監督時代は8年間でリーグ優勝4回ということで、落合さん、この時期、この終盤になって、どんなことを考えてらっしゃいました?自分ところのチームの現状を把握してという、立て直すところは立て直すっていうことと、あとは相手が勝ってくれるのか、負けてくれるのか、よその5球団、勝ったらどうなんだ、負けたらどうなんだ、あと20試合、30試合ってどのくらいの勝率でいけばいいんだって、毎日考えてました。 いい手応えだったと、2試合連続となる28号3ランで先制します。 2試合連続のタイムリーで先制します。
ペナントレースの行方も気になるところなのですが、巨人の4番岡本選手がきょう、松坂投手から3ランを打ちました。 もう一人ですね、落合さんにお伺いしたいのが、トリプルスリーをほぼ確実にしている、ヤクルトの山田哲人選手です。 トリプルスリーはこれまで10人しか達成したことがない記録で、2回達成したのも山田選手一人だけなんですけれども、さらに3回となれば、もう、偉業ですよね。 だから中心選手、ましてホームラン30本以上打てる選手っていうのは、盗塁、そんなものしちゃいけないよっていう、そういう時代でもあったんです。
落合さん、さっき見ながら、俺、実際まだ見たことないんだよ日本ハムがどういうふうに清宮を育てたいのかっていうことでクライマックスシリーズに出た場合の使い方が一つのこれからの。 改めて、優勝争いの行方についても落合さんに伺いたいんですけれども、こちら、パ・リーグは首位西武と、2位ソフトバンクのゲーム差が、最大11.5あったのが、4まで縮まってきました。
さあ、プロ野球についてはここまでなんですが、続いてはあの甲子園を沸かせた金足農業の吉田輝星投手に着目したいと思います。 その吉田投手のすごさに、科学で迫ってみたいと思います。 神事さんは18年間、国内外のピッチャー500人以上の投球データを研究・分析してきました。 去年11月、神事さんは秋田県が行う強化プロジェクトで、吉田投手の投球を調べました。 吉田投手は、ほかの投手と比べ、指が垂直方向を向いています。 吉田投手は、なんと53センチ。 これが吉田投手のストレートなのです。
吉田投手に戻したいんですが、彼も、いってみれば、いいピッチャーいたよっていう王道ですよね、久々に現れた王道の選手って感じするんですが、どうですか?だと思います。 体操の女子選手に対して、男性コーチが暴力を振るったとして処分された問題についてです。 ところが今週、その女子選手が、暴力は許されないが、処分内容が何があっても暴力を振るった時点でユニホームを脱がせるからなっていうことは、確認事項を取ってます。 女子シングルスの大坂なおみ選手と、男子シングルスの錦織圭選手が、そろって4回戦に進みました。
卓球のトップ選手は、アジア大会への出場を見送って、東京オリンピックに出場するうえで重要となる世界ランキングを上げようと、海外でワールドツアーを転戦したんです。 2年後の金メダルを目指し、課題と向き合った伊藤選手の夏に密着しました。 現在世界7位の伊藤選手は、ボールが上がりきる前に打つ強烈なスマッシュなど、劣勢の場面でもひるまず、攻め続けます。 私も伊藤選手と共通する部分が、現役のときあったんですけど、は本当に一緒だなというふうに見ていましたね。
男女ともにアジアでも優勝しましたし、この勢いで、東京オリンピックも頑張ってほしいですね。 今月9日に初日を迎える大相撲秋場所を前に、横綱審議委員会の稽古総見がありました。 競技人口は世界で1億人以上とされ、賞金総額が20億円を超える大会まで開かれているんです。 そのeスポーツ、アジア大会で公開競技として行われ、きのうのサッカーゲームで、日本のペアが見事優勝しました。 サッカーゲーム日本代表の相原翼選手18歳です。 相原選手は幼稚園からサッカーを始めましたが、なかなか上達せず、小学4年生で断念しました。