午前6時までの1時間には、新潟県が村上市に設置した雨量計で63ミリ、国土交通省が山形県小国町に設置した雨量計で55ミリの非常に激しい雨を観測しました。 これまでの雨で、土砂災害の危険性が非常に高まり、午前6時半現在、氾濫の危険性が非常に高い氾濫危険水位を超えている川は、青森県南部町や岩手県二戸市を流れる馬淵川、常に激しい雨が降り、東北では昼前にかけて、1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。 まずは土砂災害の危険度を見てみますと、この時間は岩手県二戸市、紫色、濃い紫色があります。
このあとも東北南部、あるいは新潟県に活発な雨雲がかかりやすく、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。 場合によっては、局地的に1時間80ミリ以上、猛烈な雨のおそれもありますので、雨の降り方、警戒、同じような場所に停滞すると、危険な雨になります。 ボランティアで捜索を手伝おうと、大分県日出町から駆けつけていました。 山に登って標識を設置するボランティアを長年行ってきたほか、東日本大震災など、各地の災害の被災地にも駆けつけてきました。
徳島市を中心とする実行委員会と、有力な踊り手のグループで作る阿波おどり振興協会が、総おどりを巡って対立した、ことしの阿波おどりは、昨夜、最終日を迎え、閉幕しました。 平成最後となったことしの阿波おどりは、今月12日から4日間の日程で、徳島市を中心とする新たな実行委員会が運営する形で行われました。 祭りの最大の見せ場は、1000人を超す踊り手が1つの演舞場で踊る総おどりで、去年までは毎日行われていましたが、実行委員会は、ほかの3か所の演舞場の収益の改善を理由に、中止しました。
日本からは前回大会を上回ります、第4試合、龍谷大平安と八戸学院光星の対戦でした。 龍谷大平安なんですが、前の試合で甲子園通算100勝というものを達成したんですよね。 けさは、戦時中、日本が統治し、南洋諸島と呼んでいた南太平洋の島国、世界中から集まるダイバーのお目当ては。 昭和19年、アメリカ軍の攻撃を受け、死者は日本人だけでおよそ1万人。 終戦後、家族と共に日本に引き揚げた植本さん。 戦後統治したアメリカが、産業の育成に力を入れなかったことで、植本さんは55歳のとき、経営する会社を畳んで、妻と共に移住。
特に東北はまだ1時間に80ミリ以上、猛烈な雨も予想されています。 今、山形県の小国町、それから新潟県関川村、あるいは村上市の辺りが、ちょうど紫色になって、危険度が上がっているといった状況です。 全国的に大気の状態が不安定で、今、静岡県でも非常に激しい雨が降っているといった状況で、東海から九州にかけて、太平洋側でも、雨が時折、非常に激しく降っているような状況です。 午前8時から動かしますと、まず東北、北陸、このあとも非常に激しい雨の降ることが予想されます。