第100回全国高校野球選手権大会 第11日

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この番組のまとめ

実況今日、このあとの3番、4番にヒットがあります。 解説先頭打者でいい場面ですね。 実況先頭バッター出ました。 やはり甘いボールは一発でしとめたいといいますかミートしたいんですけどまだ球速にタイミングが合ってないですね。 解説しっかりタイミングが合ってましたね。 実況ここで守る木更津総合は背番号18番をつけましたただ、まだ無失点。 解説フォアボールが多くなったり連打が続いたりしたら考えるでしょうね。

そしてキャッチャーファウルフライをとったところでピッチャーが代わりそうです。 実況ファーストの神山がレフトに回ってそしてピッチャーの野尻がファーストに入っています。 うまく打ちましたがファーストがつかんで継投成功となりました木更津総合高校。 逆に言うと本当に木更津総合高校は塁に出してからピッチャーバックも守っています。 解説ピッチャーのフィールディングのよさだったり外野手の送球の強さと正確さというところで本当にうまく守ってますね。 実況あの直後に逆に木更津総合が先制して主導権を握る形になりました。

興南高校の先制を許しませんでした。 ツーアウトランナー、二塁三塁。 木更津総合高校、7対0!スリーボールツーストライクからのスライダーだったでしょうか。 ピッチャーの交代興南はありません。 去年は1年生ピッチャーとしてこの甲子園、初戦の智弁和歌山戦のマウンドに上りました。 7対0と木更津総合高校が7点リード。 1回の裏、興南高校は先制のチャンス。 ライト、木更津総合高校太田の好返球がありまして0点に終わりました。 その直後、2回の表木更津総合高校は1点を先制。 9回の裏、7点を追います興南高校の攻撃です。

スリーアウト!試合終了!木更津総合高校、2年ぶりの3回戦進出!よく打って、よく守りました。 東千葉の木更津総合高校は沖縄の興南高校に勝って3回戦に進みます。 では、木更津総合高校の校歌です。 ♪~実況甲子園の空に向けて歌いました木更津総合高校。 その直後、木更津総合高校の攻撃ツーアウトからエラーで出たランナーが一塁。 実況1対0、3回の表木更津総合高校はワンアウトランナー、一塁から3番、山中。 実況東のホームランで2対05回の裏、2点を追う沖縄の興南はツーアウトランナー、二塁から4番の塚本。

実況そして興南高校の我喜屋監督。 解説監督さんがおっしゃったように今まで培ってきた守備力の高さそれから、投手力の高さで強打の木更津総合を途中までは1、2点の差でずっと引っ張ってきましたからね。 実況勝ちました東千葉の木更津総合高校が甲子園のグラウンドをあとにします。 今年のセンバツでは2試合ほど投げているみたいですがその井上投手間隔が開いている中でこの甲子園での立ち上がり。

実況奈良大付属は1番から3番までが12本のヒットのうち8本を放ったという1回戦。 そして日大三高は初回に打者一巡の猛攻がありました。 日大三高の先発ピッチャー井上ですが大会前にひじの痛みがあったということでまず奈良大付属の選手たちが守りにつきました。 1回の表西東京・日大三高の攻撃です。 実況1回戦は初回に打者一巡の猛攻があった日大三高です。 バッテリーとしてはやはり、日大三高の打線が強力なので初回からしっかり丁寧に慎重に入っていますね。 実況日大三高はその低めのスライダーの見極めという話をしていました。

カウントをとりにくるスライダーで実況一、二塁間直球をとらえました。 1回の表、日大三高2点を先制しました!解説今のはチェンジアップ気味のボールでしょうか。 日大三高今日も初回に得点を挙げています。 実況ピッチャーの木村としては2点で抑えたいところ。 実況1回表、日大三高が2点先制しています。 1回の裏、夏は初出場の奈良大付属の攻撃が始まります。 日大三高ピッチャー、井上はこの夏、公式戦初登板。 実況奈良大付属の田中一訓監督は積極的に初球から振っていく。

実況当たっている奈良大付属の1番から3番に対して制球力のいいピッチャーの井上を持ってきたという監督の話がありました。 実況ダブルプレー!当たっている奈良大付属の1番から3番ここはゼロでしのぎました。 日大三高が奈良大付属を2点リードして2回表の攻撃です。 実況低めの見極めという話が日大三高の小倉監督の話にありました。 2回表、日大三高の攻撃。 2回の表、日大三高三者凡退に倒れました。 これから2回の裏奈良大付属の攻撃に入ります。 これから2回裏奈良大付属の攻撃です。

2回の裏、奈良大付属三者凡退に打ち取りました。 奈良大付属のバッターとしてはね。 実況この夏、初登板ですがここまでいいピッチングです日大三高の井上です。 これから3回の表日大三高の攻撃に入っていきます。 日大三高から日本大学関東第一の監督としても活躍されました。 そして、1997年からこの日大三高の監督です。 そして奈良大付属。 2004年に奈良大付属の監督に就任しています。 3回表、日大三高の攻撃。 3回の表、日大三高追加点のチャンスを迎えました。

打線のつながりがある日大三高に対していろんな工夫をしながら。 3点目を挙げました!3回表、日大三高!6番の小沢、一、二塁間を破るタイムリーヒットになりました。 なおも追加点のチャンス日大三高。 解説左バッターへインサイドの低めへスライダーを投げたいところだと思います。 しかし3回表西東京の日大三高さらに1点を追加して3対0とリードを広げました。 ここまで打ったヒットは日大三高、5本そして、奈良大付属はまだヒットがありません。

実況上位が当たっている中下位の出塁も解説このあとの竹内君も1回戦では2本のヒットを打っていますしラストバッターに木村君というふだんは5番を打っているバッターがいますから。 実況三振!ワンアウト、ランナーありません。 解説不利なカウントでもスライダーでストライクがとれるようになりました。 実況奈良大付属としては井上に対して簡単には打てないような状況になってきましたかね。 解説ファウルを打つことで徐々にタイミングも合ってくると思いますので。 3点を追う、3回の裏奈良大付属の攻撃。

今は降っていないんですが甲子園に何度も来ている日大三高の吹奏楽部は雨対策までばっちりなんです。 ピッチャーを代えてくることになりました日大三高は。 日大三高は背番号10番の河村が投球練習を行っています。 ツーアウトからランナーを出した日大三高。 3対0、3点をリードする4回の表の日大三高の攻撃。 前の回に1点を取って3点差としました、日大三高。 そして四死球で木代は1回戦、出塁していますがスリーアウト4回表、日大三高、無得点。 実況これから攻撃に移る奈良大付属三塁側アルプスの様子見浪哲史アナウンサーです。

相手投手の印象を聞かれたとき河村投手が一番安定しているピッチャーですかねと河村投手の名前が出てきたという状況です。 実況もしかしたら、ある程度河村投手が投げてくると想像していたのかもしれませんけれどもね。 河村投手も右バッターのインサイドそれから、左バッターに対するアウトサイド。 解説ワンバウンドをキャッチャーがそらしたということでピッチャーとしてはね甲子園球場です。 解説今のも見逃せばボールかなと思いますから高めのストレートの見送りそして低めのスライダーとの見極め、そこら辺が大事です。

3回の表、日大三高はツーアウトランナー、二塁三塁。 そしてピッチャーが河村に代わって奈良大付属、3番の東郷がヒットで出塁します。 3対0、日大三高が奈良大付属をリードしています。 東洋大姫路高校から東洋大学三菱重工神戸でショートそして監督として活躍されました山口敏弘さんの解説でお伝えをしています。 解説やはり初回の日大三高の先制攻撃というのが非常にインパクトがありましたね。 実況そしてピッチャーは日大三高のほうは井上から河村に継投してくることになりました。 実況三振!ワンアウトランナーありません。

二塁ランナー、ホームイン!6回の表、日大三高追加点!4対0。 解説日大三高としては欲しかった1点が入ったので非常にまた攻撃にも勢いがついてくるのじゃないですか。 さあ、日大三高としてはまた追加点を取ろうという打撃になります。 この回1点を追加4点のリードとなりました攻める日大三高。 実況6回の表、日大三高2点を追加。 5点差をつけられると満塁ホームランでも追いつかないという点差ですからこれは日大三高にとっては非常に大きな2点でしたよね。

解説今のは進塁打気味に無理やりに引っ張ったような打球でしたけれども。 実況セーフになりました!ワンアウトランナー、三塁。 解説ナイスストップですよね。 解説左バッターもね今のボールを見せられるとなかなか踏み込みづらくなるのでバッテリーとしてはいい1球だったと思います。 解説ただ、打てるボールはストレートとスライダーがあったと思うんですけどね高めに抜けるボールがね。 解説バッター有利のカウントなので今大会、上野は初ヒットがこのスリーランホームラン!5対3、2点差に詰まりました!山口さん、直球でした。

実況でも、ホームランはインコースのボールを打たれましたがそのあと、右バッターにインコース多いですね。 しかし6回裏、奈良大付属4番、上野のスリーランホームラン。 2点差となりまして、7回の表日大三高の攻撃に入ります。 日大三高のほうもねスリーランホームランを打たれたあとポンポンと三振で終えたので。 なんとかスコアリングポジションにランナーを進めてプレッシャーを相手にかけながらツーストライクと追い込んでいますので。 解説今のはヒットエンドランだと思いますが。

これから7回裏の奈良大付属の攻撃へ入っていきます。 では、攻撃に移る奈良大付属に寄せられた応援メッセージです。 奈良大会から野球部の皆さんの攻めの野球を見させていただいていますが甲子園でも攻めまくって奈良大付属高校らしい野球を見せてください。 頑張れ、奈良大付属高校。 7回の裏、奈良大付属5対3、2点を追う攻撃。 奈良大付属としてはいい形で上位に渡したいですね。 実況奈良大付属としてはそれを逃したくないですね。 甲子園のアルプススタンドから応援することができて幸せです。

日大三高の生徒です。 野球部員が吹奏楽部の演奏会の手伝いをしているそうです。 吹奏楽部の定期演奏会を毎日、舞台セッティングや受付など引き受けてくれる野球部。 解説浜風ライトからレフトの風がフェアゾーンに引き戻すという光景が何度かありました。 解説バントではちょっと送れませんでしたが最後はヒットエンドランという形でしっかりゴロを打ちましたよね。 ですから、日大三高はいい形になったのでこのあとのバッターですよね。 実況大きな1点が8回の表日大三高に入りました。

実況今日、ヒットがあるそして、先ほどフォアボールを選んでいる東郷がバッターです。 実況先ほどホームランを放っている上野の前にランナーを出すことはできませんでした。 実況ストライク、見逃し三振!しっかり強気で攻めましたねバッテリー。 実況これで三振は10個目。 途中から登板して15個のアウトのうち10個、三振を奪っているという日大三高の河村の投球です。 実況ワンアウトランナーなし。 ワンアウトランナー、一塁。 実況打席には6番レフト途中から出場している高木。 実況三振!スリーアウト。

解説奈良大付属としてはランナーをためていくしかないですからね。 実況レフトの前、落ちました!レフト前ヒット!9回の裏、8対35点を追う奈良大付属の攻撃。 奈良大付属の応援歌チャンステーマ「青のプライド」が流れてきます。 俊足の山元、三塁へいきました!ワンアウトランナー、一塁三塁。 9回の裏、奈良大付属チャンスが広がりました!解説一人ひとりアウトにするということですよね。 実況代打の吉田のヒットでワンアウトランナー、一塁三塁としました。 奈良大付属としては一番いいバッターに回ってきた。

これまで、5回、奈良大会の決勝まで勝ち上がってきたことがあったということですが6回目で初めて奈良大会を制して天理高校を破ってこの夏の甲子園に進んできた奈良大付属です。 序盤、日大三高がリードを広げる中で奈良大付属の粘りというのもありました。 解説まずは日大三高の先制攻撃ですよね。 好調さを見せてこの2回戦となったんですがその打撃、山口さんどのようにご覧になりましたか?井上投手が抑えたという日大三高。 日大三高の選手たちが3回戦進出し甲子園をあとにするというところです。

まさか甲子園なんて、行けると思っていませんでしたから。 スタンドから「また来いよ」と声がかかる中甲子園の土を記念に集め沖縄へと戻りました。 しかし、アメリカ統治下の沖縄へは、甲子園の土を持ち込むことはできないと捨てられてしまいます。 現在、小石は首里高校にある石碑にはめ込まれアメリカ統治下の沖縄で紡いだ「日本の絆」を伝えています。 100回目の夏、甲子園です。 甲子園です。 下関国際そして東千葉の木更津総合西東京・日大三高がそれぞれ勝っています。 一塁側は先日、甲子園通算100勝。

しかし、甲子園の強豪常連校として着々と歩みを進めています三塁側、八戸学院光星。 龍谷大平安の先発の小寺は7回まで7奪三振の好投を見せます。 ワンアウトランナー、三塁で2人目北村智紀にピッチャーを交代します。 それでは、その龍谷大平安の投手の成績をご紹介します。 では、その龍谷大平安のスターティングラインアップです。 では、その平安に対します青森代表・八戸学院光星。 八戸学院光星。 龍谷大平安、八戸学院光星。 実況まず、八戸学院光星の守備をご紹介します。 先発、八戸学院光星の福山。

ニュースはこの回の龍谷大平安の攻撃が終わり次第お伝えいたします。 実況そこまではうまくっていることになります八戸学院光星です。 1回の裏、八戸学院光星はフォアボールで1人ランナーを出しましたが無得点です。 今日の第4試合龍谷大平安対八戸学院光星。 三塁側の八戸学院光星です。 何か、八戸学院光星の福山に考える隙を与えないような準備する時間を与えないような攻撃。 今年の龍谷大平安は地方大会、4割5分7厘。

実況甲子園ではおなじみの得点圏にランナーが進んだときの応援歌が甲子園に響き始めました。 ワンアウトランナー、二塁三塁。 実況先手を取るチャンスが龍谷大平安、広がりました。 実況龍谷大平安先制のチャンス。 先制のチャンス、龍谷大平安です。 バックホーム!タッチはセーフ!龍谷大平安、先制!記録はサードのフィルダースチョイス。 実況ワンアウトランナー、一塁三塁と変わっています。 8番ピッチャーの小寺スライダー、とらえました!三塁ランナー、かえって2点目!実況ラストバッターセカンドの北村です。

実況八戸学院光星は3回使える守りのタイム2回に1つ目を使いました。 ただ、八戸学院光星としてはここで止めたいですね。 しのぎたい八戸学院光星。 3点を追う八戸学院光星2回の裏の攻撃です。 1点返しました、3対1!実況1つ、スライダーのいい小寺に八戸学院光星の各バッターがどう対応するかというのも1つあるんですが。 ここはショート、キャプテン松田のファインプレー!大矢さん、今のは難しい当たりじゃないですか?解説これは助けました。 解説低めのスライダーの見極めですよね。

大矢さん、まず龍谷大平安が先手を取りましたがその裏に1点を返しました。 龍谷大平安は初戦、サヨナラ。 解説打力もありますし投手力もしっかりとしたピッチャーが2枚、3枚といますので最後まで目が離せない好ゲームになると思います。 ここまで龍谷大平安の各バッターを見てもやはり少し高めに入ると見逃してくれませんね。 ここで背番号11番八戸学院光星サウスポーの成田がマウンドに向かいます。 解説今のもねヒットエンドランで動かした分バッターも振り切れたので中間のところに落ちましたよね。

ワンアウトランナーが二塁三塁です。 解説非常に各バッターが自分の役割をしっかり意識して打席に入っていますね。 実況バッターは6番キャッチャーの田島です。 ワンアウトランナー、一塁二塁。 実況大矢さん龍谷大平安の選手たちは100勝という、1つプレッシャーのかかる場面を乗り越えて今日は、何かはつらつとプレーしている感じですね。 解説小寺も非常にバッティングがいいですから抜けた甘い球は禁物です。 解説今のは完全なチームバッティングです。 実況そして、最初の打席で粘りましたラストバッター、セカンドの北村。

ワンアウトランナー、一塁二塁。 今度は龍谷大平安を攻め立てます。 では、このピンチを防いだ一塁側、龍谷大平安のアルプスの様子中村慎吾アナウンサーに伝えてもらいましょう。 龍谷大学4年のかわせあやかさんは龍谷大平安の卒業生です。 かわせさん、忙しい中今回、卒業後初めてアルプスの応援に来られまして今、どんな思いですか?卒業生としてまた龍谷大学吹奏楽部として実況龍谷大平安は2003年から男女共学ですから女性の卒業生もこうやって応援に駆けつけて選手たちに声援を、そして音楽を送ってくれています。

では、三塁側八戸学院光星のアルプスの様子大谷昌弘アナウンサーです。 背番号3番の2回にタイムリーヒットを打ちました但井選手のうちわです。 これらのグッズを手に但井選手の家族、親戚合わせて20人近くで応援に駆けつけています。 ふだん、皆さん離れて暮らしていますが今年のお盆は但井選手の出場でアルプスに集うことができて特別なお盆になったということです。 但井選手のいとこのささきまいさんです。 次の回は但井選手にも打順が回ります。 解説但井選手、幸せですね親戚の皆さんに応援を送られて。