これでわかった!世界のいま ▽目指せ!火星一番乗り 各国が宇宙で覇権争い

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この番組のまとめ

いまだ人類が足を踏み入れていない火星を巡りましてアメリカと中国を中心に今すごいことになっているんです。 平沢さん、宇宙に詳しいんですか?環境科学担当ということでなんで今、火星が熱いんですか。 今、火星に向けてはアメリカはさまざまな探査機を打っていますが現在、火星の周辺を回っているものや陸上を走るもの、合わせて5つの探査機が活動しています。 ですが、ほかにも火星には参入アメリカが最初に行ったならその情報を各国にくれないんですかね。

果たしてそれに見合うものかというのもおっしゃるとおり大事なポイントだと思いますが、そうはいっても火星に向かうのは簡単なことではないようです。 先月、地球に大接近したときで旅客機で行くと単純計算で7年以上かかるということなんです。 でも何で月が注目を集めているんだっけ?私が教えよう!あっ!あれは!ムーンHIROKIだ!ムーン!月が注目されているのは火星に似ているところがあるからなんだ。 いわば宇宙に浮かぶ月面基地で大きさは大体、大型のバスくらい、3、4人が滞在できる施設にしようとする想定です。

ということで、ここからは話に出ていた火星がずっと遠くに行って月、そして地球、地球に近い宇宙空間の話をしていきます。 生活から安全保障、幅広いものに使われている非常に重要なものだということなんですがこの人工衛星、大切なものなんですが宇宙空間ではある意味何も守るものがない状態で宇宙空間にあるということなんです。 中国は今、通信や気象観測用だけではなく軍事用のものも含め独自の人工衛星を次々と打ち上げています。 海外メディアが作成したイメージ映像なんですが、宇宙空間に浮かぶ人工衛星を弾道ミサイルが破壊しています。

ロヒンギャは東南アジアのミャンマー西部に暮らす少数派のイスラム教徒です。 そして去年8月、ロヒンギャの武装勢力と政府の間で戦闘が起きたんです。 ロヒンギャの人たちが多く暮らしているのがミャンマー西部のラカイン州というところです。 そこでバングラデシュ政府はゾウの住みかだった山林を切り開いて土地を確保しているのです。 キャンプに住む難民が24時間態勢でゾウを見張るようにしました。