ニュース「北海道で震度7」関連

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この番組のまとめ

経済産業省によりますと砂川火力発電所や水力発電所の復旧が進み、北海道内で、およそ47万kWの電力の供給を再開。 北海道電力によりますと、きのう午後6時現在で札幌市や旭川市など38の市町村のそれぞれ一部で合わせて41万2000戸で電力が復旧したということです。 札幌市の12の災害基幹病院のうち5つの病院で救急対応の一部、またはすべてができない状況です。 すべての救急対応ができないのはNTT東日本札幌病院、北海道がんセンター厚生病院です。

経済産業省によりますと奈井江、知内などの火力発電所、国土交通省新千歳空港事務所によりますと停電が続いていた新千歳空港は、早ければきょう7日の午後からの運転再開を目指しているということです。 広い範囲で停電が続いていますが、経済産業省によりますと、砂川火力発電所や、水力発電所の復旧が進み、北海道内でおよそ47万キロワットの電力の供給を再開。

それでは引き続き地震の情報について、札幌放送局からお伝えしま北海道庁が昨夜10時の時点でまとめた情報によりますと、北海道きのう午後2時半ごろから着替えや枕などを抱えた住民たちが、次々と駆けつけました。 北海道電力によりますと、きのう午後6時現在で、経済産業省によりますと、奈井江、知内などの火力発電所、水力発電所、地熱発電所の再稼働を進めて、およそ120万戸分に当たる150万キロワットの供給を目指すとしています。

それでは引き続き地震の情報について札幌放送局から北海道庁が昨夜10時の時点でまとめた情報によりますと北海道内の61の市町村で合わせて569か所の避難所に5777人が避難しているということです。 また北見市の道立北見病院、続いていましたが北海道電力によりますと、午前0時現在で北海道内で26の市と40の町や村のそれぞれ一部でおよそ65万8000戸の停電が復旧したということです。

広い範囲で停電が続いていますが、経済産業省によりますと、およそ120万戸分に当たる150万キロワットの供給を目指すと道内の61の市町村で合わせて569か所の避難所に、5777人が避難しているということです。 札幌市災害対策本部によりますと、市内の少なくとも63か所の避難所で、電気が復旧していて、スマートフォンや携帯電話の充電をすることも可能だということです。