あの日 あのとき あの番組「里山の恵み 響きあう人と水の物語」

戻る
【スポンサーリンク】
13:50:15▶

この番組のまとめ

人と魚が対話する不思議な世界入った!お~ すごい!琵琶湖のほとり水の恵みに満ちた里山の日々を訪ねますこんにちは。 お二人は 琵琶湖のほとりの滋賀県の大津市でお育ちになったという事ですけれども宮川さんは 少年時代過ごされたんですね。

三五郎さんのうちには豊富な水を生かしたこの地域独特の仕組みがあります。 日本最大のトンボオニヤンマのヤゴです。 トンボの王様 オニヤンマ。 このカイツブリが 巣を作ったのは意外な場所でした。 漁を終えて三五郎さんが帰ってきました。 魚は 三五郎さんが鳥たちのために置いていったのです。 毎年 三五郎さんを当てにして子育てをしているのです。 漁のあと 三五郎さんは仕掛けの修理に余念がありません。 昔ながらの仕掛けを用いた三五郎さんの漁。 オニヤンマのヤゴです。

それが 今 なくなっているという事で三五郎さんがね 珍しい人になってしまったんですよね。 やっぱり 三五郎さんがすごいのはあれですよね 何かねフナを守ってやろうとかそんな事 思ってない訳です。 それと あと三五郎さんが井戸をのぞくとそこに来ましたよね。 ねえ~!何か 三五郎さんの暮らしぶりというのはものすごく こう…生活の知恵っていうんですか自然の中で暮らす知恵があふれてるという感じが致しましたね。

1,000年以上前から受け継がれてきた知恵と努力の結晶です効率よく 水を利用する昔ながらの工夫です4月 里山に水辺が誕生しましたたくさんの命が輝きます人も水に親しむ真夏。 楽しみながら ため池も守る一石二鳥の伝統行事が自慢の米を育てます日本 いろんなとこの米の産地ありますけどやっぱ 滋賀県というのは本当においしいお米が出来る県なんやなというのを ちょっと勉強させて頂きましたね 本当に。 今 そういう里山を守る後継者不足というのがやはり問題になっているという事でそうした中でなんと 今森さんは農家としても…。