きょうも埼玉県と三重県で、気温が37度8分まで上がり、名古屋市では猛暑日となった日がことし33日となって、関東甲信を中心に、大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。 気温の上昇や停滞している前線の影響で、関東甲信を中心に大気の状態が不安定になり、各地で局地的に雨雲が発達しています。 日中の最高気温は、埼玉県越谷市と三重県桑名市で37度8分、東京の都心も35度8分、広い範囲で35度以上の猛暑日となりました。
これに先立って、自民党第2派閥の麻生派は、安倍総理大臣に政策提言を行い、来年夏の参議院選挙までに憲法改正の国民投票を実施することなどを求めました。 自民党はきょう、総裁選挙管理委員会を開き、選挙期間中の具体的な日程について協議しました。 菅官房長官はあす、厚生労働省の調査結果がまとまるのを踏まえて、関係閣僚会議を開催し、再発防止策や法定雇用率の達成に向けた取り組みなどの検討を始める考えを示しました。
埼玉県警察本部が、強盗傷害などの疑いで逮捕した男性は、事件と無関係だったことが分かり、県警は謝罪しました。 大阪の富田林警察署から逃走した樋田淳也容疑者。 警察は逃走に気付いたあと、直ちに周辺の自治体を含む大阪南部の17の警察署の管内に緊急配備を敷きましたが、大阪市内は対象外で、緊急配備が敷かれていなかったことが分かりました。 大阪府警は、富田林警察署から逃走したので、その周辺のエリアに緊急配備を敷いたと説明していますが、こうした初動の対応が逃走の長期化につながった可能性もあります。