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この番組のまとめ

震度7の非常に激しい揺れで、大規模な土砂崩れが起きた北海道厚真町。 大規模な土砂崩れが、人々の住宅を押しつぶしました。 土砂崩れに巻き込まれた妹の身を案じていた滝本天舞さんです。 大規模な土砂崩れが起きた厚真町の吉野地区です。 きょう被災地の方、地元の方にお話、伺いますと、やはりこの土砂崩れのあとの雨を皆さん、心配されていました。 茶色い部分、あの場所の広範囲にわたって、木などを伴って土砂崩れ、起きました。

きっかけは、苫東厚真火力発電所の緊急停止。 当時、北海道電力の管内310万キロワットの電力需要のうち、半分以上に当たる165万キロワットを供給していました。 電力ネットワークに詳しい専門家は、北海道電力が、1か所の火力発電所に依存し、リスクへの備えが足りなかったのではないかと指摘しています。 一気に失われる可能性がある供給力を、129万キロワットまでと想定していましたが、165万キロワットが一気に止まることは想定していませんでした。

気象庁によりますと、きょう午後6時までに、震度4の揺れを2回、震度3を17回観測するなど、体に揺れを感じる地震が合わせて100回を超え、地震活動が活発さらに前線の影響で、北海道胆振地方などには、雨雲がかかっていて、あすにかけて、気象庁は、揺れの強かった地域では地盤が緩んでいるため、雨で土砂災害の危険性がさらに高まるおそれがあるとして、十分注意するよう呼びかけています。 出身派閥で党内最大の細田派、麻生派、岸田派、二階派、石原派に加え、自主投票の竹下派や、無派閥議員など幅広く集めています。

閉鎖されていた関西空港はきょう、国内線の一部で運航が再開されました。 関西空港で大規模な浸水被害があったのは、対岸と連絡橋でつながっている、浸水を免れ、建物にも目立った被害はありませんでした。 こちらの家族が予約していたのは、関西空港では、国際線でもあすから一部の便で運航が再開されることが決まりました。

そして西日本、東日本にはこれ、秋雨前線が停滞しそうです。 この熱帯低気圧、台風にはならない予想になったんですが、前線の活動を活発化させそうです。 西日本、東日本、月曜日ごろまで、非常に激しい雨が降って、大雨となるおそれがあります。 DeNA先発の井納は立ち上がりから安定したピッチング。 DeNAは終盤に得点を挙げ、快勝です。 DeNAのラミレス監督。 ソフトバンクは、先ほどもお話していましたけれども、首位の西武、中盤以降に打線が本来の力を発揮しましたね。 2位のソフトバンク、柳田選手以外、全部ライオンズ。

8場所連続休場から復活を目指す、横綱・稀勢の里は、平幕と対戦です。 左胸や腕のけがの影響で、途中休場を含めて、8場所連続で休場した稀勢の里。 復活を目指す場所の初日の相手は、前頭筆頭の勢。 もう一人の注目は、先場所、初優勝の関脇・御嶽海。 御嶽海、大関昇進を目指す場所です。 大きな目標に挑む今場所を前に、御嶽海が訪れたのは、海。 大関昇進の鍵となるのは、先場所休場した上位陣との対戦です。 相撲の幅を広げ、貪欲に勝ちにこだわる秋場所です。