両校の選手が甲子園に入ったのは、試合開始の３時間半前。 ３０人ほどいる従業員の半数以上が、金足農業の卒業生です。 金足農業は、予定されていた始業式を急きょ変更。 一方、大阪桐蔭の地元では。 制球が定まらず、ワイルドピッチで、大阪桐蔭に１点を先制されます。 秋田県の高校野球の強化プロジェクトで、金足農業の指導に携わっている清水隆一さんです。 実は試合前から、さらに吉田投手は、決勝を控えたきのうの夜、みずからの帽子に新たな決意を刻んでいました。 大阪桐蔭のエース、柿木。 大阪桐蔭が春夏連覇を果たしました。
台風１９号が近づく鹿児島県の奄美地方では、横殴りの猛烈な風が。 鹿児島県の奄美地方を暴風域に巻き込みながら北西に進んでいます。 最大瞬間風速は、５年前の台風２４号で、鹿児島県の与論島では５０メートルを超える最大瞬間風速を観測。 気象庁によりますと、最大瞬間風速が６０メートル以上に達すると、古い木造住宅やプレハブの建物が倒壊する危険性があるほか、走行中のトラックが横転することがあります。
障害者を一定の割合以上雇うことが法律で義務づけられている複数の中央省庁が、雇用する障害者の数を水増ししていた疑いが浮上しています。 厚生労働省や各省庁によりますと、雇用率の対象となるのは、原則として、障害者手帳を持つ人などですが、障害者手帳を持っておらず、指定医の診断書もない職員も、数に加えていたケースなどがあったということです。 長崎県は、ことし６月時点で、７９人のうち１８人が、障害者手帳などを持っていませんでしたが、たりしたことが分かりました。
特攻作戦が実行された背景、伏龍の訓練中に、多くの仲間を失った鈴木さんです。 そして台風２０号は、木曜日の午後から金曜日にかけて、西日本にかなり接近しそうです。 この２つの台風の影響で、西日本の太平洋側、大雨が長く続きそうです。 こちらはあすにかけて、小笠原付近、北西へと進んで木曜日午後３時には四国沖に予想されています。 ちょうど西日本豪雨の被災地を通るかもしれないということですよね。 このあと日中は西日本、太平洋側で雨の続いて、雨の強まる所もありそうです。
きのうまでに３つの金メダルを獲得している池江璃花子選手なんですが、きょうは最も得意な１００メートルバタフライに臨みました。 小関也朱篤と、世界記録保持者の渡辺一平の争いとなりました。 競泳女子のキャプテンが、初めてのアジア大会で、まず１つ目の金メダルです。 これで２５日の準々決勝では、あ２人目の永川が１点差とされ、なおも満塁のピンチ。 一生懸命食らいついたと、タイムリーヒットで同点。 しぶとく間を抜いて、中日は１回、チャンスで４番ビシエド。 記念の試合にロッテファンがスタンドを埋め尽くしました。