明日へ つなげよう 未来塾▽カリスマ経営者直伝 被災地を救うアイデア家電とは

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この番組のまとめ

今回の「未来塾」はこの会社を率いる大山健太郎さんが講師です。 今回の商品 紹介しろよ。 美容商品 どこいったのかな?美容商品は。 今回 こちらの商品を買って頂いた お客様にはこの布団乾燥機がついてくるんですね。 実はね 今回紹介した商品は今日の講師 大山健太郎さんが30年前に開発した商品なんです。 それもそのはず 週一で行われる商品開発会議です。

私は建築の設計課題で女川に2~3か月ほど ずっと通っていた時期がありまして生活に密着した復興っていうのがなかなか できていないという現状を強く感じたので小さいコミュニティーから大きな動きを作っていくような考え方が日本全国に 浸透する必要があるなというのは 強く感じたので。

向かったのは 仙台市東部にある災害公営住宅です。 3年前に出来たこの災害公営住宅は11階建ての3棟で 全298室。 電気の使用量を見るためのものでインターネットなども利用できますが話を聞くうちこの災害公営住宅でも住民間のコミュニケーションの問題が見えてきました。 我々 民生委員と ここに福祉部って あるんですけど結局ね プライベートの問題でなかなか町内会は入っていけないんです。 居住者の7割が高齢者のこの公営住宅でコミュニケーション不足は深刻な問題です。

今までの収納容器というのはねものを包み隠す しまうっていうねですから それはタンスであったり 長持ちであったり行李であったりそういう文化の中で中が見えないという事で収納用品があったのね。 まあ ほんとに思いどおりの事業ができたんですが今のアイリスオーヤマがなくってその辺の 中堅のプラスチックの会社で終わってたんじゃないかなとこう思いますね。 東日本大震災では アイリスオーヤマの工場も被災したんだよね。

東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科3年の 佐々木紫帆です。 今回 僕たちが考え出したコンセプトとしては気軽に手料理をシェアする家電というふうに考えました。 手料理をシェアしたいと思ってる人が手料理を自宅とか近所とかにこうちょっと持っていきたいといった時にコミュニケーションとりたいという気持ちをこう促進していけたらなと思っています。 仙台チームのキーワードは…一緒に おいしいものを食べればコミュニケーションが生まれると料理を温かいまま持ち運べる家電を考えました。