サンデースポーツ2020

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この番組のまとめ

日本のメダルラッシュに沸く、ジャカルタアジア大会。 それではまず、ジャカルタアジア大会からいろいろな発見があったようですね、副島さん。 さて、こちらに来て1週間がたちましたけれども、海外で日本選手が活躍しているのを見ると、すごく誇らしい気持ちになります。 きょうも日本選手大活躍でした。 25キロ地点、去年、世界選手権を制したバーレーンのケリモが先頭集団から飛び出します。 スポーツクライミング女子複合は、東京オリンピックの新競技。 日本選手団の主将、山縣亮太。 世界チャンピオンになった桃田賢斗選手です。

ふだんは大学のチームで練習していますが、イスラム教の戒律が厳しいサウジアラビアでは、女性の生活にさまざまな制限が課されてきました。 ただ、オリンピックでは私、サウジアラビアの選手とはお会いしてないんですよね。 ですからまあ、これからどんどんそういったサウジアラビアの女性選手に出てきてほしいですよね。 その西武と2位ソフトバンクの直接対決からお伝えします。 ソフトバンクは、きのうまで8連勝。 8連勝中と、勢いに乗るソフトバンク。 ソフトバンク、序盤で主導権を握ベテランがしぶとく落としました。

来年9月15日に行われるMGC・マラソングランドチャンピオンシップ。 東京オリンピックのマラソン日本代表を選考する一発勝負のレースなんですね。 そのMGCに出場するには、連盟が定めたシリーズの大会で、私がきょう取材したのは、そのうちの一つ、北海道マラソンです。 きましたが、東京オリンピックはマラソンでの出場を目指し、今回男子は34歳の岡本直己。 マラソン初優勝で、女子1人がMGCの出場権を獲得しました。

そうした中で、道下選手は用意したスペシャルドリンクでしっかり補給。 道下選手は今回、暑さを考慮して、疲労を残さないために直前の練習量を減らしてレースに臨んだそういますとね、もう一番の難敵は暑さじゃないかっていうふうにいわれていて、特に、こういう暑さですから、クローズアップされていますけれども、特に過酷なマラソンという競技では、暑さを制するものがレースを制するということになるのかもしれません。 ヴィッセル神戸のイニエスタ選手と、横浜F・マリノスの17歳、久保建英選手。

夏の全国高校野球で、大阪桐蔭が史上初2回目の春夏連覇を果たしました。 今月末に開幕するトップリーグや来年のワールドカップに向けて、元日本代表の伊藤剛臣さんや、学生時代にラグビー経験がある、俳優の高橋克典さんが参加。 2020年東京大会招致の立て役者の1人です。 東京大会に向けては、パラトライアスロンでの出場を目指していたんですけれども、しかし今月、国際パラリンピック委員会による発表によりますと、谷選手の障害のクラスは、東京大会には採用されなかったということなんですね。

パラリンピックでは、自分のクラスと障害の軽いクラスを統合するなど、出場の道が開かれることに望みを託す谷選手。 例えば、陸上の大井利江選手、もともと円盤投げの選手で、パラリンピックにも2大会出場してメダルを獲得していたんですね。 ただ、ロンドン大会以降は、この大井選手のクラス自体がなくなってしまいまして、以降は砲丸投げに転向されて、リオパラリンピックにも出場して、7位という結果だったんですね。