第100回全国高校野球選手権大会 第13日

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この番組のまとめ

1回表、下関国際はノーアウトランナー、一塁二塁というチャンスだったんですが得点に結びつけることができませんでした。 ランナーを出してもそこから粘るというピッチングの下関国際の鶴田です。 下関国際は初戦、そして2回戦ともに逆転勝ちで3回戦に駒を進めています。 解説特に下関国際、初回の表にチャンスを潰しましたからそのあとすぐにピンチがきていますのでここは慌てないように少し間をとるタイムをとってますね。 下関国際、ダブルプレー。 実況下関国際はロースコアにそして先制点を取りたいという坂原監督の話です。

ワンボール、ワンストライクからセーフティースクイズ。 大きいですよねスクイズで1点取って一塁ランナーをセカンドに送りまだ攻撃を続けられる意味では非常に大きいですね。 木更津総合に2つのエラーが出ました2回の守備。 なおもノーアウトランナー、一塁二塁。 木更津総合非常に守備が堅いチームなので。 2回戦では木更津総合は外野の好返球で2つ、ホームでのタッチアウトがありましたが。 ワンアウト、二塁三塁です。 実況二塁三塁になって木更津総合の内野は前進。 追加点のチャンスは下関国際。

ワンアウトランナー、一塁三塁。 内野は二塁一塁のダブルプレー態勢に変わった守ります木更津総合。 ただそのあとワンアウトランナー、一塁三塁でしたがそのあとの追加点はなりませんでした。 甲子園初勝利を挙げて低めのボールの出し入れが1つの特徴だと思いますがリードされたことによって木更津総合の各打者がそのボールに手を出さないかどうか。 木更津総合は単打ですがしっかりミートしていくバッティングが欲しいです。

実況木更津総合としては2点を追っていく形ですが流れを持ってくるためにもまず根本ですね。 一つ一つのボールはストレートの威力もありますし追い込んでからのスライダーも有効ですから自信を持って先頭バッターをしっかり打ち取る。 解説今のは追い込んでから変化球、スライダーがいい高さに決まりました。 ワンアウトランナー、一塁。 実況下関国際としては2点をリードして5番、吉村ですがここもカウントとしては動きやすいカウントになってます。 解説ワンアウトですがセカンドにランナーを進めたいですね。

実況スライダーがカウントをとれています。 実況あとは下関国際の鶴田をどう打っていくか。 外側のスライダーが解説2回の攻撃は淡白なところがありましたからしっかり狙い球を絞ってミートしていってほしいですね。 実況右バッターの外側にツーシームを使ってきたことが予想できるんですね。 解説木更津総合とすれば早いイニングでの1点ですからまだまだ十分いけるなという気持ちにさせましたね。 実況バッターは6番センター、木村。

実況ストライク、見逃し三振!ツーアウトランナーありません3回の裏、木更津総合に対して下関国際の攻撃です。 実況アルプス、そしてグラウンドでは今、一塁コーチの冨島が声を出して盛り上げるという木更津総合です。 4回の裏、木更津総合高校の攻撃。 ヒットとエラーが記録されましたノーアウトランナー、二塁三塁。 実況木更津総合は同点そして逆転のチャンス。 木更津総合は低めの見極めが大事になります。 ワンアウトランナー、二塁三塁。 木更津総合としてはワンアウト、二塁三塁ですがシンプルに打たせてきますかね。 木更津総合。

4回の裏、木更津総合高校同点ならず!下関国際、鶴田がしのぎました。 実況球数は90球近くまできていますが初回に比べて、ストレートの威力また、スライダーでもカウントをとれ始めています。 実況少しいやな流れで前のイニングの守備になかなか右バッターが外のスライダーに対応できません。 解説ケースによってインコースを見せないと厳しくなる場面もありますがランナーがいませんから打たれるまではアウトコース中心という投球だと思います。

実況ここまで、ほとんど右バッターに対して外側を続けているバッテリーです。 実況木更津総合は同点のチャンスを作りました。 神子には打たれたボールを初球投げたバッテリーの狙いは?解説狙っている球をうまくボールにして引っ掛けさせる。 ツーアウトランナー、一塁二塁。 実況3番、山中今日ヒット1本。 実況左バッターはあのボールでレフト方向のヒットが生まれてますが。 実況サードの川上つかみました!スリーアウト!2者残塁!5回の裏、木更津総合高校得点なりませんでした。 ノーアウトランナー、一塁三塁で8番の品川。

そして4回裏下関国際の鶴田ノーアウト、二塁三塁のピンチを0点でしのぎました。 解説中盤までの流れだけ見ますと下関国際が狙った、先制しながら接戦で中盤までもってくるという展開が今のところ、できておりますね。 実況なんといってもピッチャーの鶴田投手がノーアウト、二塁三塁のピンチもしのいでそして、前の回も得点圏にランナーを進められましたがピンチをしのぎました。 解説木更津総合もチャンスを作ってるんですよね。

解説ここはバッテリーの信頼関係ですからね。 実況6回の裏、木更津総合は同点のチャンス。 解説バッターからするとアウトコースに頭があるんですね。 実況バッテリーの信頼関係という廣岡さんの話もありました。 山口県勢としては87回大会の宇部商業がベスト4に入って以来の13年ぶりのベスト8進出を目指しています。 実況先頭が出れば、下位打線の8番バッター、品川からランナーを置いて上位に回ります。

実況テンポよく木更津総合7回裏の攻撃に移っていきます。 木更津総合に寄せられた応援メッセージです。 その後、木更津総合の選手として出場していると知り歓喜しました。 同点のランナーがノーアウトで出ました7回の裏、木更津総合の攻撃です。 同点のチャンス、木更津総合。 木更津総合としてはこの回も得点ならず。 解説風がありますからスローイングが微妙に難しいところなので思い切った走塁だったと思いますけど実況それにしても木更津総合としては何度もチャンスはあるんですが…。

実況右方向に抜けた!三塁ランナーかえってきました!次の1点は下関国際!3対1!実況投球では粘ってバッティングでチームに貢献し追加点。 次の1点は下関国際に入りました。 それにしても下関国際の坂原監督はノーアウトランナー、一塁でバントの構えで盗塁を決めてそこからチャンスを広げて追加点に結び付けました。 その辺りで下関国際は追加点を奪ってきました。 何度もバントの構えで揺さぶってくる下関国際。 8回の表、1点を追加している下関国際の攻撃です。 しかし8回の表下関国際が追加点。 次の1点を下関国際が取りました。

実況ツーアウトランナー、一塁で5番の神山です。 解説本当にアウトコースいっぱいいっぱいなんですよね。 実況ここで最後の守備のタイムを使ったのは背番号3番をつけます長身の木下が監督の指示を伝えにきました。 スライダーの使い方右バッターには外側中心で攻めていますがバッテリーとしては1つ慎重になりますかね。 解説ここは鶴田君粘りどころですね。 実況前の回、自分のバットで追加点を挙げている鶴田。 解説ランナーをためての代打ですからね。 実況地方大会でホームランを打っている松山、代打。

実況次の1点が入ると木更津総合も重りが解けるように打撃陣も動き始めるような気もしますが。 ワンアウトランナー、二塁でまた得点の形を作りました。 木更津総合は今日は2年生の根本が先発でした。 すかさず3回の裏に木更津総合が1点を返しました。 木更津総合としては2年ぶりのベスト8進出をかけて8番の大曽根からという打順です。 実況木更津総合は8番のセカンド、大曽根から。 先頭バッター出塁なりませんでした木更津総合です。

一塁もアウト!ダブルプレーで試合終了!山口の下関国際初めてのベスト8進出!守りきりました!攻め続けた木更津総合あと1点が遠かった。 甲子園初勝利から一気にベスト8に進みます下関国際。 そして何度も、下関国際を攻め続けました木更津総合高校。 廣岡さん、木更津総合も何度もチャンスは作りました。 実況木更津総合の守備力も光りました。 木更津総合の総合力攻撃力を含めて非常に高いものが今大会もありました。

勝ちました、下関国際初めてのベスト8進出です。 準備ができましたら勝ちました下関国際の坂原秀尚監督のインタビューをお聞きいただきます。 放送席、勝ちました下関国際、坂原監督です。 今日の守備陣はどう動きを見てましたかやってきたことがこの試合ですべて出たような感じで作ったチャンスで4番の鶴田選手は今大会初ヒット貴重なタイムリーでしたが。 それにしても甲子園初勝利から3勝ここまで3試合、選手たちの動きどう見てますか。 勝ちました下関国際坂原監督でした。

ワンアウトランナー、二塁で1番の東。 この試合、龍谷大平安の先攻。 では、まず京都の龍谷大平安の今大会の戦いぶりをご紹介しましょう。 打線も17安打14得点の大勝で龍谷大平安、投打に強さを見せた2回戦のゲームでした。 龍谷大平安今日、先発ピッチャーはやはり背番号1番の小寺投手ですが10番の北村も1回戦、同点の8回に好リリーフを見せました。 解説は、JR東海元監督大矢正成さんです。 実況龍谷大平安のスターティングラインアップです。 1回の表、日大三高はツーアウトランナー、一塁二塁で5番、中村。

先攻、龍谷大平安ということは日大三高この夏、甲子園初登板の廣澤投手がこの夏のベスト8最後を決める今日の第4試合。 ピッチャーの廣澤は夏の甲子園、初先発。 実況龍谷大平安の守備それぞれのメンバーをご紹介します。 ピッチャーの小寺は140キロ台のストレートとスライダーがあります。 対する龍谷大平安は背番号1番の小寺投手がほとんどのイニングを投げてここまできました。 解説非常に切れ味鋭いスライダーが武器の本格派のピッチャーです。

実況守備のいい龍谷大平安。 日大三高と、京都の龍谷大平安。 龍谷大平安の攻撃の特徴としてランナーを出してからの攻撃に大きな特徴がありますね。 2回戦でヒットが出てチームとしてはいい方向に向いているという龍谷大平安。 実況あとは龍谷大平安がランナーを出してからの攻撃。 今大会、ここ2試合の戦いぶりを見ていますとバントはしっかり決めてきているここまでの龍谷大平安。 龍谷大平安は盗塁も5つ。 2回表、龍谷大平安の攻撃。 珍しく龍谷大平安からすればバントのミスがありました。

日大三高で全国優勝2回の小倉全由監督が率います。 解説、JR東海元監督大矢正成さんです。 解説逆に日大三高はこういうミスからつけ込みたいですね。 解説動かしてきて理想的なバッティングをしたんですがファーストの佐野君よくとりました。 ワンアウトランナー、二塁先制のチャンスを迎えました西東京の日大三高。 解説佐藤君もローボールの引っ張りバッターです。 解説キャッチャーの田島君向こう向きでとりましたけど向こうを向いてのキャッチャーフライは難しいんです。 実況バッターは8番キャッチャー、2年生の佐藤英雄。

ランナー2者残塁日大三高、2回の裏、無得点。 龍谷大平安高校を率いる原田英彦監督。 3回の表の龍谷大平安。 なかなか龍谷大平安が大矢さん前のゲームまでのような形で攻撃が進められてませんね。 実況今日、日大三高の廣澤はストレートで三振2つスライダーで三振1つ。 実況もう少しということは対戦が重なっていって龍谷大平安がどうなるかという。 実況龍谷大平安と対戦したチームからは話がありました。 実況3回の裏の日大三高。

龍谷大平安です。 4回表、龍谷大平安得点ありません。 では、これから攻撃に入る一塁側、日大三高のアルプスの様子大谷アナウンサーです。 大矢さん、右バッターに対する代打を入れてきましたがここまでヒットを左バッターが結構打ってるんですね、日大三高。 しかし、日大三高以上に今日は絶好調です。 実況今日、決着をつけようという三塁側、龍谷大平安のアルプスの様子でしたがおなじみの大きなローマ字のHの人文字が浮かび上がっています。 代打の飯村がそのままファーストに2点を追いかける龍谷大平安。

2対0と追いかける龍谷大平安が5回の表、ノーアウトランナー、一塁二塁。 龍谷大平安から見てこれは付け入るチャンスなので多分、バントで送ってくると思いますがしっかりここでバントで送ってワンアウト、二塁三塁の形を作りたいですね。 実況長打を打てるバッターがいないので新チームになってからとにかく徹底してゴロを打つ練習を繰り返してきました今年の龍谷大平安。 実況龍谷大平安からすれば大矢さんボールを見ることもこの場面、求められますね。

三塁ランナーかえって龍谷大平安が2対2、同点に追いついた5回表の攻撃でした。 5回裏、日大三高の攻撃ノーアウトランナー、一塁。 実況大矢さん、前のゲームも解説なさいましたが龍谷大平安の細かい野球ですね。 2対2と同点、5回裏の日大三高の攻撃ノーアウトランナー、一塁がツーアウトランナー、一塁と変わりました。 解説日大三高のバッターが低めのスライダーにバットが止まるんですね。 龍谷大平安と日大三高ベスト8を決める最後のゲームは2対2の同点でゲームの前半が終了しています。

対する龍谷大平安は5回表、連続フォアボールのランナーを送ってワンアウトランナー、二塁三塁で7番の佐野。 解説両チームのピッチャー日大三高の廣澤君それから龍谷大平安の小寺君2人ともまずまずの調子だと思います。 解説やはり先ほど5回の龍谷大平安の攻撃を見て状況から見て、次の1点が大きく展開を占うということもありますのでここで、3年生の河村君にあとを託すということだと思います。 強力打線の龍谷大平安に対して1回から非常に落ち着いてストレート主体にすばらしいピッチングしました。

解説3番の松本君にとっては廣澤君に全くタイミングが合ってなかったので左ピッチャーではありますが打席に余裕を持った気持ちで入れるんじゃないでしょうか。 解説スライダーと、両サイドにキレのいいストレートを交えながらコンビネーションで打ち取るピッチャーですよね。 解説右手のグローブの使い方に特徴のあるピッチャーですよね。 解説右の肩が入ってくるのでタイミングとしてはとりづらいピッチャーだと思いますね。 解説松田君としては三遊間が空いているので実況高めのボール空振り三振!これもストレートでした。

実況センター、とれない後逸!一塁ランナー、ホームへ!日大三高、勝ち越し!バッターランナーは三塁へ!3対2!解説ここでスライディングキャッチして後逸するとこうなりますのでワンヒットにとどめておいてもいいのかなと思いますね。 実況今日も前の打席は大矢さんがおっしゃったようなセンター方向へおっつけたようなバッティングでのタイムリーになりました。 とにかく今大会は大矢さん、ランナーを出してからヒットエンドランなども目立つ龍谷大平安の攻撃です。

実況ボールを持つタイミングやけん制するときの足の上げ方、さまざま変えながらランナーに対してけん制の構えを見せている日大三高、河村。 見事な三塁ベースコーチ代打に出ました生水のひと振りライト前タイムリーヒットで追いつきました龍谷大平安。 でも、あまり外にアウトコース一辺倒だと大矢さん、龍谷大平安はランナーを出せば何かあるという。 しぶとく、しぶとく点を重ねる龍谷大平安としっかりした形で長打力を前面に出して点を取る日大三高は対照的ですよね。

3対3の同点、8回の表龍谷大平安の攻撃です。 実況これまでフォアボールのランナーがいずれも3点という得点につながっている龍谷大平安です。 解説バッターの田島君としてはフォアボールデッドボールということでちょっとバッテリーが動揺している中でストライクが欲しい場面です。 実況龍谷大平安のホームを狙ったものは。 龍谷大平安の先、先を狙う走塁も見事ですし日大三高のそれを許さなかった守備も見事。

ワンアウトランナー、二塁。 実況要求どおりに投げた小寺のスライダー。 空振り三振でワンアウトランナー、二塁。 実況またスライダーだ!ボール球を振らせて2者連続三振!解説見事な配球です。 解説先ほどは佐藤君に読み勝ちの三塁打スライダーを打たれました。 解説しかもピッチャーが長く持ってから投げましたのでスライダーを確信のもとに打ったバッティングですね。 実況今度は龍谷大平安キャッチャーの田島が小寺のもとにいきました。 解説河村君はバッティングがいいのでここはウエイト。

実況大矢さんがおっしゃるように今日は苦しい場面で何度も左バッターに対して低めのスライダーを振らせて、ピンチをしのいだ龍谷大平安の小寺。 デッドボール!日大三高、勝ち越し4対3!解説緊迫した、どうしても力の入る場面ですがちょっと、指にかかりすぎました。 実況9回表の龍谷大平安の攻撃は7番から始まります。 実況この回から日大三高レフトに高木が入ります。 6回からマウンドに上がって得意のストレートで龍谷大平安を抑えてました、日大三高の河村。

笑顔があります龍谷大平安のエース、小寺。 実況その日大三高も龍谷大平安のいろんな各選手のそぶりを見ながら、大矢さんが解説してくださいましたが。 でも、今日のゲームをしっかり作ったのは日大三高の先発の廣澤君の役割は非常に大きかったと思います。 実況この夏、甲子園で初登板、初先発の2年生、廣澤投手から3年生の河村へのリレーで龍谷大平安の反撃から逃げ切って日大三高が準々決勝進出を決めました。 これで日大三高は今日の第3試合を勝ちましたそして春夏通算甲子園100勝をこの夏達成した京都の龍谷大平安。

投げてくれているピッチャーがみんな、しっかり自分の仕事をやってくれているので本当に頑張ってくれてます。 1つ、攻撃面で粘りもありましたが相手の小寺投手は本当にいいピッチャーだったと思います。 日大三高、小倉監督でした。 続いてキャプテンの日置選手の談話清水アナウンサーです。 相手の小寺投手はストレートスライダーがよかった。 敗れました龍谷大平安原田監督の談話。 小寺投手はエースの意地があった。 実況インタビューは坂梨哲士アナウンサーでした。

追いつかれた日大三高は6回の裏ツーアウトからヒットでランナーを一塁に置いて8番、佐藤英雄。 二塁ランナーホームに突っ込みますがこれを日大三高の内野見逃しませんでした。 そして日大三高、8回の裏ツーアウトランナー、満塁で1番の金子。 河村、一番自信のあるストレートを投げ込んで日大三高が逃げ切ったというゲームになりました。 解説本当に小寺君が日大三高の強力打線に対してうまく、ストレートとスライダーを駆使しながら抑えていましたね。 実況そして第3試合はこのゲームを勝ちました西東京と日大三高と山口の下関国際。