大相撲秋場所 三日目 ▽ご当地力士を迎え 盛況の夏巡業

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この番組のまとめ

東京オリンピックに向けた最初のテスト大会、セーリングのワールドカップ江の島大会でおととい、水族館での開会式でイルカのショーが行われたことに国際セーリング連盟が非難し日本セーリング連盟は、不快な思いをされた方に申し訳ないと陳謝しました。 セーリングのワールドカップ江の島大会は東京オリンピックに向けた最初のテスト大会でおととい、新江ノ島水族館での開会式でイルカのショーが行われました。

春日野さんは巡業部長で地元の歓迎ぶりいかがでしたか?春日野会場も大きかったんです。 沢田石長野県は大橋以来長く関取がいなかったところでそこに優勝力士が登場して地元のヒーローを一目見ようとこの人だかりだったんですね。 立田川さんが現役のとき豊真将の時代に地元、山口に帰ったときの巡業はどうでしたか?立田川地元の巡業に帰ってきたときは、お客さんにすごく声援をもらいました。

向正面は豊真将の立田川さんです。 立田川さん、石浦左からの攻めはどうでしたか?立田川左から押っつけていっています。 今場所の新入幕隆の勝が土俵上に上がりました。 隆の勝が名古屋場所後の夏巡業では十両力士としては参加したんですが幕内の申し合いに加わりました。 立田川さん、敗れましたけども隆の勝は錣山部屋にも稽古に来ましたね。 立田川場所前、阿炎と稽古をしていました。 その合間に先月13日仙台巡業の翌日には横綱鶴竜、稀勢の里が東日本大震災の復興を祈願して仙台市の復興公営住宅へ行って横綱土俵入りも披露しました。

春日野やはり被災された方々沢田石押し出し、錦木の勝ち貴ノ岩はどちらかというと右四つが得意。 錦木は左四つに組み止めると春日野大体が相撲が遅いんですよ。 春日野相手の貴ノ岩は体調面があまりできなかったんですけれども稽古をやった者というのはやっぱり結果が出てやってよかったなという気持ちが湧いてくるので錦木はきょうは報われましたね。 春日野現地のものがよく食べられましたね。 春日野貸し切りなのでね。 沢田石向正面側から見ていますが最後は前に出ながら春日野はい。 春日野肉離れかな。

軍配は佐田の海、左足1本残っていると見るかどうか、春日野さんはどう見ますか。 春日野碧山の師匠として言うならばもう一歩だなあもうあと30cmでも足が出れば完全に押し出しているんですがね。 立田川碧山押し込んできたんですが佐田の海がうまく佐田の海の足が土俵の外に出ているのではないかと物言いがつきましたが首を振って下がります碧山は3連敗となりました。 この人は土俵際碧山と同じような負け方をすることがあるんですが土俵際が強いですね。 西の琴奨菊は、先場所は左肘を痛めて途中休場でした。

土俵上は宝富士と北勝富士です。 立田川北勝富士、あたってから右の使い方ですね相手から左を差されないように相手と距離を取りながら下から下から攻めていきましたね。 宝富士は左を差すと力が出るのでそれを嫌がって北勝富士の右からの攻めがしっかりできていたと思います。 春日野所沢ではよく北勝富士やっていましたよ。

支度部屋では沢田石攻め込んでいくのは栃煌山は下から攻めようというところだったんですが沢田石栃煌山は1000回目の土俵でしたけれどどうでしたか。 沢田石この相撲は物言いがつきましたが、安美錦が勝って朝などの稽古の様子はどうでしたか?立田川朝は稽古場にいなかったのでちょっと知らなくて場所には来たんですけれどもちょっと足を痛めたと初日の取組で足を痛めたとは聞いていたんですが骨などに異常はないと聞いております。 幕内前半戦、最後の相撲制限時間いっぱいです。

立田川夏の巡業を休んで治療にあたって場所前の稽古も関取衆としながらやっていましたから本人は場所で力を出すほうですしきのうはまさに前に出る相撲を見せました、突き出しでした。 立田川阿炎もいい相撲を取りましたけれど朝乃山の柔らかさですよね。 半導体大手のルネサスエレクトロニクスは、自動運転などの分野を通信用の半導体の設計や開発などを得意としていて、ルネサスとしては、開発力の強化や生産能力の拡大が課題となっていました。

大関を懸ける御嶽海、三日目です。 春日野ちょっとね…でもね玉鷲の落ちるのと御嶽海の落ちるのは同時と見て取り直しといたします。 立田川さん、どうですか?御嶽海としては相撲内容としては攻め込まれて軍配はもらっていたということですけどもその中の取り直しですね。 立田川相撲内容は御嶽海としては攻められて逆転しましたね。 立田川玉鷲のほうはさっきの相撲をしっかりと土俵際詰めですね。 春日野相撲の内容に覇気がありませんね。 取り直しの相撲ですけれども立田川さん立ち合いはどうでしたか。

春日野巡業中に移動距離が長かったという秋田県。 高安は腰の状態は?と聞くと相撲見れば分かるでしょう大丈夫ですと話していました。 千代大龍、きのうは敗れましたけども御嶽海、一気に攻め込みました。 優勝争いという話もありましたがまだ横綱大関陣の中で立田川本人も優勝を意識していると思いますしこのあと乗っていってほしい上位陣の1人ですね、高安は。 横綱大関陣の中ではこの2日間で唯一黒星を喫しているのは豪栄道の1敗のみ。

豪栄道の三日目初日敗れています。 春日野その教訓ではないでしょうけれどもちょっと出して相手は重いですから自分の体重を支えるのがやっとこ横を向いちゃってそれが実は稽古場で豪栄道の強さなんですちょっと出したりね。 新大関の先場所は序盤右足の親指を痛めて途中休場。 きょうは返り三役小結の貴景勝戦です。 両者の対戦、栃ノ心が3対1と貴景勝にリードされています。 そうした気になる中で状態が不安な中で貴景勝は栃ノ心にとって嫌な相手じゃないでしょうか。 貴景勝も返り三役内容は悪くない。 上手をうまく切りました、貴景勝。

向正面の立田川さん貴景勝はうまく上手も切りましたし、どうだったでしょうか。 立田川相手が上手を取りにきたところ本当にタイミングよく貴景勝らしい相撲ですね下から下から攻めて相手をいなしてそこから押していく流れの中できまった勝負だと思います。 手横綱戦が2日間あって内容悪くなかったと話していましたが貴景勝、このあと期待ができる3日間ですね。 三日目に大関栃ノ心を破っての白星です貴景勝。 準備ができしだい貴景勝のインタビューもお届けします。 貴景勝関です。 貴景勝関でした。