続いては 日本三景の一つ…オススメは 夏が旬の…取れたてならではの食感がたまりませ～ん！更に 松島が誇る…案内してくれるのは もしや…黒潮と親潮がぶつかる豊かな漁場気仙沼。 なんと ２１年連続で 生鮮カツオの水揚げ量が日本一なんです！さあ気仙沼を紹介してくれるのは地元出身のマジシャンマギー審司さん八代さん よろしくお願いします。 それでも 震災発生から３年後に復活を遂げて昨年度は ４１万人が訪れたという気仙沼観光の拠点でもあるんですね。
透明感のある氷を作る技術というのが すごいんです。 老舗の製氷会社が培った技術を生かして 観光に役立てようと氷の水族館を始めました。 という事で こういった港町漁港の仕事というのは表に出る事はあまりないんですけども。 どんなのかな～？気仙沼では「ちょいのぞき」と題してさまざまな体験プログラムを提供しています。 これ バランスをとるのがなかなか難しいという事なんですがふだんはここから３分ほどの倉庫で体験等を行っているんですが今日は特別に来て頂きました。
そして この「ちょいのぞき」では江戸時代から続く漁業で栄えてきた町という事でこんな伝統の体験もできるんです。 あれ？ …うわっ 戻った！すごっ！ご紹介して下さったのは江戸時代から続く漁具屋の７代目の廣野一誠さんです。 漁具屋さんで こうした漁の道具を見たり触ったり豆知識を教えてもらったりできる訳なんですね。 あれ？伊達文化を伝えるべくよみがえりし仙台藩 初代藩主伊達政宗である！「伊達政宗さん」っていうテロップ初めて見た！尾形 サンキュー。
松島のアナゴっていうのはベッキーさんこれ フワフワと コリコリの２つで選べるんです。 フワフワ コリコリ。 これ どっちから いきますか？えっ コリコリって何か あまりイメージないから コリコリ。 コリコリいきますか！じゃあ コリコリ 一丁！コリコリ はい。 はい コリコリですよ。 アナゴのコリコリ 最高なんです。 ほら 来た 生だ！えっ？ほら 生アナゴのにぎりなんですよ コリコリは。
へえ～！しゃれ者の事をベッキー殿 伊達男と言うじゃろ？その伊達を わしらは４００年前から実践しておる訳じゃ。 これね ずらっと並んでいるのは伊達家１２代の位牌。 伊達家の人しか使う事ができなかった特別な部屋に案内して頂きますご遠慮頂いております。 この石はね どういう…今 どういう… ベッキーさんは事を考えてるんですか？こちらの石はですね 平常心をもたらしてくれるという意味の石になります。 ちょっと こう気持ちを これから落ち着けて頂きたいというかそうした平常心を求められていらっしゃるんではないかと。