大相撲秋場所 初日 ▽進退かける稀勢の里 大関挑戦 御嶽海

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この番組のまとめ

そのあと先場所名古屋で優勝の御嶽海です。 館内五月場所と七月場所の太田自身5回目の優勝でした。 鶴竜は先月33歳になりましたがきのうはあと何回優勝できるか分からないけれどもまだまだ頑張りたいんだと太田きのう御嶽海は優勝力士の仲間入りができてうれしい。 太田今場所は自身初めてとなる大関取りを懸ける場所となりました御嶽海です。 太田北の富士さん御嶽海の大関昇進なるかどうかというのも今場所の大きな見どころの1つですね。

北の富士さんこれだけ休みましたからいわゆる土俵感覚といいますかということもあって稀勢の里自身は名古屋から秋場所にかけてはやるべきことはすべてやったとあとは本場所でもちろん稽古場とは違うんだけれど集中してやるだけだと言っています。 土俵間隔が開いてしまったこととそれから、今場所の稀勢の里にとっての序盤の重要性改めていかがでしょうか。 きょうは考えた相撲で稀勢の里は8場所連続休場という厳しい状況を打開できるかどうかこれが最大の焦点です。 先場所、大活躍の豊山に朝乃山、同学年の三賞受賞コンビが番付を上げました。

4勝11敗千秋楽は休場でした嘉風は先場所取りたいということです。 太田嘉風勝って初日白星微妙なところでしたが残っていましたね。 嘉風、今場所は初日白星です。 土俵は先場所十両で13番勝って平成6年生まれの23歳若い隆の勝が新入幕を果たしました。 太田場所前は錣山部屋時津風部屋では白鵬に胸を借りました。 新入幕初日白星。 十両3場所通過したわけですけれども本人はじっくりと十両で力をつけてから幕内に戻ろうと思ったのでそういう意味では早かった。

幕内に戻ってきて最初の対戦相手が竜電です。 そうですね、一日一番自分の相撲が取れるように頑張りたいと思います。 旭川市出身の旭大星。 旭大星といえば北海道出身唯一の幕内力士です。 北海道では今月6日、最大震度7の揺れを観測した大きな北海道の地震がありましたけども大きな被害が出ました。 旭大星は旭川で大きな地震があった地域から少し離れていますけどもどうですか。

北の富士旭大星はちょっと引きましたね、すぐ。 地震は大丈夫でしたか?北の富士電気がつきましたからちょっとほっとしているというところですね。 そして、押して土俵際で目いっぱい残るところで北の富士今の相撲を見ていると富士櫻の相撲を見ているようでしたね。 先ほど御嶽海のインタビューをご覧いただきましたが御嶽海が先場所優勝したことで最も刺激を受けているのが北勝富士。 学生時代から争ってきたライバルが先場所優勝。 押し出し、北勝富士の勝ちです。

大関を長く務めた琴奨菊今場所、西の8枚目。 数字をモチベーションにして気持ちを奮い立たせているところがありましたが今月3日、4日は友綱部屋で伊勢ヶ濱部屋との連合稽古に参加しました。 舞の海さん白鵬の印象はどうですか?舞の海4日の友綱部屋での出稽古、映っていましたがそのあと時津風部屋に行ったんですね。 栃煌山は今場所前春日野部屋などの合同稽古で力を発揮していましたけれど最初の相撲は敗れました。 十両は14場所ぶりに関取復帰の常幸龍と天空海返り十両の対戦がありました。

白鵬、玉鷲戦も当然今場所の初日というところもありますし阿武咲が稀勢の里が2回にわたって阿武松部屋に行きました。 最大1万5000世帯で断水していた札幌市ではほとんどの地域で復旧作業が終わり液状化現象による被害が大きい清田区の一部を除いて断水はほぼ解消しました。 大規模な停電の要因となった苫東厚真火力発電所についてこれまで北海道電力などはさらに長期化し電力需給がひっ迫する状況が当初の想定より長くなる可能性も出てきました。

どちらも先場所から少し番付を落として東西の4枚目どうしです。 千代の国は先場所終盤に途中休場がありました。 黄色い数字は先場所の成績です。 あと太田さんきょうは後半の取組まずは今場所後、大関昇進なるか大事な初日の御嶽海。 先場所初優勝したことでつかんだ初めての大関挑戦その15日間の始まりです。 太田大関挑戦周囲の見方が変わってきたこの秋場所。 舞の海横綱大関だけでなくほかの力士も先場所あれだけ活躍して優勝されたということで相当気合いが入っていると思うんですよね。

大関挑戦の大事な秋場所初日の相撲です。 北の富士逆に正代の体が浮いていったよ下からすくわれてね。 先場所と同じような心境で相撲が取れたんでしょうか。 太田北の富士さんお酒を絶たれたと聞いていましたがびっくりしました。 太田先場所の優勝から今場所、真価が問われるこの御嶽海。 太田北の富士さんは正代に期待されていましたよね。 太田休場明け、まるまる3場所出ていません。 太田本人は場所前、調整はいいときも悪いときもあった。 新大関の先場所は右足の親指を痛めて休場。

土俵上は稀勢の里と同じ部屋の高安です。 場所前、心配される状況でした高安です。 大関、栃ノ心、高安と勝ちました3人目の豪栄道が登場です。 土俵上は豪栄道と魁聖です。 8場所連続の休場、ここ3場所は初日から休んでいました稀勢の里30分ほど体を動かしました。 支度部屋の雰囲気も稀勢の里が戻ってきて付け人たちの緊張感も伝わってきますね。 豪栄道と、魁聖。 舞の海さん、豪栄道がやはり場所前よかったんではないですか。 豪栄道初日黒星、完敗でした。

横綱としては年6場所制が制定されて以降少なくとも相手に圧力が加わるようになってきたと言いました。 絶対きょう勝たないとね今場所乗り切るためにもね落としてはいけない相撲ですね。 豪栄道を破った魁聖関ですいい相撲でしたね。 今場所は西の筆頭三役に戻りたいですね。 玉鷲とは3場所連続して初日に対戦という相撲です。 白鵬から見ても決して油断のできる相手ではありません、きょうの初日です。 白鵬戦初日3場所連続の対戦ですが、玉鷲、今場所も白鵬を破ることができませんでした。 御嶽海は正代を初日破って白星です。