積極的に打ちにいったと、追加点となるタイムリー。 さらにルーキー、田中俊太も、押せ押せで気持ちが前に出たと４連続タイムリーで４点。 ヤクルトは、ホームランと打点でリーグトップのバレンティンが力を発揮。 ３回は、再びチャンスでバレンティン。 ホームランリーグトップの３０本としたバレンティン選手について、番記者の目です。 バレンティン選手が、あまりにボール飛ばすんで、電飾の看板が壊れるのを防ぐために、最近、この守備位置についたんです。 食らいついたという、この試合、２本目のヒットがタイムリー２ベース。
高校野球に負けじとね、プロ野球も熱戦が続いていますが、続中学卒業後、進学先に選んだのは、バスケットボールの本場、アメリカ。 犬とバスケットボールをこよなく愛する、田中力選手。 地元、横須賀から巣立つ田中選手を、町の人も見守っています。 バスケットボールで生きていくことを誓った田中選手。 田中選手、無事、ＩＭＧアカデミーに到着をしまして、この写真ですね、この写真をＳＮＳにアップしたんだそうです。 来年のラグビーワールドカップの開催地の一つ、岩手県釜石市。
伊藤剛臣！トライを挙げるなど、レジェンドたちが釜石の町を沸かせました。 すごく、やはり自然あふれる釜石にふさわしいスタジアムだと思いましたね。 釜石の人にとって、ラグビーは、震災から復興に向かう原動力になってきました。 きょう、新しいスタジアムで行われた、釜石シーウェイブスの試合を、特別な思いで見つめた人たちを取材しました。 新日鉄釜石時代から伝統の応援です。 地域一丸となった誘致が成功し、釜石でのワールドカップ開催が決定しました。
サンフレッチェはリーグトップの得点力を誇る攻撃陣が好調です。 サンフレッチェが先制します。 守りを崩され、直接対決を落としたサンフレッチェ。 グランパスは、４試合連続でゴールを決めているジョーが、警告の累積で出場停止。 ２位のフロンターレ、首位のサンフレッチェとの勝ち点差を６に縮めました。 男子２００メートルバタフライは、この種目、大会２連覇を目指す瀬２位で折り返した瀬戸。 抜群のシャトルコントロールを誇る桃田ですが、アジアの体育館でよく見られる空調の風の影響で、勝負どころで珍しくミス。
さあ、夏の全国高校野球はあす、いよいよ準決勝です。 作詞・作曲はアーティストの福山アルプススタンドで選手たちを応援するために、福山雅治さんの甲子園が演奏されていました。 夏の全国高校野球で秋田の金足農業がこの日、勝って２３年ぶりに３回戦進出です。 選手の疲労は相当なものだと思いますけれども、金足農業は試合後も全力なんです。 あす、準決勝、金足農業は秋田勢として、第１回大会の秋田中学以来、１０３年ぶりとなる決勝進出を目指します。 ヴィッセル神戸のイニエスタ選手です。