ピョンチャンパラリンピックにも出場した義足を自在に操る…東京パラリンピックまであと２年。 まずは 「駆けつけパフォーマンス」なんですけど何見せて頂けますか？用意したのは走り幅跳びのコース。 山本選手の助走距離は ４４ｍですがスタジオの都合で １２ｍが限界！この距離でできるパフォーマンスを見せたいと思います。 健常の選手の場合はオリンピックの選手かく人と かかない人と挟み跳びと反り跳びっていうのがあるんですけど。 走り幅跳びと出会いパラリンピックを目指し始めた。
ポジティブだ。 続いてのキーワードは…山本直筆のアンケート。 「足がないところ」を長所に挙げるポジティブぶり。 山本は ３人兄弟の真ん中。 手術を勧める医師に 山本は…。 そこが 何か 生きがいの一つでもあったんですか？そうですね やっぱ…もう何日も何日も後悔してとかそういう性格ではないですか？写真見たら分かるでしょう。 バイクの事故だったんですけども。 今回ですね番組のスタッフが取材の中でこれが山本さんの強さの原点かと思った事があるようです。 山本家のタンスの上にある風呂敷包み。
僕 亡くなる時には 一緒に墓に持っていこうかなと思うんでそのぐらいのタイミングで。 ここで…講演会を盛り上げたい！楽しい義足の付け替えショー。 義足 どうやって脱ぐかっていったら ここにボタンがあるんですけどこのボタンをギュッて押すと空気が入るようになるんです。 ちょっと マジック的な事をやってくれてんだ。 という事で 師匠と弟子の初の共演！一体 どうなるの？これだけじゃね ただ みんながやってる マジックだけでしょ。 続いては自慢の義足コレクションですがカメラワークが…。
ここで 山本 篤の…一体どこをかっこつけているの？一体 どこをかっこつけたのでしょうか？皆さん 分かりますか？かわいい。 続いてのＢｅｆｏｒｅは２００６年の世界パラ陸上。 １０年後のパラリンピック。 今日の「コレイチ！」は…既に パラスポーツ界のスーパースターだった。 あんなふうにかっこよくなりたいと山本は鈴木についていくようになった。 貴重な休日鈴木が行っていたのは講演会や体験会など地道な活動だった。 鈴木の活動についていくうちに山本にも講演の依頼が来るようになる。