大相撲秋場所 四日目 ▽切磋琢磨(せっさたくま)するライバル~朝乃山&豊山〜

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16:30:26▶

この番組のまとめ

最大で震度7を観測した北海道の地震の直後、道内最大の発電所が停止し大規模停電に至るまでにで起きた地震では道内最大の苫東厚真火力発電所の3基のうち2基が停止し当時の電力供給のおよそ4割が一気に落ちたため需要と供給のバランスが大きく崩れ作動したため18分間にわたって残りの発電所による電力供給が続けられていた可能性があることが分かりました。

正面解説は元小結・舞の海の舞の海秀平さん青色向正面は元関脇・寺尾の錣山親方緑色リポーター黄色で表示します。 館内横綱鶴竜露払い錦木太刀持ち正代です。 館内横綱白鵬露払い石浦太刀持ち魁聖行司は木村庄太郎であります。 館内横綱稀勢の里露払い松鳳山太刀持ちは輝であります。 朝乃山入門当時から変わっていないんですけれども豊山がライバルです。 豊山朝乃山関ですかね。 豊山が東京農業大学出身朝乃山が近畿大学出身です。

戸部この一番から秋場所四日目の幕内の取組が始まります。 1勝2敗の石浦に2勝1敗の千代翔馬です。 石浦戦、千代翔馬はもろ手突きでいくことが多くなっています。 中に入れさせないようにしている千代翔馬です。 千代翔馬、勝って3勝1敗。 錣山石浦とのはどちらかというと前に出ようという意識が弱い力士ですね。 千代翔馬、きょうは前に出ようと思ったんじゃないですか。 満員御礼の垂れ幕が下がります秋場所四日目の国技館です。 土俵上は千代丸と琴勇輝が上がっています。

先場所は初日から13連敗心配されましたが西の15枚目で4連勝です。 嘉風自身も番付を下に下げていますが横綱の取組をテレビで見るとまた上で取りたいと相撲っていいなと話していました。 さあ、土俵は3戦3勝錦木と1勝2敗の隆の勝です。 旭大星、両膝半月板損傷できょうから休場です。 友綱親方によりますと本人から、横に動くのがつらい攻めたい、攻めたいということでしたが、錣山さん、どの辺りに見えましたか。 かわる土俵、1勝2敗どうし大栄翔と隠岐の海です。 大栄翔、悔しいし負けたくない気持ちはあると話しています。

本場所の相撲だけで本場所の土俵だけで回転させようと思ったら絶対に無理なのでやっぱり稽古場がいちばん大事だと思います。 回転しないことによって土俵際逆転を食うことも多いと反省していた大栄翔ですが今場所2回目の巻き落とし。 そんな中で御嶽海関の優勝というのは身近な人が優勝して自分もできるのではないかしたいというふうに話していてライバル御嶽海に関しても感謝していますと話していました。 北勝富士のあたり突きも鋭いですからすぐに引いてしまいました碧山です。

舞の海大翔鳳関には負けたくないという気持ちが強かったですね。 昇進争いでいうと大翔鳳が一歩先にという流れが続いてきました。 プロの世界に入って突っ張りをしのげるようになってきて大翔鳳がこの力士を倒したならば自分も倒せるかもしれない同級生に叱られていました。 数多くいる昭和38年生まれの力士の中で親方が挙げたのは元関脇・益荒雄の阿武松親方です。 どうしていちばんのライバルなんですか?錣山身長も体重もほとんど入門も変わりませんでした。

不正競争防止法違反の罪で起訴し、このうち2社の前社長を在宅起訴しました。 んし、おととしからことし1月までの間に、うその検査結果を繰り返し取り引き先に示していたとして、不正競争防止法違反の罪に問われています。 三菱マテリアルを巡っては去年11月以降、5つのグループ会社で検査データの改ざんが相次いで発覚し、グループ会社3社が起訴されたことについて、三菱マテリアルは、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止と信頼回復に努めてまいりますとコメントしています。

秋場所四日目きのう、稀勢の里が辛くも白星をつかみました。 でも、そのあと諦める気持ちが全くなかったので錣山さん、どうでしょうか?錣山ぼちぼちやっていけばいいんじゃないですか。 錣山さん序盤は突っ張っていきましたどうでしたか。 錣山稽古場ではありますよ。 錣山私の指導の問題ですね。 御嶽海、土俵下でここまで3戦3勝です。 きょうは、御嶽海のふるさとそして度胸がいいですね。 きょうの一番錣山さんポイントは?錣山中に入ることしかないですね。 ですから御嶽海は中に入って徹底して攻めるしかありません。

あした、大関栃ノ心戦。 横綱大関合わせて6人いますから。 ただ今の御嶽海のこの強さ乗っている気持ちなどを考えると1人、2人は間違いなく大関横綱に勝っていくと思いますよ。 あるいは3人、4人大関横綱6人ですよね。 錣山御嶽海地力ありますのでそして実力以上のものを土俵で出していけると思います。 土俵はカド番の大関栃ノ心が上がっています。 カド番、大関栃ノ心ここまで2勝1敗です。 その土俵際栃ノ心の左のかかと玉鷲の右肘。

きのう、きょうと取り直しで敗れまして、本人も全くテレビモニターを見ずに相当悔しそうに風呂場に消えました。 舞の海さんは自分の3倍以上、5倍以上の声援だったと思いますけど私は本当に聞こえなかったです。 3戦3勝の高安に1勝2敗の貴景勝です。 貴景勝はきのう栃ノ心を破って返り小結初日を出しました。 全回は15日間上位で戦う過去の対戦は5回3対2で高安がリードしています。 高安が体当たりでいったときは低さ勝ちで貴景勝が低さで勝つという内容です。 貴景勝も体当たりには、ある程度対応できたように見えたんですが。

錣山御嶽海もいますしとにかく自分の形の左四つそれをいちばんに考えて相撲を取るしかないんじゃないですか。 大関に挑戦する力士、御嶽海大関を守ろうと必死に土俵に上がる力士舞の海立ち合いの前まわしを取る動きもいいものがありますよ木村玉治郎が合わせます。 玉治郎かたや魁聖、魁聖こなた稀勢の里、稀勢の里また、国技館の空気が変わりました。 右の前まわしをねらって踏み込んで右の上手を引きましたが魁聖がもろ差しを果たして出るところを回り込みながら稀勢の里が左の上手出し投げで勝った一番でした。