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この番組のまとめ

このボランティアを募集する東京都の説明会が、今夜初めて開かれました。 2年後の大会では、膨大な人数のボランティアが必要とされています。 ボランティアへの参加は、を繰り上げたり、祝日に授業を行ったりすることができるとしています。 通知を受けて、ボランティアへの参加を単位として認定したり、期間中の授業を休みにしたりする大学も出始めています。 ボランティアの参加に二の足を踏む理由、それは参加の条件です。

活動内容は、ただ、過去2回の夏のオリンピックでも、10日間程度の参加を求めるなど、ボランティアの応募条件は、ほぼ同じです。 東京マラソンのボランティアにも参加しましたが、今回の募集には大学院大学でも。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の小林麻紀広報局長は、ボランティアの条件を決めるにあたっては、検討委員会を設けて、広く多くの意見を踏まえて策定した。 過去の大会でも、非常に多くの若者がボランティアとして活躍したので、一緒に大会を成功に導くために、活動の工夫については今後、検討したいと話しています。

西日本豪雨で深刻な被害が出た、広島県坂町小屋浦地区です。 体操の女子選手が、日本体操協会の副会長や女子強化本部長からパワハラを受けたと訴えている問題です。 きょう、副会長や強化本部長側が、食い違いも見られる双方の主張。 宮川選手はおととい、副会長や女子強化本部長から、オリンピックに出られなくなるなどと言われたことに苦痛を感じ、パワハラを受けたと訴えていました。 副会長、強化本部長側から届いた5枚の文書。 パワハラを訴えられている、塚原千恵子女子強化本部長。

日本体操協会はこの問題について、第三者委員会を設置し、事実関係についての調査を行うことを決め、委員会のメンバーが決まってから2週間以内に、結論を出したいとしています。 総務省は料金の引き下げに向けて検討するため、第三者の専門家で作る特別委員会を、この秋に設立する方針を固めました。 特別委員会では、格安スマホ事業者が、シェアの9割を占める大手3社から回線を借りる際に支払っている、接続料の引き下げなどを検討する見通しです。

今シーズンは、Originと名付けた、新たなフリーのプログラムで臨む羽生選素根はこの春、2つの国内大会を制した、急成長の若手。 6月に右ひじを痛めて以来、登板がありませんでしたが、日本時間の来月3日に、ピッチャーとして復帰することが決まりま大谷選手はバッターとして出場しながら、ピッチャーとしての調整を進めてきましたが、来月2日、日本時間3日のアストロズ戦で先発登板し、ピッチャーとして復帰することが決まりました。