さあ、きょうは大田市場から、この時期お薦めの花の情報、お伝えします。 大田市場には、続々と秋の草花が入ってきています。 特に若い人たちは新しい一輪菊、例えばピンポンギクだとか、こういうふうに咲かせた菊、これが大好きですので、われわれ9月9日も、知ってもらおうと思って、新しいタイプの菊もいっぱい市場で出回っています。 これは、栽培用のトリカブトではなくて、い切って日の光を浴びて、ぱーっとこう開く、楽しいタイプのリンドウになっています。 今月の鉢物としてご紹介したいのが、トウガラシの類です。
これは、九州の、とある架空の田舎町が舞台になっていて、そういった場所だとね、例えば、誰々が結婚したとか、離婚したとか、そういうなんていうんですか、人のうわさ話みたいなものが、すぐに伝わってしまうってありませんか。 翼君を中心として、出会う人々であるとか、お友達であるとか、そういう家族とか、そういう人たちが主人公となって、いろんな物語が進んでいくんですけれどもね。
トレバー・ノア生まれたことが犯罪?アメリカで人気の政治風刺番組の司会を務めるなど、今、注目を集めるコメディアン、トレバー・ノア。 出身は、アパルトヘイト下の南アフリカ。 これなんか、いわゆる成功物語かと思いきやですね、実は成功に至るまでの彼の南アフリカでの日々を描いているんですけれども、黒人の母親と、白人の父親のもとに生まれて、アパルトヘイトの時代に、非常に厳しい人種隔離政策が実施されてる中で、彼が生まれたこと自体が犯罪だったっていうんですよ。
こちらは、中村宏治さん写真・文、ムラサキダコ海からあらわれるマントの怪人。 その名もムラサキダコ。 興味を持った水中カメラマンが撮影を決行。 美しい写真とともに、カメラマン自身の語り口調でムラサキダコを詳しく解説する写真絵本です。 これは水中カメラマンの中村宏治さんが、出会った衝撃の生物だった。 本当に世界中の海を潜って撮影されている、その50年以上になる水中撮影の中で、最も感動的な体験の一つだというふうにおっムラサキダコって。 ここらへん結構自由自在に、ムラサキダコが操れるものなんですって。
ムラサキダコはね、なかなか生態が分かってないものなんですよ。 でもムラサキダコは変化しないんです?ほら、このつるっとしたイカっぽい。 ばらばらなんですけど、この、大人は泣かないと思っていたっていうのは、本当に、なんですかね、自分でもちょっとね、あっ、忘れかけてるような、なんかすごく、深い心理みたいなものをぐっとつかまれるところもありますし、このトレバー・ノアの中の、この現実の厳しさの中でどう生きていく神秘、神秘。