そして弾道ミサイルの中でもアメリカに届くとされるＩＣＢＭ級のものがそして４つ目としてキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の演説があったのかなかったのか。 弾道ミサイルがあったのかどうだったのかＩＣＢＭ級だったのか、その辺りに注意しながら軍事パレードを見ていきましょう。 そして中でも注目されていたのがアメリカ本土にも届くとされるＩＣＢＭ級の弾道ミサイルです。 ことし２月にはＩＣＢＭ級の火星１５型、必ずミサイルがあるというイメージだったので出ないということが今まで、本当にこれが初めてなんじゃないかと思うぐらい。
そして読み解くポイント、キム委員長の演説はあったかどうかということアメリカへの対決姿勢を強調していたわけです。 ですから今回はキム委員長みずからが発言するのではなくて側近に任せることでアメリカを必要以上に刺激することを避けたと見ることもできます。 世界が注目するこの会談の中でキム委員長はアメリカに対して非核化に取り組むことを、そして一方のアメリカのトランプ大統領は体制の保証をすることを約束したわけです。
そもそも北朝鮮がこれまで核開発に力を入れてきたのは核保有国であるアメリカと対等な核兵器をたとえ、手にしたとしても交渉の相手は大国アメリカですので北朝鮮１国では心もとないところではあります。 北朝鮮側も今がチャンスとみて中国に商品を売り込もうとしています。 北朝鮮はアメリカをすごく意識したりとか中国をすごく大事にしたり、しているのはすごく分かるんです今後の動きというのはどうなんでしょうか。
しかし、移民や難民が増加するにつれ社会では不満や不安も高まっています。 きょうスウェーデンは総選挙の日なんですけども、そこでも移民政策が大きな焦点となりました。 かつてはリベラルの与党を支持していましたがリベラルの与党は民主党の台頭に危機感を募らせています。 この数字だけを見ますとこの数字どおりになりますと民主党が最大勢力という可能性は今回、有権者の関心は高くて投票率、さらにアップするのではないかというふうにみられています。