと参考にして頂きたいですね。 どうあっても全然 期待をしなければ大丈夫。 「こうしない?」って言った時に「しない」と言われたらムカッとくるけど期待をしなければ 大丈夫ですよ。 それは 一体?少女時代は 戦争学童疎開を経験し10歳で 終戦を迎えます。 そして今年 児童文学のノーベル賞と言われている国際アンデルセン賞 作家賞を受賞。
何はともあれ アンデルセン賞受賞 おめでとうございます。 角野さんが 文章と絵も手がけられたこちらの女の子の絵がプリントされたワンピース。 角野さんといえば 代表作が「魔女の宅急便」という事で海外の子供たちにも大人気です。 角野さんのテーマカラーのいちご色です。 角野さんが志したのには何か きっかけの本があったのでしょうか?それから 小さい頃は何になりたかったですか?」っていう質問なんですけど。
ブラジルっぽいですね 確かに。 私1959年にブラジルに行きましてですからその当時のブラジルなんですね。 ルイジンニョっていう同じアパートに住んでいる男の子を捕まえて「私の先生に…ブラジル語の先生になって」って頼んだんですね。 水平線から物語が。 水平線って ほんとに あの間に見えない向こうの世界っていうのを隠してる。
そうすると だんだん だんだん気持ちが その世界に こう集中してってその登場人物に ちょっと吹き出しのセリフなんかがつくわけです。 キャラクターを作ってキャラクターが よく言う動き出すというか。 「魔女の宅急便」が大好きだという方からですねいろいろ質問を頂いています。 角野さんワンピースが お好きでお召しに よくなってらっしゃるんですがいつも コーディネートは眼鏡から選んで…。 実は 角野さんがお持ちのワンピースを教えて頂きましてパネルにさせて頂きました。