実は今回 これまでのダイエットについての常識が ひっくり返るこれを放置しておくとさまざまな恐ろしい病気につながっちゃう事はもはや常識ですよね。 な~んと つらい努力や我慢をほとんど しないのに…血圧 血糖値 コレステロールなどの異常がえぇ~ すご〜い!一体どういう事〜?それでは これが一体何かをご紹介いたします。 メタボリック・シンドロームを引き起こしちゃうから。 実は この「メタボ」という言葉が一般に知られるようになったのは今から13年前。
今回 このメタボの定義ウエストの…そして この3つの項目これが どのようになっていくかを実際に教えてくれる実験に参加して頂きました6名の方々にご登場頂きましょう。 そして 高血圧と脂質異常。 更に 高血糖と脂質異常。 で ぜひ参加して頂きましたので「皆さん メタボから脱出したいですか?」と申し上げましたら「当然だよ 脱出したいよ」という事になりましたら体重を減らす事をやっていけばひょっとすると何とかなっていくんじゃないかというので…ディレクター入れて6人の方がチャレンジをいたしました。
コレステロールもそして悪玉コレステロールもグッと下がって基準値内に収まるようになりました。 内臓脂肪。 内臓脂肪が増えると 内臓脂肪から悪玉ホルモンが出て内臓脂肪は大体腸のまわりにつくのでそこに 実は今回大きな発見がありました。 このヘパトカインが実は メタボと非常に大きな関係があるのではないか という事が最近 分かってきたんです。 そのため 例えばマウスにヘパトカインを投与すると必死に運動しても すぐにバテてしまうようになります。
最新のメタボのガイドライン策定の委員長も お務めになりました日本肥満症予防協会 副理事長東京医科歯科大学 臨床教授宮崎 滋先生です。 2008年からメタボリック・シンドロームの概念を活用して始まった 世界でも非常に新しい試みなんですがこのような メタボリック・シンドロームに該当する方を3,000人から4,000人集めて6か月間で体重を減らす3~5%減りますと大体 血圧の値 5ぐらい減るという事なんですね。