２年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックに向け、暑さ対策の一環として、サマータイムの導入を組織委員会が要望しているんですが、果たしてどうなるんでしょうか。 ではこのサマータイム、そもそもどういうものかということなんですけれども、この日照時間が延びます夏場に、標準時間を１時間から２時間程度早めるということで、その分、生活時間を早めるという制度なんですね。 本来は、今回導入しようというのは、オリンピックの暑さ対策のために、導入、それだけだったら競技時間をもっと前倒せばいいんじゃないかなと思うんですけど。
来月・９月にこの遠藤前東京オリンピック・パラリンピック担当大臣や、河村元官房長官らが中心となって議連を立ち上げて検討を開始するということなんですね。 埼玉県警察本部によりますと、埼玉県深谷市の住宅に侵入し、住人の女性の両手を縛ってけがをさせたとして、去年１１月に防犯カメラの映像などをもとに、強盗傷害や強制わいせつの疑いで３０代の男性を逮捕したということです。 埼玉県警察本部刑事総務課の川上博和課長は、誤って逮捕した男性に深くおわび申し上げます。
東京パラリンピックを目指す新星、井谷選手の素顔に迫ります。 その井谷選手に私、４か月にわた三上大進です。 １００メートルを１１秒台で走っていたほど身体能力が高かった井谷選手。 切断手術を受け、希望を見失っていた井谷選手。 そんなとき、井谷選手が目にしたのは、リオパラリンピックで活躍するアスリートたちの姿でした。 井谷選手最大の課題は、両足の筋力のバランス。 井谷選手、トップ選手に敗れた悔しさをばねに、飛躍を誓います。
大きい大会、例えばオリンピックとかでいうと、どれぐらいのレベルなんですか？過去のパラリンピックの記録があるので、こちらご覧ください。 こちら、２０１６年、前回のリオパラリンピックのときのメダリストたちの記録です。 パラリンピック、期待高まりますけれども、その東京パラリンピックに向けて、一つの競技が練習するための場所というのが、実は完成したということなんです。
きょうは、カーディーラーの展示場に作られたボッチャコートについて、中継でお伝えしました。 さらにこのあと夜遅くにかけても、北陸や東北地方でも雨が降って、雨の強まる所もありそうです。
自動運転技術を搭載した無人タクシー。 この実験は、自動運転技術を開発しているベンチャー企業のＺＭＰと、タクシー会社の日の丸交通などが行います。 プロ野球・楽天のチーム編成部門のトップ、ゼネラルマネージャーに来月就任する石井一久氏が会見し、大リーグなどでの経験をチーム作りに生かしたいと、意気込みを示しました。
飲食店や宿泊施設のバリアフリー状況を調査しているＮＰＯの代表、大塚訓平さんです。 さあ、さらにパラリンピックのある種目を、企業の社員研修や自己啓発に生かそうという動きもあるんです。 視覚に障害がある選手がプレーをするブラインドサッカーですね。 皆さんも参加する方は、アイマスクをつけて、実際にその研修に取り入れている企業の声では、これ、日本ブラインドサッカー協会が主催して行っていて、このように研修などに取り入れているところもあるということなんですけれども。